お薦め演劇・ミュージカルのクチコミは、CoRich舞台芸術!
Toggle navigation
地域選択
ログイン
会員登録
全国
北海道
東北
関東
甲信越
北陸
東海
近畿
中国
四国
九州
沖縄
海外
管理メニュー
団体WEBサイト管理
顧客管理
バナー広告お申込み
バナー広告お申込み
Toggle navigation
menu
公演検索
HOME
公演
検索
ランキング
チケプレ
掲示板
Myページ
団体・公演・劇場登録
団体WEBサイト管理
チケット管理システム
CoRichチケット!
チケット管理システム
CoRichチケット!顧客管理
HOME
みさのMyページ
もらったコメント一覧
みさのもらったコメント
並び替え
新着順
新着順
更新順
評価順
701-720件 / 1821件中
from
もらったコメント
きゃる
>みささま あ、演劇がらみで言うと、カネボウのエビータといういまも存在するブランドは 劇団四季がミュージカル「エビータ」を初演したときに生まれ、タイアップ したCMを展開。当時、四季の新進女優だった久野亜希子を化粧品モデルに 起用したのですよ。広告宣伝にたけた浅利慶太の意向も働いたでしょうね。
2009/11/14 15:08
きゃる
>いったい、いつの話を?きゃるさんって案外面白いんですね。大爆笑! 70年代がピークですかね。コピーライターが活躍した時代。 資生堂やカネボウのCMコピーは注目のまとで、まだ国産化粧品が強かった時代。 前田美波里、秋川リサ、真行寺君枝、山口小夜子ら人気モデルや女優の登竜門となりました。 カネボウは夏目雅子(「Oh!クッキーフェイス!」)、石田純一の前夫人・松原千明(Lady80)、浅野ゆう子、城戸真亜子もカネボウのキャンペーンCMに出ました。 キャンペーンソングも矢沢永吉、谷村新司、小椋圭ら当時のヒットメーカーが担当し大ヒットしたのです。 国産化粧品のCMは一時代のファッション、音楽界のリーダーの役割を果たしました。
2009/11/14 15:03
きゃる
押尾にヒルズの吸引部屋を提供したのが下着通販ピーチジョンの野口社長。 ピーチジョンが渋谷109に東京初店舗を出したとき、モノクロストライプの ピーチジョン紙バッグを電車でよく見かけました。 ピーチジョンは長谷川理恵、梅宮アンナ、梨花などの人気モデルを起用して 注目を集めたせいでしょうか。 いまもたまにあの紙袋見かけるけど。
2009/11/14 14:53
きゃる
>女子高生かオバサンかどっちかの感覚に思えるけど(笑)。 あ、失礼なことを・・・。この欄読んでたらごめんなさい。 でも、シャネルとかティファニーとかD&Gとかの紙バッグ持ってる人 見かけるけど、最近あまりPRツールものの普段使いって少ないですよね。 一時期、ピーチジョンがいたなー。押尾事件の(笑)。 私が娘のころは資生堂の春・秋の化粧品キャンペーンのバッグが綺麗で 人気でしたが最近はそういうの、すっかり見なくなりましたね。
2009/11/13 22:01
きゃる
>キャストの名前もUP出来ないし、その他の詳細もUP出来ませんでした。悲 ものすごく、わかるぅー、その悔しさ。 感動は自分の胸のうちに残っていたとしても、データは別問題ですものね。 みささんは記憶力もよく観察力もあるかただから、レビューに遜色はないと思うけど 自分の中では100点が80点になっちゃうような? >ところで映画「曲がれ!スプーン」観てこられたんですね? この間、小劇場でそのフライヤーの紙袋を持ってた方がいました。 あのね。これには悔しい想い出が。私、当日、ヒルズのトイレに入ったら このバッグ持った女の子だらけだったのですよ。だから試写会場で くれるのかと思ったの。 そしたら、普通の映画と同じに、ただ切符見せて入るだけでバッグなんてくれなかったの。 周囲の人も持ってなかった。よそで配ったのかな。 このあとが最高に面白いっすね。爆笑! >ワタクシ、ねものを狙う鷹のように激しく反応!すぐにその方に「どしたの?」なんつって聞きました。そしたら、劇場で観客全員に配ったとか。 ワタクシ、紙袋よりもとっても膨らんだ中身が気になりました。お菓子とか、綿菓子とか、そういったものを想像したのです。よくスーパーで1000円でうってますでしょ? 「で?中身は何が入ってるの?みてもいい?」って知らない方にとことん追求!(苦笑!) したら、戸惑いながら、およそ人間から話しかけられたことのないような表情で「えっ?!自分のものが入ってます。」って・・・ww。 なんだよ、ソレ。お菓子じゃないのかよ(。。”) 自分のものって・・・・(笑)。期待した答えとまったくちがいましたね。 わたしも女子トイレで聞きたかったもの。聞けばよかったなー。プレスリリース じゃないチラシ類なら、いらないけど(笑)。ボールペンならほしい(バカ)。 >その人、たまーに劇場で見かけますが、よほどその紙袋が気に入ったのでしょうか? 観劇の常連さんなんですか。でも、珍しいですね。そーいうのに愛着持って当日以外に 持ってるって、私には女子高生かオバサンかどっちかの感覚に思えるけど(笑)。
2009/11/13 18:44
きゃる
>みささま 「観たい」にみささんが入れたときから、レビュー楽しみにしてたんです。 待ってました!の気分。うれしいなー。 観たかったけど、日程が無理だったので。 私がこの時代のことに初めて触れたのは、ツヴァイクの著書の翻訳者が少年少女向けに わかりやすく書いた児童書だったのです。 そして一番記憶に残ったのがロザリーの存在でした。 ベルばらでは少女漫画っぽいキャラになってるけど、私の中ではもう少し地味な少女 のイメージ。 >マリーは死の直前にロザリーという女性に逢えたことで、彼女の命そのものが癒されたのだろうと感じる。 だからこの一文にすごく共感するんだわー。 私はミュージカルはあまり観ないほうで、宝塚以外では以前は帝劇の東宝ミュージカル。 四季は最近観てませんね。 スターユニットでなくてもこういう良質なミュージカルやってるんですね。 大切なメモとフライヤーを失くされたとか。しっかりもののみささんでもそういうことあるのですね。 どのへんでなくされたか心当たりありますか? 私もたまにメモ失くすので、安心する(・・・って何を 笑) 夫はたまに1枚しかない必要なフライヤー失くすことあり(怒)。 (実はこれ、書き込んだ直後にPCの回線が切れちゃってパーになっちゃった、ショック!この文章2度目です)
2009/11/13 16:14
きゃる
>自分の妻や恋人がヌードになって嫌なら女優と結婚しちゃ駄目だよね。ヌードもひっくるめて女優ですもの。素人の娘を相手にしなきゃ。もっとも、素人はショーケンが嫌だと思う。笑 同感です(笑)。だいたい自分も俳優なのに素人の男子みたいに「やめろー」はないですよね(笑)。一時期、ヴァイオリニストの前橋汀子さんとも熱愛したけど、前橋さんの記事を読むたび、 「ショーケンと結婚しなくてよかったですね」と思う。要は子供っぽいさみしがりやなんでしょうね。 >今はもうレンタルビデオなど残ってないのでしょうね? 神代さんは寡作だから、意外に残ってるかもしれません。 このヌードは同時期の十朱幸代の「魚影の群れ」以上のインパクトがあった。 十朱はその後「夜汽車」でも脱いでますが、倍賞千恵子はこれ1本だけでは? 絶対脱がないとダメというほどの場面ではなかったのに。 女優さんは離婚するきっかけに脱ぐ場合ありますよね。 千恵子さんも確か、離婚の時期だったかと。さんまのときの大竹しのぶのヘア 写真集とか、いしだあゆみの場合もそうでしたし。
2009/11/12 21:16
きゃる
ショーケンがこのところ仕事から遠ざかってたのはその恐喝未遂容疑で逮捕されたからです。裁判の被告になって本人は容疑も認めました。 「透光の樹」は根岸監督が秋吉久美子を気に入ってるから、秋吉に重点を置いた演出をして 不満だったんでしょう。永島敏行が代役になって、完成作も観たけどショーケンで観たかったな。彼はスターなのに、常にライバルが立ちはだかり、見過ごせない性格なのね(笑)。 >結婚もジュリーのような姉さん女房なら上手くいったかも。。 え、でも、2度目のいしだあゆみも年上だったけど、ダメだったでしょ(笑)。 実はいしだは戸籍は入れてなかったそうですが。 最初の妻、トップモデルの小泉一十三との間の一人娘を、数年前「母娘で旅行」 みたいなミセス向けファッション誌の企画で初めて顔写真を見たけど、 ショーケンにそっくりのお嬢さんでした。 ショーケンは江波杏子のヌード写真の話が出たとき、「認めない!」 って大騒ぎになって。江波との恋は噂かと思ってたら、本当だったと自伝で認めてた。 いしだとの離婚の噂が出たときも、緒形拳の映画でいしだがヌードになったときでしたが。 >その映画のタイトルは?笑 タイトルは「離婚しない女」 86年の作品です。連城三紀彦原作で神代辰巳監督。 何年か前、三百人劇場がまだあったころ、名画企画で上映されてた みたいですね。 私は封切り時に観たけど。 同じ連城の「恋文」も神代監督で萩原・倍賞美津子コンビでした。
2009/11/11 14:25
きゃる
>ショーケンは実生活でも挫折感を味わったような屈折したところのある俳優だったのでしょうか? ワタクシのイメージではショーケンは芸能界で地位を確率された存在のように感じていましたから、屈折した感覚はなかったのですが・・。実生活のほうは存じ上げません。笑 あ、そうですよね。わたしもそう思ってたんですよ。彼はGSの人気アイドルで俳優に転向 しても成功したし。でも、最近、聞き書きのかたちで自伝本が出てそれのテーマは「挫折」 という感じ。常に内心忸怩たるものがあったようで、「ジュリー(沢田研二)のようなアイドル にはなれない。自分の音楽性や俳優としてやりたい方向と周囲の求めるものとは常に違っていた」みたいな内容が書いてありましたね。結婚生活もことごとく破綻してますしね。 確かに屈折したものがなければ、降板した映画のプロデューサーに執拗な嫌がらせ電話なんかかけて逮捕されないかな、と。スターなんだから撮影途中で役の位置づけが気にいらなくなって降板した、それでいいじゃないかと思うけど。 余談ですが、昔、ショーケンと倍賞千恵子・美津子姉妹が共演した映画で、役の上でも姉妹で、1人の男を取り合うというストーリーだったんだけど、このときのショーケンに何とも魅力がなく、なぜこんな男を取り合うのか理解できなかった(笑)。ショーケンという俳優が駄目というのでなく、その作品の中で輝いて見えなかった。撮影当時、彼は倍賞美津子と熱愛・同棲中でした(笑)。 この映画での唯一の収穫(?)は、姉妹の女優としてのふだんのイメージと逆の役どころで 千恵子が奔放で淫乱、美津子が古風でストイックという人妻を演じ、千恵子が40代でバストヌードを披露し、脱ぎっぷりが見事だったこと。美津子のほうは脱がなかった。後にも先にも千恵子がここまでヌードをさらした映画はなかったんじゃないかな。
2009/11/11 12:50
きゃる
>フライヤーから感じるイメージは芸術性からは程遠い印象があって、観たいという意欲がでません。(失礼) なんとなくわかる気がします。品性の問題? ディートリッヒの太ももやシャーロット・ランプリングの「愛の嵐」スタイルと、 Tバックのオネエちゃんのエロさはまた違うというようなことかしら。
2009/11/11 01:40
きゃる
>それでも以蔵は最後の最後まで師匠をかばっていたのではないでしょうか? 死ぬ間際に、「先生は利用されたんだ!」と吐いていましたから。 そうですね。疑われたとしても師匠を恨むことはなかったと思います。 以蔵は拷問されても吐かなかったのが、毒の一件がもれてからは 素直に自白したと、当時の牢内の事情を知る人の話に残っています。 これを見捨てられて緊張の糸が切れたと言う解釈と、武市の苦衷を察してあえて 師匠には堂々としてもらいたいとして自白したという説があります。 恋愛が絡むような時代劇の二枚目役は美男であるべきだと思っていますが、 以蔵のような役は容貌のことより実生活でも挫折感を味わったような屈折した ところのある俳優が演じたほうがよいとずっと思っています。 NHK大河でショーケンの以蔵がよかったのもそういうことからだと思うし。 美形すぎると史実のイメージと違って実在感がうすれる気がして。 私の個人的な思いですが。演技力とはまた別に。 め組のポスターを初めて見て以来、この劇団は美しすぎて敬遠しています(笑)。 少女まんがで歴史小説読むようで、イメージが自分の求めるものと違ってしまう。 客層とも自分はズレてるし(笑)。 学生のころから女性は歴史の話すると「あ、それ、マンガで読んで知ってる」という答えが 返ってくるので会話が続かないんです。年配の男性だと、本を読んで知ったという 人がいるから、本の話になって広がるんだけど。 マンガが悪いというのではないですが、ものによってマンガは情報が限られてるものが多い ですから。池田理代子だって自分は史料に当たって描いたからあそこまで描けたのであって、 マンガの知識で描いたのではないですものね。
2009/11/11 01:33
きゃる
>冨坂さま ありがとうございました。次回作も期待しています。 >みささま >ですからそれが解らんのですって!笑 >はい。良く解らなかったけれど、確認しまふ。。”) ・・・・・・なんとなく空気を納得。笑。
2009/11/10 14:04
きゃる
>みささま ももいろぞうさんとかもお好きですか? 以前、ここの客席を撮った写真をあるブログで見たとき、 お客さんがすごく健康的というか普通の感じで、 知らずに写真を見れば、保育園の学芸会の日みたいで 拍子抜けしちゃった。 何か、コスプレ風の個性的なお客さんが来るのかな と思ってたんですよね。
2009/11/10 13:48
きゃる
>あ、今度、ワタクシも塩持っていこう。ドラキュラみたいな爪をした軽女を見かけたら、こそっと、背中に塩いれて、頭のてっぺんに塩盛ってやろう・・。 そんなことしてスタッフに注意されたら、「アンタ、何回通ってやってると思ってんのよー」と毒づこう!笑 いやー爆笑ですね! きのう思い出したことで、このお芝居ではどうだったかわかりませんが 以前読んだ史談で、以蔵が捕まってからしゃべるのを恐れ、武市の家 からと偽って食べ物に毒を仕込んで差し入れしたら以蔵は感激して 全部食べたそうです。でも生来からだが頑健だったらしく、毒がきかずに ピンピンしていて失敗したそうです(ここだけ読んだとき、笑ってしまったんですが)。 でも、その毒の一件を死ぬ前に以蔵は知ってしまったので、自分はそこまで信用されて いないのかというショックと悲しみと怒りと絶望はいかばかりだったかと。 彼にとって武市は絶対無二の存在だったでしょうから。
2009/11/10 13:41
しんろく
>みささん なんていうかですね、僕が本読むというのは、 小説家が自分で書いた本を自分で読むような行為です。 役者さんはそれを読んで感じた事からアクションがありますが、 僕は書くことが目的なので読んでも何も感じないのです。 文章の使い方とか、句読点とか、そういうのしか気になりません。 アトリエはルデコを狙ってます。 でも世田谷もありえます。 こちらは後日。
2009/11/10 08:33
きゃる
>みささま 岡田以蔵はホント、魅力的でいい役ですよねー。 >ワタクシなど時代劇は苦手中の苦手でして・・ たくさん観てらっしゃるのでお好きなジャンルかと思ってました。 さっきのも名文でしたよ。 私は昔は演劇の時代劇もよく観に行ったのですが、最近は苦手ですね。 誘われるとドヨ~ンとしてしまって(笑)。 時代劇って出てる人だけが盛り上がって楽しそうなのが苦手(笑)。 以前、お姫様役の独身時代の吉川十和子嬢が愁嘆場でドテーンとコケ、 客席がドッチラケだったのが忘れられない。 それにしても、その客はヒドイですね。 でも、リップクリームのあたり、想像できるー(笑)。 「め組」のファンは熱狂的と聞いてます。知人で、客席の雰囲気が悪いので 3度に1度しか観ないという人がいて。 「め組」ではないけど、イケメンの出る時代劇に出た友人が言ってたけど、 芝居に関係なくずっと袖でスタンバイしてるお目当てに向かって手を振ってるのが いるんだとか。で、聞こえるような声で「あんた邪魔よ。○○ちゃんが見えないジャン。 どいてよー」と言ったり、芝居でからみがあると楽屋入りのとき、塩まかれたって。 イヤ、女の嫉妬はねー。芝居を観に来てないんでしょうね。 目に余る女性客をスタッフが注意したら、「アンタ、何回通ってやってると思ってんのよー」 と毒づいたとか。これだから。
2009/11/10 02:36
きゃる
>みささま すばらしい解説をありがとうございます。 往年の秀逸な映画のパンフレットみたいですね。 司馬遼太郎の小説など、これまでの「岡田以蔵」の描き方にほぼ沿った 作品だったようですね。 >「岡田はしゃべるぞ。捕えられたら何もかもしゃべるぞ。」 これは史実でもそう言われて以蔵の運命を決めたとみられています。 彼の生い立ちや身分からしても、武市との絆を思うとかわいそうでなりません。
2009/11/09 22:19
トミサカ
トミサカ トミサカ みさ様、きゃる様、書き込みありがとうございます。「余命1時間の花嫁」脚本演出の冨坂です。 「観てきた!」が「場」となって機能している光景があまりに面白かったので、書き込みさせていただきました。 私は、「シチュエーションコメディを実際に笑える喜劇にしたい」という思いと「シチュエーションコメディによくあるお約束の先に行きたい」という思いを両立させるのを目標に執筆しています。そして、みさ様には、後者の「お約束の先」という部分の前作が気に入っていただいたのだと思っております。 また、次回作は「戦争」と「喜劇」の組み合わせになります。「素直な喜劇・湿っぽくない喜劇」でありながら「戦争の惨禍を伝える・反戦歌とする」というものでなければならないと感じています。 そして、その二つを両立するための手法こそが、「懐かしい喜劇をつかって現代のシチュエーションコメディよりも先に行く」という自分の目標と重なるものだと思います どちらも叶えられるように本日から準備開始しております。ぜひ、劇場でご確認いただければ幸いです。 アガリスクエンターテイメント主宰 脚本・演出:冨坂友
2009/11/09 19:11
きゃる
>みささま 前回がほぼ全員が手放しで褒めておられて高得点だったから 今回は物足りなさが強かったんでしょうか。 私は前作を観ていないから、これに関しては軽演劇のノリに感じたんですね。 で、深く考えずに単純に楽しめばいいんじゃないかなーと。 良質な軽演劇だと思って観たんです。 でも本来、軽演劇とは違うもっと深みのあるものを作家さんも目指しているはずだから >まあ、それなりに笑えるけれど、物語に深みはない。 ということになるんでしょうか。 これだけ観たら、ひねりなんかいらない感じがしちゃった。 それは昭和にNHKの「お笑い三人組」とか、暑気払い公演に東宝がやってた 「雲の上団五郎一座」とか浅草のデンスケ劇団の芝居に誰も「ひねり」や「深み」 は求めてないのと同じ感覚というか。 そういう意味でひねりなんかいらないと書いたのですが。 作家さんにそんなこと言ったら失礼に当たるのかなー。ごめんなさい、です。 でも最近、素直なコメディが少なくなってる気がしたので私は楽しかったです。 こういうのもありかな、と。懐かしい感じで。 次回作は戦争と笑いをぶつけるようなので、どうなるか楽しみですね。 みささんはシリアスな戦争ものもよくご覧になっているようなので、 今からレビューが楽しみです。
2009/11/09 15:10
きゃる
>みささま こんにちは。 劇団名とタイトル名、劇場、3つともおどろおどろしい感じがして 私には近寄りがたい公演だったんですよね。 毛皮族とか世田谷シルクとか、黒色綺譚カナリア派の中里順子さん の客演イメージが沸いてくるような濃いイメージ・・・・(笑) 非日常やスリリングな舞台・・・みささんが選びそうだなと思ってたんだけど 公演時間1時間弱とは意外ですよね。ネットリ長時間やり そうですが。 >オムニバス5編ではなく、ストーリー立てても良かった気がする。 一つの物語としてならもっと充実した内容になったと思うんだよね。 なるほど内容紹介を読むと、せっかくならひとつの物語にしたほうが 面白そうですね。 ここのところ笑えた。 >特に二女は「白鳥麗子でございます!」のようなキャラ被りまくりで 口癖は、「おーっほっほっほ」と笑う。(苦笑!) 高飛車な性格とプライドが富士山よりも高い反面、けっして理想は高くない。 最後の1行がどこか今回の公演を表現しているように思えました。 一見引いちゃうんだけど、案外控えめみたいな? 女優陣の衣装はどうでしたか。露出度とか(笑)。
2009/11/09 14:44
«
32
33
34
35
36
(current)
37
38
39
40
»
バナー広告お申込み
このページのQRコードです。
拡大
×
このページのQRコード