Hiyokoの観てきた!クチコミ一覧

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世界の果ては、パンツの果てだ。

世界の果ては、パンツの果てだ。

Moratorium Pants(モラパン)

ムーブ町屋・ムーブホール(東京都)

2016/04/12 (火) ~ 2016/04/15 (金)公演終了

満足度★★★★★

涙でみえなくなるほどでした
全部で3回観てきました。
観るたびに感動が深くなりました。
涙の量が増えました。

今も台詞が、音楽が、みんなの表情が…思い出されて、それだけで涙がでそうになります。

永妻さんにしか書けないし描けない、複雑で深くそして愛に溢れた脚本を、才能と知性と映像と舞台装置を駆使して、あそこまで描ききり、演じた橋本さん。
両氏に心からの敬意と賛辞をおくりたいです。
佐山さん、さびしいです。
出演者のお一人お一人がすてきでした。

私の人生にまた一つすてきな大切な思い出をありがとうございました。

君が決めてよ明日のことは

君が決めてよ明日のことは

Moratorium Pants(モラパン)

渋谷の洋服屋 ARTON(アートン)(東京都)

2015/02/28 (土) ~ 2015/03/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

あと100回観たい!
今日昼、4回目を観てきました。
今日は、少し笑って、たくさん泣きました。涙が止まらなくてこまった。
なんてせつなくて、なんて優しくて、なんてあったかい。

「いいなぁー」
「イイナ〜」
「い〜な〜」

あのたくさんのいいなーは、きっとこれからずっと、いろいろな場面で心に響いてくるのだろうと思います。

今最後の公演をやってると思うと、飛んでいきたい気持ち。
たなかくん
ひかりちゃん
だいちゃん
久美ちゃん
健太くん
まどかちゃん
お名残惜しいよ。またいつか♪

君が決めてよ明日のことは

君が決めてよ明日のことは

Moratorium Pants(モラパン)

渋谷の洋服屋 ARTON(アートン)(東京都)

2015/02/28 (土) ~ 2015/03/28 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!
たくさん笑って、少し泣きました。
すてきな時間でした。

上演時間が短いから、もう終わっちゃった!とそれが残念でした。
でも、また何度か観に行きますから、きっとそのたびにまた新しい感動が待っているでしょうと、それが楽しみです。

あなたがもしもを選んだあとで

あなたがもしもを選んだあとで

Moratorium Pants(モラパン)

新宿眼科画廊(東京都)

2014/05/16 (金) ~ 2014/05/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

よかった!
楽しかった!
両ver観てきました。
両方よかったけど、どちらか一つ選ぶなら、私は女の子verが好きです。
でも両方観てよかったし、もう一度両方観に行きます!!

しっかりと永妻さんの世界が表現され、しかも橋本さんの演技にくぎづけ!それぞれのファンの方、なんじゃこりゃっ!?ってうれしくなりますよ。
ぜひぜひ観に行ってください!!

French Toast的、失踪

French Toast的、失踪

劇団appleApple

調布市せんがわ劇場(東京都)

2013/11/15 (金) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろい!
今までのappleAppleと、少しニュアンスが違うかもしれません。
が、とにかくおもしろい。
あのアイデア、どこから出てくるのかと思います。

みなさん、ぜひ観に行くことをおすすめします。
ちがう自分と出会えるかもしれません。

Fried Strawberry Shortcake

Fried Strawberry Shortcake

劇団appleApple

小劇場 楽園(東京都)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

深淵
Fried Strawberry Shortcake 上演から1年近く経つのですが、今もいろいろな場面をよく思い出します。
独特な造りの舞台を、実はこの公演のために造られたのではないかと思わせるほどに効果的に使い、今回もまた不思議な世界が描き出されました。
深淵に引き込まれていくような時間が続くのですが、そこからふと明るい光が見え、その光が、最後のシーンに向けてどんどん明るさとあたたかさと広がりを増していきます。
人間の本質をあらゆる角度から見させられ、場面ごとに考え込んだり、不安になったり、うれしくなったりするのです。
だから、時が経っても、自分が直面するいろいろな出来事に、ふとその場面を思い出すのではないかと思います。
次回作が待ち遠しいです。

I

I

劇団appleApple

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/01/11 (水) ~ 2012/01/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

魅せられる
観るたびに、この人の書く芝居はなんだろうと思います。
前半軽く笑っているうちに、だんだん胸の奥に、ぐーーーーーっと迫ってくるものがあり、その正体がわからないままに、どんどん引き込まれ、えぐられるような感覚と共に、涙がでてきます。それは決してつらいものではなく、台詞やテーマはとても重いのに、何か人間の根源のあたたかさのようなものに触れたように、自然に涙があふれるのです。
4人の出演者それぞれがすばらしかったけれど、山ノ井氏の表情や台詞が今も心に残ります。
終わってしまったけれど、もう一度観たい!と思う舞台でした。

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