
ごきげんさマイポレンド
ゴジゲン
駅前劇場(東京都)
2014/11/13 (木) ~ 2014/11/23 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
農とハレ
西表にかつてミュージッシャンだった男が移り住んで、矢張り、農業をやっていた。もう30年程前に、彼の住んでいた家に暫く厄介になっていたことがある。農業と祝祭は無論、深い関係にあるし、地歌舞伎等の伝統を残す地方も多い。島根辺りは、神話の里も近い。TPPで、モンサント等が、嘘をばらまきながら浸食を始める前夜、観ておきたいものだ。TPPも秘密条項が多いしな!

アンタゴニストの言い分け
劇団なのぐらむ
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2014/10/30 (木) ~ 2014/11/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
レバノン
の17宗派に掛けて、更に、言い訳ではなくて言い分けでイーブンに持って行こうという寸法か? たら、ればやこういう示唆でレバノンの宗派対立を利用して分断統治しようとする権力者の意志の成就という形で大衆の分烈を痛烈に皮肉るか?

自・恋鬱 再劫
絵空箱 吉野翼企画
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2014/11/11 (火) ~ 2014/11/13 (木)公演終了

失われし本、物語る国、妖精との約束。
リーディングカンパニーくらじぇむ
北池袋 新生館シアター(東京都)
2014/10/31 (金) ~ 2014/11/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
ミューズ
語り部或いは物語作者にとってとても大切なものがある。発想の源泉だ。陳腐な発想なら誰でもできる。然し、才能が稀有な源泉に出会う時、発想は飛躍し、イマージュは翼を得て高く気層を翔ける。その源泉たる者こそ、ミューズである。詩人にとって、ミューズが神であるとはそういうことだ。

メイツ! -ブラウン管の向こうへ-
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
甘酸っぱさ
そういえば、アイツもそんな女の子のひとりだったな。電話番号を教えられ、共通の友人に託したメッセージを送られた。恥ずかしくて、誘いには乗れなかったが。今頃、どうしているだろう。元気にしていてくれれば良いが。

キリンの夢
THE REDFACE
笹塚ファクトリー(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
光クラブ事件
として有名な闇金の首謀者、山崎の話を小説化した作家は、三島 由紀夫を始め、北原 武夫、高木 彬光など数多い。それだけ、時代を象徴する事件であり、旧帝大としての東大の威光には、人々を煙に巻く力があったことを示す事件でもある。この作品は、是非拝見したいのだが、招待日が1日だけというのがつらい。既に埋まっているのである。無念!

東京スカチャラ物語
演劇ユニット貴楽屋
ウッディシアター中目黒(東京都)
2014/10/30 (木) ~ 2014/11/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
1957年
というと、まだ戦後の闇は色濃く残っていた。大学生は、ホントに大学生らしく大人の顔をしていたし、駄菓子屋に行く駄賃に貰う10円が、拾円札であることが稀にあった。(普段は、10円なんて貰えない。10円くれるのは、お客さんや、自分の家に寄宿していた叔父くらいなものだった。通常は半額の5円である)そんな札が通じるのかどうかという不安や、古臭い因習を持ち歩いているような気恥かしい思いをしたことを覚えている。今で言えば、幼稚園児位の年齢であった。
無論、日本経済に弾みがついたのは、38度線を境にした戦争の特需景気からだから、最悪の時期は脱していて、庶民の生活も少しづつ上向き始めてはいたが。そのほんの2~3年前迄、まともな生業で生計を立てている人間に余裕はなかったのも事実。従って、描かれる時代は、戦後日本の庶民経済の黎明期に当たると考える。何れにせよ、再び、右傾化が始まっていた時代でもある。年初には、岸 信介が、前任の石橋 湛山の病を理由に首相代理に指名され、2月25日には、岸内閣が成立している。だが、まだ左翼的勢力も健在であったから、今よりはマシであったのも事実だ。ジラード事件を日本側が審理することも5月には、発表されている。一方、戦後公害の代表ともいえる奇病多発が熊本県水俣で問題化、工場排水との因果関係が問題化されていたのは、前年の1956年であった。

つぶつぶ
げんこつ団
駅前劇場(東京都)
2014/11/05 (水) ~ 2014/11/09 (日)公演終了

愛を語る資格
ブートレッグ
Geki地下Liberty(東京都)
2014/10/30 (木) ~ 2014/11/05 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
あの事件か?
コンクリ詰めかと思ったが違うようだ。どんな事件だろう? 何れにせよ、事件の陰には、様々な事情が渦巻いている。単純に正義だなどとほざく単細胞には分からない事情が。その事情を先ずは知りたい。

宇宙へのマーチ
タッタタ探検組合
赤坂RED/THEATER(東京都)
2014/10/30 (木) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
閉塞
潜水艦に限らず、閉所恐怖症や、閉塞・閉鎖空間幽閉、という感覚は、ヒトを狂わすに充分である。而もそのストレスは、極めて静かに、誰にも気づかれずに当事者を襲う。そして、罹患した後も、極めて敏感な隣人にしか気付かれることはない。従って罹患者は閉塞ストレスの上に絶対的孤独に耐えねばならぬだろう。流石に、宇宙を専門とする筆者、岡田 茂氏である。鋭い所を突いてくる。期待値大!

押入れのちよ
演劇集団 笹塚放課後クラブ
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2014/10/28 (火) ~ 2014/10/30 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
座敷童or コロポックル?
小さな者は可愛い、とは清少納言だが、これは、我々ヒトの本能に根ざした普遍的な感覚だろう。単に親のみならず、種の生存の為にその方が有理だからである。何れにせよ、押し入れの中に居る可愛らしい何者か、という設定は、頬を緩ませる。それに童、コロポックルやノーム、ドアーフなどは、皆、自分の大好きなキャラクターだし。

【全日程終了】葉桜/ぶらんこ 【ご来場ありがとうございました】
7度
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2014/10/24 (金) ~ 2014/10/26 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
岸田 國士作品
上演の難しさは、とびきりセンスの良かった彼の感覚を何処まで推し量れるかにあるだろう。演出は勿論のこと、演じる役者自身が、深くイマジネーションを働かせなければ、陳腐そのものに堕してしまうのが、彼の作品の怖い所だ。その点をキチンと押さえた演出、演技であって欲しい。

Memento Mori
K-FRONT+
劇場MOMO(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪
戦争のリアルを何処まで描けるか?
この植民地で勢力を相変わらず保っている者の多くが、撤退した司令部に居た連中の末裔であることは、今更、申し上げるまでもない。そんな糞野郎をひっくり返せない、社畜や能無しが、この植民地人の実体である。さて、こんな実情を、この実情が齎す結果として描くことが主眼になろうが、最初の敵が誰か、という観点も忘れて欲しくない。最初の敵は、自分達に命令だけ下しておいて裏切った司令部であろうからだ。そのような意見を述べ、その最初の敵を倒しにゆく兵士が一人ぐらいいても良い。

アポトーシス
0 LIMIT
浅草リトルシアター(東京都)
2014/10/28 (火) ~ 2014/10/29 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪
神にも良心があったのか?
絶対とされる唯一神だが、その神にも幾つかの弱点はある。例えば、自らが善であることを証明する為には、悪を対置させなければならないが、総ての創造主であると規定されていることが正しいならば、悪もまた、神の創造になるのであるから、アポトーシスが、生存主体に組み込まれているとすれば、それは、選択の自由を生存主体の判断に任せることを意味する。だから、ある意味良心的、逆に神の罠、責任放棄とも取れる。何れにせよ、こういったことが、神の弱点に繋がり得るのである。喜劇的視点から描かれるということは、この程度の初歩的神学問答についても、追求と茶化しがあるということであろう。実力を拝見しに参りたい。

おもてなし
玉造小劇店
ザ・スズナリ(東京都)
2014/11/18 (火) ~ 2014/11/26 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
形ばかりではあるまい
本物のもてなしを見せることによって、政権中枢に図々しく居座る下司共の茶番を明らかにして欲しい。金持ち争わずであろうから、そこは、やんわりとで良いが、キチンと本質的批判をして欲しいのだ。あんな下司共にも分かるように。

パラ・オルト・メタ・シティ
フロアトポロジー
d-倉庫(東京都)
2014/12/26 (金) ~ 2014/12/29 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
必然
関西では、関東以北で生産された野菜などは、随分安く売られているらしい。 ところで、こういった現象を風評被害という馬鹿がいるが、トンデモナイ。レベル7の原発人災事故を起こした東電・自民党政権の失策の結果である。まあ、当然だろう。政府・東電の情報隠しや悪質な嘘とプロパガンダ、放射線管理区域の数倍の線量が観測される地域への人々の還流等々と共に、推進側組織による被曝者管理(IAEA,エートスプロジェクト等)の実体を知る人々は、日毎に増えている。愚か極まる政治屋や経済界、御用学者に官僚などの言うことを誰が、まともに信じるものか! こんな時代背景で、このような作品が生まれるのは、必然である。被曝による生殺しよりは、完全に終わらせた方が良いと考える者が増加するのも必然なのだ。馬鹿の代表である安倍も知るが良い。うぬら阿保の繰り出す馬鹿馬鹿しい「政策」が、この国を駄目にしているのだということを。秘密保護法と名付けた情報隠蔽法を施行することに意味などない。何となればうぬらの正体は見え透いているからである。このような批判的見解を潰す時、うぬらを待ちうけているのは、まぎれも無く、うぬら自体の崩壊である。

泥の子
劇団 きみのため
劇場HOPE(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪
敗戦後
親を失った子供達にとって、戦中よりも戦後の方が、厳しかったことは良く知られてはいないだろう。戦中は、滅私奉公で、親を失った子を、社会の子としてフォローする大人達や町内会組織などもあり、家が焼かれていれば、手を差し伸べる大人が居たり、駅で野宿をしている子供に、食べ物を与える大人が居た。然し、戦後は、そういった箍が外れた為、人々は自分のことを最優先するようになった為、また、配給制度などの遅れの為、戦災孤児の状況は戦中より悪化していた。3年後ともなれば、闇市などもあちこちに立ち、子供達は、そういう場所で働いたり、担ぎ屋の手伝いをしたり、靴磨きをしたり、或いは、養子として貰われていったり、徒党を組んでカツアゲをしたりと様々な暮らしをしていた頃だろう。姉弟の視点ではどう描かれるのか、興味深い点である。というのも、女の子は、比較的早い段階で、養子になったりした比率が男の子に比べて圧倒的に高いからである。何れにせよ、戦争の最大の犠牲者である、子供の視点からの戦後という発想は良い。感動的な側面だけでなく、生きてゆく為に、彼らがしなければならなかった犯罪行為をも作品中に織り込んでおいてほしいものだ。

愛フォンブース
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2014/10/29 (水) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
携帯の物神性
ということになっちゃってる、という恐ろしい説明。でも、パソコンにしろ、携帯にしろ、既に我々は、ITの奴隷であることは、疑いも無い。そのこと自体、無論大問題であるが、更に救いようが無いのは、利便性という表層に囚われて、その意味する所を、殆どの人が考えることさえ、しなくなってしまったことだろう。その事に、対する鋭い批評ということが言える作品になるのではあるまいか。

CHRIST~クライスト~
絶倫マリー
六行会ホール(東京都)
2015/01/09 (金) ~ 2015/01/13 (火)公演終了

Lucifer
Ammo
d-倉庫(東京都)
2014/10/31 (金) ~ 2014/11/03 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
football
に魅了されたのは1993年、日本でFifaアンダー17大会が催された時だった。生まれて初めて、サッカーについて真剣に考え、世界の一流プレイヤーと朝から晩まで、1日中、一緒に過ごした。時々、選手に混じってボールも蹴った。こんなに面白く、エキサイティングで知的なスポーツを他に知らない。世界中で人々が何故これ程熱狂するのか、自分で世界トップクラスの選手と付き合ってみれば分かる。Jリーグを作ろうという話が出たのも、この時だ。
おまけに、自分のお気に入りはLuciferである。