もじあそびの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★

ずれ。
ホワイト、ブラックどちらも観劇。わたしにはただ笑ってはいけないこともあるんだよ、と言っているだけのように思えてしまいました。題のシャープさんフラットさんからも分かるように人とは少し違った人を描く芝居だとは思うのですが、どうも内容がついていってない。特に映像ともなるとあまりの差にせっかくの映像が逆に安っぽく感じてしまったり。人とは違う人がどう生きるのか、朽ちていくのかを主題と考えられる芝居が見たかった。

満足度★★

期待、
うーん…なんだか無理に笑ってしまった感じがあります。気軽に観るぶんには楽しいと思いますが、ちょっとチケット代がそういうふうに観る値段では無かったな、と。脚本提供が豪華だったので期待し過ぎたかもしれません。

満足度★★★★

素敵。
素敵な物語。メタリック農家は初めて観たのですが、世界観の完成度の高さに感心しました。娘のことを考えて、何歳までは自分をソフトクリームとしよう、などと言っている嶋村さんのお父さんっぷりが良かったです。次の作品も観たいと思います。

満足度★★★

うむ
どんでん返しの仕方は面白い。演出も観客に程よく考えさせるもので追いかけるのは楽しかった。ただもう少し衣装や舞台セットに出来ればお金をかけて欲しい。制作さん(役者陣も含める)の対応が丁寧で良かった。

満足度★★★

新しい・・・
見事に北京蝶々が流山児さん色に染まっていましたね、身体表現が豊かになっていました。ただ実験的ワークショップ公演と銘打っている割にはあまり新しい試みがあったとは思えませんでした。

満足度★★★

劇空間
空間を使うことが上手いなぁ、素敵な劇空間を作り出していました。そしてそれが向田邦子の世界によくあっている。仕方ないことかもしれないが、田中麗奈が最後に現在の母親を演じている部分には違和感があった。

満足度★★★

うーん、と
何か凄いものを観ているのは確か。しかし、どうも三人姉妹の話を追いかけるのに必死になってしまい、あまりそれを存分に体験することが出来なかった。オリジナルの作品で、彼ら独自の世界を観てみたい。

満足度★★★

作品。
会場に入った瞬間からいつも観る演劇とは違った雰囲気にわくわくしていた。しかし、わたしにはいまいち何が面白いのか分からなかった。きっとこれが現代美術としての作品だと認識して見れば面白かったのかもしれない。もっと演劇要素が強くても良いと思う。

満足度★★

なんだか、
静かな優しい物語。
しかし如何せん記憶に残らない。

満足度★★

核心。
狭い濃密な空間、
会議室の外で起こっていること、起こったことを
登場人物たちの話を基にして想像するのに苦労した。
おかげで核心を見逃してしまった気がした。

満足度★★★

うーん、
見やすいと言えばそうなのだけど、
いまいち役者と登場人物が同化していかなかった。
やはり休憩が２度あるとなんとなく芝居にのめり込んでいく
スピードが遅くなる気がした。

しかし、客席をあんなにも変えていたのにはびっくり。

満足度★★★

うわ
なんかもうエロとかじゃなくて あんな堂々と踊り演じる姿はかっこよく見えました。
ギンギラギンのキンキラキンです。
2列目での観劇だったのですが、最前列で観ていたおじさま方はどういった気分で観ているのか気になるところ。

満足度★★★

そうね
素敵な恋、そんな感じの舞台でした。
ただこの物語は戦前の話。
これから二人はどうなっていくのか気になります。
安定したお芝居で見やすい、そんな印象を受けました。

満足度★★

ああ
これはもう相性の問題なのかもしれない。
うーん、何が葡萄なの？なんて
どうでも良い疑問が浮かんでいるうちに終わってしまった。

ううーん
とりあえず田中圭がすごくハマり役だった。
演技力もあるし、これから注目。

アフタートークで白井さんは仲村トオル以外に
ナッシュは考えられないと話していたが
他にもいるような気がわたしはした。

この音楽との繋がりをもっと知りたいので
原作が読みたい。

満足度★★★★

すご
大道具がすごい！
空間の広さをこれでもかっと使い尽くした舞台。
おもしろがいっぱい詰まってました。


細かいことをいえば
大道具でわっと見せた後の処理がいまいちなこと
音楽が大きすぎやしないかということ
短編で分けているならそれなりの区切りが欲しいこと
全部繋がっているのかと見ていれば置いてきぼりの登場人物もいた気がしたこと


まぁ楽しかったからいいか。

満足度★★★

おお
少し間の取り方というか、
暗転の長さが気になった。
どんどん登場人物たちは追い詰められていくのに、
転換がとろとろと遅くて、
こちらにまでそういったはらはら気分を味わうことが出来なかった。

満足度★★★★

さすが
本広さんが演劇が大好きなことは分かるが、
それだけで作れるものではない。

テレビや映画の世界で培ってきた力が存分に発揮されている作品だった。

満足度★★★

ううーん
真剣恋愛なんて題がついているからもっとベタベタな重たいものかと
思って観に行ったのだが、意外にもさらっと観れるものだった。
しかし、このさらっとした感じは決して良いものというわけでもなく、
なんだか隙間を作っているように感じた。
もう少し登場人物たちが関わりを持っていてもいいのではないか。
それは、もっとベタベタしろというわけでなく、演出において
一つの場でいくつもの話が展開するのだが、
もっとそれを重ね合わせていっても良かったのではないかということ。
やけによそよそしいというか、うん、隙間があった。

満足度★★★★

ほほ
まるで現代アートの美術館にでもいったかのような感覚。
私たちが見て回る代わりに次々と作品たちが目の前にやってくる。
それは意味が分からないけれど、なんだか面白いもの。
観た後も今まで出会ったことのないものに出会えたような
ワクワクでいっぱいだった。