〜豪快サラリーマン伝説〜
数多くの悪しき企業を倒し、日本経済を救い?
その後、いずこかへ消えた...。
東京ではそんな、24時間働くサラリーマン、「NEXTサラリーマン」がいたという。
いつの日か、彼らは再びあらわれ、この極寒の日本経済をちょっと救うらしい。
だが、そのNEXTサラリーマンの急先鋒、「豪快サラリーマン」による、
「皆殺しインダストリー社潜入事件」を最後に、
長い年月(5年)がたち、人々の記憶からも忘れ去られたかに見えた...。
...とある大災害が起き、日本という島は完全に変容した...
東京にいる日本の中心メディアは、日本の北の情報を完全に遮断。
しかし、人間は勿論そこにいる。
生きているし、生活しているし、ツイッターもネットもやっている。
ちぐはぐな状況。しかしそこには理由があった。
ある時、
日本の北に「第三新東北市」なる、新しい街ができたという噂が立った。
今度は逆に、日本の北が自らの情報を東京に伝えなかった。
噂では、そこに自らを「CREATOR」と名乗る男が現れ、
北のあらゆる企業を牛耳っているという。
そして、その手は、すぐに東京に、日本全土に及ぶという。
「CREATOR」の噂を聞きつけた、米国からの刺客。日本の闇の権力者たち。
インターネットからの刺客たちも、その影響力に一目置き、
庶民は、少しずつ「豪快サラリーマン」というより、
決定力不足な情勢にヒーロー的なアレを無責任に探し求めるようになった。
「豪快でも平でもどっちでもいーけど、とっと不況終わらせてくんね?」
ま、いつもか。
そして、彼「豪快サラリーマン」は来た。
だが...。
2012年11月23日(金)〜25日(日) @日暮里 d-倉庫
時は満ちた。
観に来なきゃ一生、損するぜ?
goukais.com
団体
定時残業Z
テイジザンギョウズ
(東京都)