只野の観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

組曲の名を付ける短篇とは
ゼミ生さんの舞台ではあるものの、空想組曲のほさかさん演出。名前にも組曲を使っていて、どれ程の内容になっているのか。生徒さんの中には凄い逸材や数年後に化ける方などもいて、そういうのを見るのもまた味があると僕は思います。

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正確な地図って
子供の時は自分の理想の家の見取り図を書いていた気がする。家が貧乏なので妙に豪華だったりリアルだったり。それが図工のレベルが上がると厚紙で立体的になったり。実験的だったり色々されている劇団さんなので、観てみたいなぁと。話が長くなりましたが、地図はロマンであって、それが戦争に利用されるのは怖いなぁと。面白そう。

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死の薫り
平田オリザさんや青年団の舞台は、静かに内側に響く、という印象がある。自分はホスピスなど死を迎える方々の場所にも一時通っていましたが、ああいう場所には独特なニオイがあったと記憶しています。それが出てくるのか、出すのか、どうなるのか。今回は学生？でいいのでしょうか、その学び舎で過ごしてきた方たちの公演ということで、レベルも出ると思います。キャストチームが色々あるようですが観てみたい。

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虚ろなるモノ
歪んだ情報が真実にされたり、悪が正義にすり替えられたり・・・世の中の色んなモノが虚ろに思え、何が本当なのか見えなくなっている気がいつもしてしまいます。観てきたによると、お話は重く、時間は長く、また深いながらもいつもとはテイストが違う模様。中津留さん関係の方と昨年お仕事してお話も聞いていたので、観てみたいと思います。

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力作な予感
ペルソナのような人の顔を加工したフライヤーが面白い。女性だからかそこまで不気味さはなく、劇団さんは男性多く、女性のみの初とのこと。楽屋はこのところ観たり関わる機会があり、清水邦夫の代表作とも言える作品で文庫も持ってます。『熱狂』『あの記憶の記録』が凄かったので、劇団員さんは出ないようだけど是非見ておきたいです。
チョコレートは好きではないですが劇団さんは面白い。

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重く然し伝えること
みんな豚になる-あるいは「蠅の王」-が面白くて、チェックさせてもらってます。
昨日は3．11で震災特集を見ていました。亡くなった知人もいましたし、当時あれほど恐怖したものの、時間の経過と共に記憶は薄らいでいるのは事実だと感じます。でもそれは防衛本能としては良いけれど、教訓としては残さなくてはならないと思う。
福島原発や非難生活など、まだまだ傷跡は消えることはなくて、それを表現で伝えようとする試みは、僕は大切なのではないかと思います。
重すぎると芝居そのものが暗く大変だし、とりあえずテーマでやりたいって所は多い。この劇団さんなら軽いものにはならないと思うので、どう演出するのかなぁと気になります。

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変化には何か引き金があるもの
幾度か名前をお聞きするものの、まだ未見だったりします。
兄弟間の新密度は、本当に家庭によってバラバラなんだなぁと、人と話してよく感じる。罰ゲームとは何でしょう。昔トランプをしていて、負けた人が足のスネにガムテープを貼る罰ゲームがありました。貼るときはよいのだけれど、どんどん溜まるガムテを最後に剥がす、あの恐怖を思い出しました。。。チラシの仕掛け？も気になるところ

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どんなのだったやら
どんなのだろうと気になっていたら、仕事で手が空かず終わっていた。。。見た目がどう見ても祟り神様だけど、ジブリ的なやり取りはしたのでしょうか。殺陣も良かったようで、いずれご縁あれば観たいです。

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タイトルから面白そう
遠方なので行けませんが気になるタイトルだったので。地方上京組の友達が、地元は演劇ないともらしていたが、別に東京神奈川って訳じゃない。ザネリ意地悪ですもんね。現代っ子なら学校で爆発物持ってきたり何でもありそう。休止期間からの復活公演、頑張ってください。

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時代と恋
泉鏡花さんの作品で、1917年と非常に歴史のある作品なんですね。シンプルゆえ面白く難しそうな印象。宮沢りえさんで映画化もされてるんですね。第七秘密基地は小さい小屋ですが、興味深いものになると期待。

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元々内容ちょっと怖いですよね
シェイクスピア作品でも悲劇ではなく喜劇ですが、肉を担保とかやっぱ怖いですよね。ユダヤ教キリスト教の宗教的な題材も組み込まれてると思いますが、そのあたりどうするのかなと気になります。23日曜のマチネあたり行きたいです。

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ユング的なお話なのかな？
前回がトモダチで、今回がかぞく。安部公房さんの友達ではないみたいだけど、不思議な世界観を感じて、似通ったもの、更に独特の色を感じることができそうです。演出も文学座の中野さんということで注目です。最近は仕事も忙しくなり、観劇はたまにしか行かないので楽しみにさせて頂きます。

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ダークネスな雰囲気漂う。。
書くのがかなり遅くなってしまいすみません。
拝見する前に思った印象。フライヤーの印象もあってか、陰鬱ではないがどこか暗い感じと魅力がある。ストゥーパとか病みとか、言葉遊びのようだが、実際に言霊として意味と意思が宿ってる場合も多いので、どういう演出をしてくるのか楽しみです。

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力作を期待
つか作品はいくつか拝見していますが、今回のこちらは★☆北区AKTSTAGEの方々も出られており、熱くなることは必至。できたら両バージョンとも見たかったですが、仕事的に熱海殺人事件の方を観に行きます。
従来の課題諸々どう処理するのかも気になります。

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ＳＵＰＥＲ
間男さん自体はよくないですね。でもお芝居だと面白そうです。フライヤーは明らかに怪しい感じ・・・どんなスーパーが見られるか、年収めになるので楽しみです！

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大分ひさしぶりに
コリッチ自体半年近く疎遠でした。こちらの劇団は数回観劇させてもらっていますが面白いです。ダークコメディかな？今回はどんなお話で盛り上げ、まとめてくるのでしょうか。脳汁は某船橋のマスコットさんみたいな感じでぶしゃーっと出てくるか楽しみでもあります。

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戦う日々
この劇団さんの公演。まさに闘いというイメージがシックリきます。前回のキックアウト!ではアイドル芝居など塵と言わんばかりの気合を見ました。今回も何か凄い感じがする。

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結婚という妥協
最初は遠距離におけるチェーホフの三人姉妹なのかと勝手に勘違いする。劇団、ユニットである250km圏内さんが行う三人姉妹なんですね。恋愛、同棲、結婚と、相容れない問題は過程の中で沢山起こっているはず。それは気付かないようにしていても実在するし、不協和音なのではと思った。それでも生きていく、共同する、受け入れていく。それは調和でもあるのかなと。結婚していないので分かりません。

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転換期
説明文を読んでいて、人生のケリ、転換期という言葉が浮かんだ。人間本当にその気になれば、今この瞬間に変わる機会にあるのかなと思いました。万華鏡ってことで、それぞれの人物の相関や深い描写が出てたら素敵です。緋旗青嵐記を前に観て面白かったので、今回も観たいと思います。

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辛口なので
あえて観てみたい気もします。知っている役者さんも出ているようだ。フラメンコもレベルが出ますよね。一番は興味があって面白いと思える舞台を鑑賞することですが、どこが良くなかったのか。自分ならどう変容させれば違ってくるのか考えるのも、また一歩別の楽しみがあるのも事実です。諸々余力があればの話で。