tamagawaya_ucの観たい！クチコミ一覧

クセックACTスペイン公演に参加します！
　去年から参加させていただいてる、愛知で35年続いているアングラ劇団・クセックACT。

　本来は昨年スペインで上演する予定だった演目が、今年いよいよスペインへ！
　しかも、戯曲の舞台となる地・オルメドでの演劇祭に参加！！
　もちろん、私も出ます！！！

　去年の頭、（このために、続けてきた仕事を辞めようか…）と真剣に悩んだのを思い出すなあ…

二回目の杉原邦生ハムレット
　おーじ演出のハムレットといえば、一昨年年末に京都造形芸術大の発表公演を観ました。今回はどうなるか。
　愛知芸文20周年記念「金の文化祭」（おーじ演出）メンバー、京都に豊橋に札幌に、各地へ馳せ参じます！

久々の身体系あおきりみかん？
　舞台上で実際に役者たちが繋がれた状態で芝居するのか？
　最近はあまりやってなかった（『劇王』の、梯子で縦三人が入れ替わるアレくらい）、身体ギミックのあおきりが、久しぶりに観れるのかな？

　このところのあおきりは公演ごとに違う試みを試していて（大規模ミュージカル、小規模心理サスペンス、メタ家族劇、密集舞台SF）、安住していない姿勢がいいなあ。

最強の一人芝居フェスティバル、津！
　2年ぶりの津開催。
　今回の目玉は、おぐりまさこさん。一作品で演出・一作品で出演、前代未聞のダブル参加！！

江本純子は四つ子の一人
　三年ほど前に、東京・アトリエヘリコプターで「四つ子の宇宙」という公演を観ました。そのメンツがすごい。岩井秀人さん（ハイバイ）、松井周さん（サンプル）、前田司郎さん（五反田団）…今をときめく個性派劇団ｗｗの主宰たちが夢の共演。

　そしてもう一人が、江本純子さん（毛皮族）。どんな芝居を作っているのかは具体的には知らないのですが、この分ではきっと、一筋縄ではいかないことでしょう。期待。

サンプル、それは松井周　サンプル、それは古館寛治
　「自慢の息子」@名古屋・七ツ寺以来のサンプルです。名古屋界隈のアートファンにも知名度が高いサンプル。

　サンプルは「女王の器」が、松井周さんはハイバイ「投げられやすい石」＠七ツ寺が初めて（岸田受賞直前）。
　打ち上げにも参加（話してないけど）。あの時は普通の人に見えたのに、ねえ… ι(´Д｀υ)

（古館さんに触れてない）

ジャブジャブジャブジャブサーキット
　ギリギリで予約しました（汗）　本日の1stに伺います！

　ジャブジャブはこのところ毎公演観てるけど（名古屋で都合がつかず、津まで行ったことも）、じつはいまだに観方がよく分からない…でも目が離せない。
　そろそろ、観方が変わるかなあ。

佃典彦の岸田受賞作を、拠点と海外の二劇団が連続で！
　CoRich舞台芸術まつり！2014春に、東京圏外からの数少ない選考。

　第50回岸田國士戯曲賞・受賞作を、佃さん主宰の劇団で初上演！

　「真夜中の弥次さん喜多さん」小熊ヒデジさん、オイスターズ・平塚直隆さん、あおきりみかん・鹿目由紀さんらが共演という、東海演劇界から鼻血ものの出演陣！！

　加えて、香港舞台劇將・最優秀演出賞を受賞した、香港話劇團の同演目「脱皮爸爸」を連続上演！！！


　つい先日、B級遊撃隊のツイッターでチケット完売情報が。
　大慌てで、愛知芸文プレイガイド→B級→長久手市文化の家と問い合わせて、残り少ない連続公演セット券をゲット。

　皆さま、人気公演の予約はお早めに（´Д｀）

お久しぶりのオートバイ
　前回・G/pitでの公演は、カメラの中のブラックボックスに入り込んだような空間美。
　今回はギャラリー公演、どんな空間になるか。

新人の　新人による　新人の為の　新人同盟
　名古屋で演劇に関わる以前から、地元の演劇WSでいっしょだった方が参加している企画の、第二弾です。前回観れなかったので楽しみ。

　とても真面目な、日本劇作家協会東海支部の宝たち。
　皆さま、ぜひご覧になって、いろいろとご意見を！

なっかん in からまわりえっちゃん
　当日になってしまいましたが、昼の回に行きます。
　愛知芸文20周年記念「金の文化祭」（演出　杉原邦生）で共演して以来、注目しているキレキレ役者・中村繁之が客演。憧れの劇団だったという事で、感無量…（わしもハイバイやオイスターズに出たい（´Д｀））

久々のroom16
　いや本当に久しぶり。
　以前観た「沈殿タイ」２バージョンは、それぞれ焦点が違ってて面白かったです。　
　今回は、七ツ寺サテライトアトリエとでも言うべき、新しい場所での公演。どうなるかドキドキ。

刈馬演劇設計社は人間を見失わない
　人間という存在の、冷たい現実を見つめつつ、個人の内の光を見失わない、刈馬カオスさん（劇作家協会新人戯曲賞受賞）の新作。

　今回は、前週の公演・星の女子さん「ドロドール」との合同企画「短編戯曲・連続公演」もあります！

恒例・名古屋演劇教室
　小熊ヒデジさん（てんぷくプロ）が指導する名古屋演劇教室の発表公演・NAGOYAダイアモンズ、今年もやります！
　ここでの経験を生かしてさまざまに活動する人材を担う名古屋演劇教室、ここから意外な人材が出るのを見れるかも！

クセックACT35周年　今年は日本・スペイン・メキシコ！
　昨年の「ロマンス・愛と死ーオルメドの騎士」に続き、出演させていただきます。
　5月に名古屋・福井公演。
　現在交渉中ですが、10月にはメキシコ公演！
　さらに、「オルメドの騎士」は、昨年中止になったスペイン公演が7月に！！

　「動く絵画」と呼ばれる独特の舞台、ぜひご覧ください！
　今年は白塗りするのかなあ。

「お前を星にしてやる！」（星の女子さん・某出演者）
　七ツ寺共同スタジオ（愛知）レジデントカンパニーの一つ、少女的感性のアングラ舞台が独特の味わいを持つ劇団です。（注・主宰はヒゲの男性）

　翌週の、刈馬演劇設計社「76をめぐる暴言」との連動企画「連作短編合同公演」もあり！

　
　※なお、「観たい！」で、廃墟文藝部と星の女子さんのタイトルにある某出演者は、同一人物です（ツイッターでこんな発言してた）
　

「お前を廃墟にしてやる！」（廃墟文藝部・某出演者）
　今回が初の本公演。
　まだ設立されて日の浅い団体なのに、ミソゲキなどのプレ公演で高い評判。（なんと京都にもファンが）
　高校生割引の予約は、一ヶ月以上前に早くも売り切れ！
　私はまだ未見ですが、期待してます。

2013年佐藤佐吉賞（王子小劇場）優秀脚本賞に輝いたオ（略）
　オイスターズ。
　「ベケットを読まずしてベケットの作風を体現している」と、一部（愛知・七ツ寺や京都・アトリエ劇研）で評判の劇作家・平塚直隆さん。
　その言語感覚は、日本演劇界広しと言えども、唯一無二では？
　対抗できるのは同じ愛知出身の作家・諏訪哲史さんぐらいか。


（ちなみに、お二人は友人。2月に愛知・長久手市文化の家で「劇王」の後を埋めて開催された、日本劇作家協会東海支部プロデュース『どしのぎ祭』では、アドリブ文士劇で共演されましたｗｗｗｗｗｗ　（←観た人は分かる））


　これだけ評判を呼んでも、地元でさえなかなか満員御礼が出ないオイスターズ。。。今度こそ、皆さまお見逃しなく！！

本気度高し！妄烈キネマレコード
　こりっち舞台芸術まつり、2013・2014と連続で愛知からエントリーした団体です。
　残念ながら選出は逃がしましたが、東京以外が少なかった募集初期からエントリー、それだけでずいぶん露出度が高まったはず。
　スタンダードな芝居で「いまの若者」を描く作風の、誠実かつ本気度の高い劇団。お楽しみに！

初・劇的ショウゲキジョウ
　名前は聞いていましたが、今回初観劇。意外に知り合いが大勢関わっています。
　「罪と罰」は、昨年うりんこで舞台を観ましたが、今回は野田秀樹版！戯曲は読みました。どんな舞台になるか。