ひかりごけ
三条会
ザ・スズナリ(東京都)
2012/05/30 (水) ~ 2012/06/03 (日)公演終了
更地6
produce unit 大森そして故林
シアター711(東京都)
2012/02/07 (火) ~ 2012/02/12 (日)公演終了
【初ツアー公演終幕致しました!】都道府県パズル
北京蝶々
王子小劇場(東京都)
2012/08/30 (木) ~ 2012/09/05 (水)公演終了
満足度★★★
出入りがない
道州制について予備知識がさほどない私にも判り易い身近な題材から入り、興味深く観てました。こういう題材を芝居に挙げるのには好感が持てます。が、人の出入りがなく、動きもないので単調さはあり。上映時間が短めなのですが、議論ももっと新たな展開を期待してしまいました。
雪と雲のつなわたり
本能中枢劇団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/08/22 (水) ~ 2012/08/26 (日)公演終了
満足度★★★
中途半端感あり
チラシに作・演出の方が「秩序だった物語に飽きている」「物語ることに代わる部分やカケラのようにシーンを並べ、わからなくても眠くならない舞台を作りたい」と書いてあった。んで、王道をハズしたお話が続いていた。面白い、のかなあ?イマイチ乗りきれず。。。「チャイルド・デー」の周りの喧しさもあったかもしれんが。なんか中途半端な感じがしちゃって。これを面白がれる人にはいいんだろうな、きっと。佐藤真弓さんのおじさんキャラが見れて良かったっす。
カフカの猿~フランツ・カフカ「ある学会報告」より~
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2012/05/02 (水) ~ 2012/05/06 (日)公演終了
あ、猿がいる
評判が良かったので、楽日に当日券で行ってみました。幕が開いて、第一声がとても低くて、あれこの俳優は女じゃなかったのだっけ?と戸惑っていると、学会発表の最中に突然お猿になっちゃって、猿が突然舞台に出現した、という感じで、それからは猿になる瞬間を見逃さない様に見つめていたのだけれど、種の解らないマジックを観ているみたいにじっと見続けていても、何故そんなことが起きるのか解らず、以前本当に猿だった人が目に前にいるのかも、と思った方が自然な感じがして、「ある学会報告」そのものに参加した気分になったのでした。
温室
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2012/06/26 (火) ~ 2012/07/16 (月)公演終了
二階席で
二階B席舞台真上の鑑賞でした。役者が近くて見やすかった。ハナシ、装置、照明、音楽、美術共に不思議な演劇体験。面白って思うのに、長台詞で睡魔に襲われ。。。Z席でもう一回見ようかな。。。