ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

　AIvsか？　面白そうだ。

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　詩の世界では荒地派、日本文学の世界では無頼派が好きだ。安吾夫妻がモデルという今作、実に魅力的。自分の学生時代、太宰がポン中でグダグダしていた時期に彼を世話していたご夫婦が営んでいた下宿屋に友人が住んでいた関係でよくお邪魔させて頂いていた。実に感じの良いご夫妻で仲間内では太宰マンションと名付けたその下宿には多くの学生がお世話になったものである。無頼派作家と女房の関わりも無論深く、大変細やかで、同時に女性はタフでなければ務まらないものだが、周囲の人々も並大抵の方々では無かったと痛感している。そんな雰囲気迄感じ取りたい。

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　ヒトは何処から来て何処へ行くのか？　ヒトとは何か？　誰もが一度は問うこの問い。狼少年の解釈、解は？

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　内容は分からないが中大二劇作品。小屋も新宿で行きやすい。

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　タイトルがヒラカナだったので、wミーニングなどの複数ミーニングかと説明を読むと、体験や状況に左右されて集中が途切れてゆく人間の在り様が描かれるようだが、更にそうなる原因は多様である。年齢、各人感覚器官の精度差、認識時の条件差（認識する者の居る位置や角度等々）そして各条件差の相互関係差など。幾らでも複雑になり得るが聴覚に限って経験知との関係で微妙なズレを追うという視点、面白そうだ。

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　リーディングであれば想像力を思い切り羽ばたかすことができる。拝聴したい。

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　ゆっくり、じっくり味わいたい！

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　1日の為に1年を掛ける。そこまででは無かったものの、ピープルシアターが「焼け焦げる魂」（日本初演）と訳されたワジディー・ムアワッド作品を芸術劇場で上演した際には、原作者のワジディー本人や、初演に出演していた役者も来日していたので直接話すことができた。練習期間などについてワジディーに質問すると矢張り1年と答えた。流石に欧米等は演劇等の諸芸術に対する理解が深く為政者サイドでも大切にされているとしみじみ感じたものだったが、更に驚かされたのが「初演時に覚えた台詞総てを覚えている」と出演した役者が語っていたことである。作品はワジディーの天才性を伝えるに充分な傑作であったが、日本で公演するに至った原作がガリマールから1999年には出版されているから最低10年前。10年後でも台詞総てを覚えているとは！　と絶句するほど驚かされた。だが演劇というものは、かくも深く強く人の心を魅了する。ハマヨンズの冒険、是非とも拝見したい。

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　憂き世だが、今作はそれを跳ね飛ばしそう。楽しみたい！

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　南北朝の乱世に山賊の棟梁。更に恐れられたその妻は、残してきた姉弟と遭遇するのか？　然り、として。その現場は？　壮絶な状況だけに想像力が嫌でも掻き立てられる！　これは拝見したい！！

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　意味深な説明。拝見したい。

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　酩酊、いいね！　最近は一切酒を飲んでいにゃいから猶更。『あるいは』以降も気になる。

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　塵から創られたのだから塵に還るのか？　旧約聖書さえ飛び出しそうな現生人類の未来であるが、我々現生人類が生み出したAIは日進月歩どころか秒進分歩という有様だろう。そして判断にAIが活用されるようになることは容易に推測される。（既に一部ではそうなっている）
　こんな状況をも含めて喜劇化されていると極めて興味深い。

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　喜劇真骨頂の痛烈なアイロニーを期待する。

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　アートが世の中を変えられると思う程、オプティミスティックではないものの、死の手前で留まることには効果があろうし、狂気からの治療にも利用されて来た事例は我が国を除く先進国では既に多い。大分心理学的に深い問題が扱われていそうなので拝見したい。

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　作品の質の高さでは鉄板のチョコレートケーキ。茂吉をテーマの作品という。これは楽しみ、是非拝見したい。

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　正義なんてものは時代によっても立ち位置によっても変わる価値観に過ぎない。それが正真正銘の価値だと思い込むことがトンデモない結果を招くことの方が多かろう。

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　てるてる坊主も作らなくなって久しい。が。

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　これは面白そう。発想がグー。而も誰も金の出どころを疑わないのも
面白い。

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　妙に惹かれるタイトルだと思ったら、川島雄三や井伏鱒二にも関わりのある漢詩から来ている文言が背景にあるようだ。センスの良さが光る。