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長堀博物館◎プロデュース
ナガホリハクブツカン・プロデュース
(東京都)
ナガホリハクブツカン・プロデュース
(東京都)
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所在地 | 〒1700004 東京都豊島区北大塚2-24-20-1002 |
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カテゴリ | 演劇、歌舞伎・伝統芸能 |
公式サイトURL | http://ameblo.jp/rakuenoh20/ |
設立 | 2012年 |
受賞歴 | 主宰の長堀が2007年に利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞受賞。 |
メンバー | 長堀博士 |
活動紹介 | 長堀のプロフィール: 長堀博物館◎プロデュース/楽園王(現在休止中) 長堀博士(演出家/劇作家/時に舞台監督など) 長堀が主宰した「楽園王」は1991年から活動を開始して、昨年には二十周年を向かえたカンパニー。現在は大きな社会的な転換期に触れて、思うところあり、一旦活動を休止して長堀博士の個人名義の活動に入っている。その主宰で演出家の長堀博士は、「音読をしないと意味を成さない文学」としての「詩と台詞は同質である」という考え方から、詩のような、耳から聞いて心地よい言葉運びをアプローチの柱に置く、独特の作品を上演してきている。その作風は変わることなく、「楽園王」その後も一貫している。 「利賀演出家コンクール」に第1回から6回連続の出場を果たし、第5回のイヨネスコ作『授業』の演出にて優秀演出家賞を受賞した。同コンクールではその後、「演劇人コンクール」と名前を変える前年まで審査員にも就任した。「Shizuoka春の芸術祭」には、日本を代表する若手演出家の一人として2度招聘され、寺山修司作『青ひげ』、エウリピデス作『王女メディア』を上演。それら、現在までの演出作は古典、オリジナルを合わせ80作品以上に及んでいる。また、劇作家としての上演作も60以上に、「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と評される迷路的な物語で評価も高く、外部劇団への書下ろしも多数。 主宰の長堀博士は演出家、劇作家のほか、様々なカンパニーの舞台監督を行っていて、日本だけでなく、ドイツやポーランド、スイス、チェコ、ギリシア、ルーマニアなどの欧州、アメリカやアジアの様々な場所でのステージワークを行ってきている。舞台裏方としては、大河ドラマや音楽番組、バレエやオペラ、能や狂言や歌舞伎も舞台袖で見てきた経験を持つ。また、近年には川越にあるギャラリーR+の経営も始めた。さらに近年では、劇作や演出での必要が高じて心理カウンセラー(認定)の資格も取得。 (財)舞台芸術財団演劇人会議・会員。 ジャパン・シアター・アーツ・ネットワーク(JTAN)・会員。 |
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