みさの投稿したコメント

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みさ みさ きゃる> はい。まったき無関係でした。はい、まんま、ちんこしばい!(失笑!) それでも下ネタは2割くらいで抑えてました。笑 はい。真面目なちんこしばいの回答は拝見しました。いつも有難うございます。全てに精通してらっしゃるので勉強させて頂いております。感謝!
2010/01/08 01:41
みさ みさ きゃる> 「高校生のための歌舞伎教室」って、いいですね。一般の高校生に歌舞伎のうんぬんを教える講座のようなものですよね?現代でも、それってあるのでしょうか?ワタクシ、それに出席したいくらいです。 >「お山の杉の子、すくすく育って大木になぁれ」というのが由来です。 なるほど・・。おみくじを括る杉と松の理由も実はアメリカ人から教わりました。恥! な、なんと?!市川海老蔵は光源氏の赤ちゃん役でお披露目したのでしたか・・、ん? 光源氏の赤ちゃんですか?それとも光源氏が赤ちゃんだった頃の役ですか? >実はいま、東大に入って官僚になったり、電通マンになってる御曹司もいるんですよ。 な、なんとな?!歌舞伎に残るより東大に入って官僚になったり電通マンになったりするほうが、はるかに難しい気がします。優秀ですね。素晴らしいです。 >市川猿之助は本格的に宝塚の「風と共に去りぬ」を京都南座の天地会で完全上演し、ハイヒールをはいてスカーレット・オハラを演じたことも。現役タカラジェンヌが指導しました。「天地会」の「滑稽俄安宅関」に中村勘三郎が交際中の宮沢りえを出演させて物議をかもしたときもありました。 なんだか、歌舞伎役者がスカーレット・オハラを演じるってどうなんでしょうか?素人的には違和感がありますが、素晴らしかったのでしょうか?りえちゃん・・懐かしー(^0^) >ちんこ芝居でポピュラーなのは「白波五人男」ですかね。弁天小僧の出るお話。 五人男(盗賊)を子役だけで演じ、からむ捕方(奉行所の役人)の役を大人の有名スターが演じるのがお約束ということになっています。捕方はふだんですと、下回りの役者の役ですが。 なるほど・・。子役の盗賊っていそうですね。たまに小劇場でも子役が登場しただけで、ヤラレます。小役には勝てないですね。笑 >歌舞伎の「天地会」と同じものに能楽でも「乱能」があり、これもお楽しみイベント。数年に一度、突発的に開催されます。 ワタクシも実は年に一度だけ能を観ます。足の動き、仕草、完璧に眠くなります。(苦笑!) まったく予備知識なく観にいって、すりすりする足の動きや衣擦れの音が睡眠の呼び水となってしまいます。そして毎年、もう来年こそは観ない!と決心するのですが、やはり観るんですねー。 イケない観客ですわ。失笑!
2010/01/08 01:36
アキラ アキラ こんにちは。今年も宜しくお願いします。って、もう七草かいっ!笑 相変わらず、素晴らしい感想文。読んでてワクワクしました。毎回のことながらホント素敵! ところで・・高校演劇関東大会をUPしましたがどうされます?観ますか?茨城ですから、ちょっと・・ですが、ワタクシは頑張って泊まりがけで観にいきます。 もし、あきらさんが観られないのでしたら、また頑張ってレビューを一つずつ丹念にUPしますよ。 ところでワタクシの掲示板の10位に入らなかった公演を教えてください。楽しみにしていますね♪
2010/01/07 10:32
みさ みさ きゃる> ずっと引き継がれてるのじゃあなくて、一期で終わってしまったんですね。歌舞伎の世界では襲名制度のように杉の子会も延々と引き継がれてるのかと思ってました。 すると歌舞伎の世界では杉の子会がなくなってしまった代わりに、子役のお披露目芝居みたいなものを見せるのでしょうか?もしかして、襲名披露がそれ? >それから、この公演のことはよく知らないのですが、大人の劇団だし、コント芝居のようですから大人が演じるのではないでしょうか?ちんこ芝居という語呂を借りただけで子役の公演ではないと思いますよ。 ちんこしばいというからには、勿論見せるんでしょうね。大人でも子供のような恰好をしたキャストが・・。なんだかワクワクしてきちゃったっ。ちんこしばいって妙なロゴだけでも萌え~(笑)
2010/01/07 01:28
みさ みさ きゃる> こちらこそ今年も宜しくお願いします。昨年中はワタクシの知らないことをたくさんご教示頂きまして感謝感激です。今年もたくさん教えてくださいませ。 >「北限の猿」、20年くらい前に観たシガニー・ウィーバーのゴリラ映画とNHKの動物ドキュメントのおかげで意味がわかり、楽しめました。 映画は観てないですが、ボノボの生態については以前、観ました。 >「観たい!」に登録しようと思う公演がことごとく未登録なんです。しばらくは頑張って情報UPせねば。 はい。頑張ってください。ワタクシなど適当に、ってか中途半端にUPするとこりっち管理人さまさまがご丁寧に毎回直してくださいます。カンフェティに載ってる舞台くらいは事務局でUPしておいて欲しいものです。 >年末も公演観にいったとき、某劇団の制作やってるかたにチケプレ実施のお願いしてまいりましたです。その公演も今回チケプレ実施してくれたんですが、そのかたはほかの劇団も手伝ってるのでそちらも今年からチケプレ実施してくれるそうです。 きゃるさん、素晴らしいではないですかっ。そうして草の根的に少しずつ働きかけていくことが大きな実りになりますよね。(^^) >みささまの掲示板にも参加させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ。 はい。お待ちしております。10位に入らなかった劇団はここに登場することで、どんなにか励みになることでしょうから。みんなにも是非とも参加してほしいものです。 >みささまが「ちんこ芝居」と書くと一瞬別のことを想像しそうになりますが(笑) あははh--(^0^) だってあそこの説明欄に「ちんこしばいとは・・・」ってありましたでしょう?まんま、載せました。笑 >ちんこ芝居は「ちんこい→子供」の意味ですが、子供向け芝居ではなく、次代を担う子役たちが大人顔負けの芝居を大人の役で演じるもので観客にも醍醐味があったのです。 なるほど・・、そうでしたか。そうしたら今回、拝見する「ちんこしばい」のキャストは子役たちということですね。ますます楽しみ~(0^) >その伝統は戦後になって、「杉の子会」が受け継ぎ、現勘三郎をはじめ、現在活躍中の俳優が少年時代、毎夏の公演に、当時の名優の指導を受けて多数参加しましてたのですよ。 ってことは今回の「ちんこしばい」は杉の子会も参加するのでしょうか? それとも全く別の子役なんでしょうか?いずれにせよワタクシは人生始まって以来の初体験ですよ。いあいあ、芝居も奥が深いです。今年はとにかく高校演劇から「ちんこしばい」まで幅広く制覇していきたいですね。 ちなみに16・17日はひたちなかまで「高校演劇関東大会」を泊まりがけで観にいきますよ。 たぶん、ものすっごくレベルが高い!後日UPしますね(^0^)
2010/01/06 14:22
みさ みさ ナナ> おめでとう!今年も宜しくお願いしますm(__)m >正直ちょっとビビってもしまいます。実を言うとこうしてweb上に自分の言葉を載せることもどきどきなんです。 いあいあ、ワタクシだって何を隠そう、この上もない小心者ですからねー、ばばりまくってドキドキですわっ。笑 >それに、みささんがとても気さくで面白い方だとわかって、うれしいですし安心しました(笑) 機械苦手ですが、こういう時にパソコンに感謝です☆いずれ直接会いまみえることができたらと思います!! そうおっしゃって頂けて嬉しいです。 どうやら、ワタクシを鬼か悪魔のように恐れられてるようですが、そんなことはないです。 たま~に、とんでもないスタッフにお会いすると、確実に喰ってやろうか!とは思いますが・・。笑 あなたとは会い交わりたいです。 次回の公演も楽しみにしていますからねー。その時にお会いして交わりましょう!(まだ言うかっ!笑)
2010/01/03 12:44
みさ みさ 正宗 史子> コメント、サンクス!(^0^) >率直なコメントに、しばし固まってしまいましたが、けれどコメントいただけて本当に有難いです。 そうなのよね~。ワタクシの毒舌には慣れるまで大変なのです。 しか~~し、大丈夫!口だけですので。笑 >けれどやっぱり、これだけいろいろご指摘いただくと、みささんに褒められる日の喜びが何十倍増しですよ! ほいほい、褒める時は褒め殺ししまっせ~(^0^) >その日までのこれからも、その日を越えた先のそれからも、頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 ええ、その日まで楽しみに待っていますよ。貴女もよいお年を。(^^)
2009/12/31 01:09
みさ みさ 末原拓馬> >なんかもう既に、「次はしっかりしたもんが書ける!」みたいな気持ちになってきました☆ おっ!なかなかの楽天家!いいぞ!そのまま調子に乗っちゃえ!(^0^) >今回の作品も、いろいろと反省を反映していつか再演してみようかなと思います。 他の劇団での再演もよく観ますが確実に初演よりいいですね。何年か経つとその時の思いや考えを冷静に見つめる事が出来る為、直したい部分や削ぎとる部分が明確に見えて素晴らしいものに仕上がりますね。 >どうか次は、もしくはどこかの劇場または街中ですれ違う機会でもございましたら、軽く軽く話しかけていただけたら嬉しいです! ええ、それでは次回は生温かい気持ちでお声をお掛けしますよ。ワタクシの周りにはジャニ系が皆無なものだから、雲の上のような気がして勇気が出ませんでした。涎垂らしながらじーーーっと見つめちゃいそうだし・・・笑 >とりあえず、もう次の台本を書き始めることにしました。止まってる場合じゃない! 脚本家や主宰の方たちってそうみたいですね。休む暇が無くて延々と続く道のりを歩き続ける。終わりが無い。つまり終点が無いってみなさん、おっしゃいます。 考えたら大変だよね。でもその頑張りも観客に高い評価をされたり、大勢の拍手喝采と観客の笑顔を見たら、癒されますね。 >恐れ多くもシアターコクーンでの上演を目指しております。 うんうん(。。)(・・)(。。)(・・)良い感じですね。目標は高い方が良い。手を伸ばせるところに目標があると、ついつい小さくこじんまりしてしまう。笑 >公演してよかったなぁ、と、これだけでも思います。 ワタクシも観て良かったと思っています。脚本家が自らの力でのし上がっていく様を見られるのは実に楽しくてうれしい事でもあります。 あなたも良いお年を。(^0^)
2009/12/30 14:21
みさ みさ 末原拓馬> >早く天使様になっていただけるよう、必死で学んでみようと思います。 ええ、今のところ、悪魔ですもの!海の中のっ。笑 >認めないつもりで思春期をかいくぐったものの、やはりどうにもマザコンのようです。 きゃぁ、恥ずかしい・・・・。 あははh--(^0^) 案外、面白い人だったのね?ちょっと近寄りがたいマスクだったものだから、言葉をかけずに帰ってきてしまいました。ちょっとジャニ系でしょう? そういうマスクの男性の前ではめっちゃ、上がるのよ!(^0^) 男性はみな、多かれ少なかれマザコンですよ。 特攻隊だって、最後は「おかあさ~~ん!」ですからね。 >一発、そういう作品を創ってみようと思います。 少なくとも自分にまったく嘘も背伸びもしない作品なので、まっすぐに書ける気もします。 そうそう、その調子!背伸びのない作品は観てる方も安心かも知れない。 >わかり易さと大人らしさのサジ加減、悩んでばかりですが、いろいろ学んで掴んでみようと思います。ありがとうございます! 随分、素直な子ぉだったのね。良かった素直なお子で。笑 あまり小難しく考えない方がいいのよ。脚本家はみな頭が良いのだから、更に小難しく考えちゃったら、ワタクシたち一般人には理解不能になってしまう。(壊れかけたレディオ~♪)苦笑! 次回も拝見いたしますね♪
2009/12/30 01:05
みさ みさ きゃる> >そこだけを凝視して、しかも自分の顔を隠すのって下心を自白してるようなものでしょう?おかしかった。 あははh--(^0)とんだおまぬけですよね~。。 それでも堂々と凝視してるよりは可愛いのかも知れませんが・・、欲求不満なんでしょか? エロい公演とそうでない公演の違いは観客ですね。変態が多いと、いくら主宰者が「うちはエロを売りにしてる訳ではありません。」なんつっても説得力ないでしょ? だったら「毛皮族」みたいに客出しの時も裸族で客出しされたほうが、まだ粘っこくないですね♪
2009/12/29 01:03
みさ みさ きゃる> >あー、そうですね、大人のエンターテインメントに目の肥えたみささま的にはそうじゃないかなと思って観てましたよ(笑) いあいあ、ワタクシ、こういったショー劇はあんま馴染みがなくて・・、女性でエロいのは苦手って方多いですね。ついでにエロおっさんも苦手って女性は多いです。先日、ちょっと顔見知りのメンバーとたまたまお会いしましたが、その女性もレビューの仕方がエロくてキモい感じのおっさんの「観てきた!」は二度と観たくない。とおっさってました。若い男性がレビューUPする場合、女性の体の線については書かないですが、無神経にも書く男性は女性から嫌われます。 ワタクシ、その女性の言った「レビューの仕方がエロくて・・」って言葉に瞬間反応して、「え?ワタクシ?」って思わず聞いてしまいました。笑 したら、「同性同士のレビューだから、みささんの場合はキモいって思わないですよ。」って。 ワタクシ、このときばかりは女性で良かった!と思いました。男性だったら反感買われる。笑 >意外に品が良かったです。 ええ、正当でしたね。これこそが楽しめる芸術でした。 >私、この手のもの観に来るのは初めてなんだけど、みささまが以前、おっしゃってた意味がわかりました。かぶりつきの席で観てる男性客の視線の先を追ってみたんだけど、スカートの中ほどとか、足とか、お尻とかしか観てないんだものね。音楽や振り付けは関係ないみたい(笑)。 でしょう?キモいでしょう?うちに帰って自分の奥さんの裸でも見なさいよ!って言いたい。笑 案外、女性はシビアな目で男性を観察してるんだってことを肝に銘じたほうがいいですよね。しかもエロい公演をチョイスして観に来てる男性はチェックされてるのに気がつかない。笑 まあ、元々男性はエロ好きだけれど、やっぱ変態度は隠してほしい。笑 >で、ライトが当たって顔隠すので変だなーと思って。何も悪いことしてないのに、なぜ?(笑) 恥ずかしいの? それでも後ろめたさはあるのでしょうね~、ワタクシが男だったら顔は隠さないです。お面かぶって行きます!つくづく女性に生まれて良かった。おぱんつだけ観ててもキモい!って思われないし・・。笑
2009/12/28 21:14
みさ みさ きゃる> やっぱり・・、少年時代に無理に女子を遠ざけてしまいますとそうなるんですね。 ここでも儒教の教えが登場するのですね?孔子を始祖とする思考・信仰が日本に入ってきたのは奈良時代と言われてますが、ワタクシは三国志で馴染みました。儒教に基づく官吏任用制度は見方によっては中国に悪い影響を与えたのだとも思います。 >三代将軍の徳川家光が成年になっても、男好みから抜けられず、お世継ぎが心配された例もありますし。 なるほど・・、案外、男同志って良いのかしら?笑 >家が梨園とお付き合いがありましたので、友人もその方面に多く、裏事情はごちゃまんと耳に入ってきましたねぇ(笑)。もちろん、研究書も読んで勉強しましたが。 うーーん、素晴らしいですね。そういった分野に達観してるというのは羨ましいかぎりです。
2009/12/28 15:10
みさ みさ きゃる> はい。楽しかったですよね~。。もうちょっとエロくても良かった気がしますが、エロと芸術の境目って難しいですよね?(笑)
2009/12/28 14:51
みさ みさ 末原拓馬> 貴方の作品は「さいなら !」 も拝見させて頂きました。 あの作品もお母さんと、お母さんから小さい頃、一番初めに買ってもらった絵本の「かぐや姫」が登場しました。 今回の作品もお母さんと絵本「うらしまたろう」が登場していますね。 きっと貴方は一番にお母さんに舞台を観て貰いたい為に芝居を作ってるような気がしますよ。 だとしたら、芝居を通して母に対する想いを違った視点で描いた方が良いような気がします。 だって、世界中の人たちはお母さんが大好きでしょ? 私も大好きですもの!(^0^) 今回も幾何学的な動きが解り辛い点はあったけれど、これが独特の劇団の味だとしたら、物語をもっと解り易く描いた方が観客には受けると思います。 おほめ頂きまして恐縮です。はい、鬼のプレッシャーですが、次回の公演次第では天使にもなります。頑張ってくださいね。応援していますよ。(^^)
2009/12/28 14:49
みさ みさ 正宗 史子> コメント、サンクス。 本日、お伺いしますね☆ はい。勿論、忌憚のない感想をUP致します。(^0^)
2009/12/27 11:39
みさ みさ きゃる> きゃるさんのお話は本当に面白く楽しいですね~。。 いあいあ、ホント興味津々ですよ。 >日本は封建時代、「男女7歳にして席を同じうせず」が守られてたので、武士道においても「衆道」(男色)は認知され、ゲイに対しては今日より寛容でした。 男女7歳にして席をおなじうせずだったからこそ、ゲイが生まれたと? だったら、席を同じにしていたらゲイは少なかったのでしょうか? そう考えると男ばかり・・例えば獄中などで男同士でしちゃうのも似たような理由なんでしょか? なんだか、シモネタ三昧になってきちゃったけれど(苦笑!) >10数年たってみると、ふだんも完全にオネェになってて、恋人は男で、独身を守ってるってケースが多いですねぇ(笑)。 あはっ!ありえるお話ですねっ。芸能人にオネェが多いって話はよく耳にします。 >幕が下りてもしばらく抱いていてくれたのを章太郎は生涯忘れなかったという。これは同性愛ではなく、「役としての愛し方」で、女形はそこまで立ち役に惚れさせなければだめなんですね。 なるほど~。。ワタクシもそこまで惚れさせないとダメですわね? 修行しようかしら、女形の。 >ふだん男性としても男っぽく魅力的で、女形としても美しいって人はいまの女形さんにはいません。だから、あなたが惹かれる気持ちはすごくよくわかるんですが、あの魅力は最近の歌舞伎ファンには理解できないかも」って。ゲイでなく女形芸が見事なほうが私は好きですが。 んーー。ゲイではなく芸達者な役者ということですね。 >熊みたいな(笑)。 やっぱ、熊ですねっ。ここがオチ!笑 ところできゃるさん、妙に歌舞伎の世界に詳しいですが、何か関係があるのですか?
2009/12/26 21:18
みさ みさ なな> 評価が割れるのは貴劇団が観客の側に立ってないからですよ。 どこの劇団でもその中に入って演じてると外枠から観ている観客の気持ちを置き去りにしてしまいがちです。観客から支持される劇団は客観的に自分の劇団を見つめることが出来るのだと考えます。加味して解りづらい芝居は評価が割れますね。 シビアな意見ですが、シビアな意見を受け入れて考えることが、次回に繋がるのだと信じています。沢山の感想が寄せられていますが、忌憚のない感想こそが貴劇団の向上を願っているととらえてください。 当日は楽しみに気楽に拝見させて頂きます。
2009/12/26 10:48
みさ みさ きゃる> >立ち役(歌舞伎の男役)専門の役者と同じ風呂に入ったり、立ち役の隣で小用をたしたりすると、「どうせ男どうし」って気持ちになって、芝居で相手役するときに情が移らないでしょう? というか、移らない、とされてるんですね。歌舞伎の世界では。 なるほど・・、確かに普段、男っぽくしてると芝居にもそれが反映されてしまいますよね。解ります。 実はワタクシの好きな劇団で「フライングステージ」というゲイの劇団がありますが、そこの劇団員とたま~に他の公演でお見受けしまうが、どの女性よりも慎ましやかで素敵です。関根さんは違うけれど・・笑 >これは江戸時代は、いまみたいにふだんは男性だけど、演技で女形を演じるのではなく、女形は色子茶屋の色子(オカマボーイ)上がりがほとんどで、ふだんも着物は女物で裾を引いたし、精神的にも女だったことからきてるんですよ。 なるほど・・勉強になります。 以前、「警官の血」という小説を読んだことがあります。そのストーリーは3世代に亘って警官だった刑事が主人公だったのですが、父親の警官が不審な死に方をしたのです。子供の刑事は父親の足跡を独自に捜査して解明したのは、当時父親の親友だった刑事が父親を殺害したのでした。理由は、父親の親友だった刑事が上野の浮浪者のゲイとデキてたのです。で、だんだん究極のセックスを求めるうちにゲイの首を締めながらセックスを楽しむ、という奇行に走って、そのうち本当にゲイの首を締めすぎて殺してしまったんです。その事を知られた刑事は親友の警官を殺してしまった。という内容でした。 戦後の上野には、こういったゲイが沢山いて、スナックや居酒屋にも多かった、との解説がありました。浮浪者はセックスをした代償に金銭を貰っていたという仕組みです。 きっと、東京は以前からゲイやおかまは多かったのかもしれませんね。むしろ、おなべはあまり聞きませんよね? 観劇も好きですが、本もよく読みます。本と舞台と映画は密接に繋がってますから、面白いですよね。舞台を観てると、「ああ、これはあの本からの抜粋だわ」なんてことが良くあります。笑 >歌舞伎の三階さん(楽屋が歌舞伎座の3階にあるのでこう呼ばれる)と呼ばれる大部屋俳優たちの楽屋も、「女形」と「立ち役」にはっきり分かれて作ってあります。芝居によって男、女、両方やる場合もありますが、基本が女形か立ち役かは個人的にも決まってますから。 すると歌舞伎の世界でもゲイやおかまは多いという事になりますね。ってかゲイのほうが女性としてのたち振る舞いが完璧という利点もあるかもしれませんし、同時に身長や体重が女性に近いという利点もありますね。熊みたいなでっかい男が女形やってもゲンナリですし・・笑 いあ、ワタクシは熊のような男性もキリンさんもラスカルも好きですが・・。笑 ちなみにきゃるさん、ワタクシが掲示板に投稿した「こりっちアワード10位以下の惜しい作品」を教えてください。どんなのがお好みでした?
2009/12/25 15:29
みさ みさ きゃる> お気づかい、有難うございます。 本日、仕事を休んで炬燵に入って煮込みうどんやみかんを食べてますよ。 ああ、こんな風にの~んびりと過ごすのも、穏やかでいいなぁ・・。笑 窓の外ではムクドリが南天の赤い実を頬張りながら、なんやら賑やかです。 鳴き声は可愛くないなぁ。笑 きゃるさんは吉祥寺のお生まれでしたよね? 吉祥寺という土地柄が、そうなのかもしれませんね。 ワタクシなど、田舎育ちですからねー、女湯に女形が入るなんてこと自体、信じられないですよ。 >歌舞伎座の楽屋風呂場もいちおう女風呂がありまして、女形は女風呂に入るのが通例です。 歌舞伎の公演では例外を除き、女性は出演しませんが、昔は年の半分は歌舞伎以外の公演だったし、踊りの会もあるので、女風呂があるのです。 なるほど。 えっと・・、女形でもそれは芝居の上での役柄ですよね?違いますか? まさか、女形は全ておかまという事ではないですよね?そうしたら何故、わざわざ女風呂に入るのでしょうか?
2009/12/24 10:53
みさ みさ きゃる> お返事遅くなって申し訳ありませんでした。なんだか昨日から体調を崩しまして・・。 こりっちの「観てきた!」UPを先にしないと劇団の方たちにも申し訳ないので、そちらを優先してしまいました。そんな訳で本日、自宅に引きこもっております。 ええ、お花の歩き方から佇まい、全て完璧でした。 >女形役者が女湯に入っても許されたんだなー。いまなら苦情がくるでしょ。 な、なんと!?男なのに女湯に? いあいあ、それは嫌でしょう。ワタクシ、嫌ですよ。トイレなら個室だから気にならないけれど。湯場は裸族の集合体ですからねー。昔のほうがおおらかだったのかもしれませんが。
2009/12/23 12:31

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