写真一覧（グワィニャオン : 全て）

私、かぬか光明がご紹介させていただきますのは、りこさんこと、渡辺 利江子さんです(￣^￣)ゞ

顔合わせの時に気さくに話しかけてくださり、人見知り？な自分としては大変嬉しかったですし、とても助かりました！

助かると言えば、りこさんが衣装を担当してくださっていまして、サイズが人よりかなり大きな自分は、りこさんの手を煩わせています、、、、

しかしりこさんは笑顔で「大丈夫、大丈夫！」と仰ってくださいます！

かなり大変なはずなのに、、、、
本当に本当にありがとうございます。・°°・(＞_＜)・°°・。

りこさんが一生懸命作ってくれる衣装を着てしっかり頑張ります！

りこさん、よろしくお願いします(￣^￣)ゞ

グワィニャオンでは一番若手の笠田康平君。

やらなきゃいけない事が山ほどあって 役者業だけに集中出来ないのが若手であるがゆえの試練 。
少なくとも私の若手時代はそうだった。

でも彼は 最初の頃からしっかり台詞を入れて稽古に挑んでいて 稽古毎に自分の言葉 自分のものにしていく努力をしていた。

きっと この人 面白くなる。

その直感 間違いじゃなかったって ここ数日特にそう感じている。

心の内と向き合い 役の人生 想いを、ありったけの愛をもって自分の胸ん中で積み重ね
その ほとばしるような情熱を舞台上で爆発させてください。

どちらかというと 武骨な芝居スタイルだけど 普段見せる 柔らかな優しい笑顔と物腰がとても魅力的。

その良さを自然に演技に乗せられるようになるにはまだまだ時間がかかりそうだけど

いつか必ず…

そう期待させてくれる 役者です。


写真は 遠藤さんを背景に演出中の座長なめの ちょっと格好いい笠田くん。(隠し撮りでブレ失礼)


安藤麻吹

『私が紹介するのは、咲野俊介さん。
以前、グワィの作品で拝見していましたが、今回初共演になります。
このカンパニーでは最年長ではありますが、常に現場に笑いを提供してくれるムードメーカーでもあります。
声優としても大活躍されている咲野さんですが、今回はシブ〜い芝居で皆さんを魅了してくれるコトでしょう！
そんな咲野さんを『ほたえな 胸中が猿』で観てみませんか？
私も楽しみにしています！』


田中智也

さいとうえりなです！

今回あたしが紹介させていただくのは
「田中沙季」

22歳！最年少コンビのわれらであります！
そんなあたしはいつも沙季に
お世話になりっぱなしです(｡-_-｡)

沙季は
よく気が利く、かわいい、白くま大好き、
意外と頼りになる、ころころしてる、白くま大好き、
お芝居大好き、そんで白くま大好き。

と、はい。笑

毎回舞台上でいろんな顔を見せてくれる沙季。
今回の「ほたえな」では…！

観にきてください( ´ ▽ ` )ﾉ

劇場でお待ちしております！！

古い付き合いですが一緒に舞台をやるのは初めてです。

普段の麻吹はスレンダーな身体を攻撃的な洋服で包み、ハイヒールを華麗に履きこなす男前な姐御肌。

しかしその実態は、お父上と着物と巨人軍を愛する可愛らしい大和撫子。

そんな麻吹が演じるのは坂本龍馬の妻お龍。

きっと麻吹も、愛する男を守る為なら素っ裸で階段を駆け上がることでしょう。



写真は演出家と猛烈ディスカッション中の麻吹嬢。



咲野俊介

本日のキャスト紹介は田中沙季がお送り致します！！
わたしが紹介させて頂きますのは、桐本琢也さんです。

「ほたえな 胸中が猿」は
襲撃後、中岡慎太郎が瀕死の状態で語るところから物語が進んでいきます。
そんな中岡慎太郎役、桐本さん。

桐本さんとは今回がはじめましてなのですが、第一印象はオーラが凄くあってクールな印象…でした。
だから、一緒に稽古をしていて桐本さんが思いっきり笑っていらっしゃるとわたしまで笑顔になっちゃいます。
嬉しくなっちゃいます。

わたしがキャスト紹介書きます！
と、ご報告したところ
「変な奴だ！って書いてね。」
と言われました。笑

そんなお茶目で優しい桐本さん
注目ポイントは、やはり声！
声のお仕事をされている先輩方が多い今回の現場、とにかくいい声合戦なのですが…

桐本さん演じる中岡のお声は切なく、心をギュッと掴まれます。


どうぞ劇場で、
振り絞って語る中岡慎太郎に
心震わせてください。

さぁ～て続々とキャスト紹介が始まってますね！
今日はこの方。
み～やんこと、宮崎重信さんです！
彼と出会ったのがグワィニャオンさんの作品でした♪
それから違う現場でも一緒になる事があり、プライベートでも仲良くさせてもらい、今では重信と呼べるようになりました！
見て下さい！！この優しい重信の顔を今回はどんな役を演じるのでしょうか？

知りたい方は是非、劇場へ♪
出演者一同お待ちしております♪
及川崇治でした♪
お次は誰かな？

佐古真弓→尾形雅宏さん

尾形さんを初めて舞台「Dear…私様」で観たとき、『なんて面白い役者さん！』と思った事を良く覚えています。余計な事は一切せず、それでもちゃんと其処に居る。静かな、気になる存在。

稽古場でも尾形さんはいつも静かに其処に居らっしゃいます。
そして時折見せる笑顔が可愛いらしい事。

尾形さんファンの皆様は勿論、初めて尾形さんに会う方も要注目です！

みなさまこんにちは。
井吹哲也さんを紹介いたします。
グワィニャオンの元メンバーです。
在籍時は山崎哲也でした。
なので、どうしても今でも山ちゃんと呼んでしまいます。
今も昔も優しい、手先の器用な先輩です。

今回紹介するにあたり、ピンの写真を送るよう依頼したら、これが届きましたよ…。
夜中に笑っちゃったじゃないの。
「Dear…私様」初演の彼の役「げんまんの浩二」です。
シンナーで歯が溶けちゃって、無い。
という演出に全力で応えた井吹さん。
歯が無いよ〜！笑

地獄たらればでは、短気マンを全力で演じた井吹さん。
本当はかっこいい方なのですが、いつも三枚目の配役が多い気がします。

今回はどんな役でしょうか。
お楽しみに(^o^)/


平塚 純子

我らが御大、西村太佑さん。
脚本を書き、演出し、さらに自ら出演もし、殺陣もこなす、仕事量ハンパないすごい方です。今回もその演技力と存在感で話の中核を担いつつ、オイシイところはもってってます。ちょっとちょっと！僕らにもいいとこ残しといてくださいよ！


尾形 雅宏

劇団えのぐの松下勇くんです！
皆からは「まっちゃん」「いさむちゃん」と呼ばれてますよ！
今回で2回目の共演となりますが若いのにしっかり者ですね～。劇団えのぐでは演出をしていて今回も演出助手を務めていますからね！
でも芝居は力まず気どらない感じが良いところ！
たまに笑いの方向に行ってしまうところは僕と同じかも(o´∀`)b(笑)
今回は男気と面白い勇ちゃんが観れると思いますよ！！
これから色々な役を演じてるとこを観たい役者さんです。


井吹哲也でした(^o^)

どもです！
グワィニャオンの熊木です★

ご無沙汰しておりまする(笑)

もう気づけば、12月。。。

もうすぐほたえな本番ですよ～！！

さて、そんな私たちは、、、毎日稽古稽古の毎日でございます！！

そして、本日はキャストを紹介してみたいと思います！！

べべんっ！

今回は劇団文学座所属の「佐古真弓」さんです(^∇^)

グワィニャオンには、はじめて出演していただく女優さんでございます。

熊木は、ジバラジオでもお世話になりました。

佐古さん

今回役と相まってか...

「凛」

って感じです。

かっこ美しいです。


強さの中に優しさ。
凛々しさの中に淑やかさがあり、見ていてすんごく引き込まれます。

あぁっ！！自分の日本語のボキャブラリーが少なすぎてうまく表現できやせん(´Д｀)

てな、訳で百聞は一見にしかずです。

皆様。
「ほたえな」に生きる佐古さんを是非生で観に来てください～

熊木拓矢

「物語の世界観を説明しすぎている。」
という理由でチラシやパンフレットの写真には採用されませんでした。

賽の河原のイメージ。
短気マンとズルい女のあやしい雰囲気がありますね。

閻魔様役、西村太佑
残念ながら西村の舞台写真がないため、別日に集合写真を照明の武居新一郎さんに撮っていただきました。
閻魔様なのに、えびす顔（＾ν＾）
閻魔様の他、昼下がりの団地妻の夫役やカレー女を本地獄に引きずり込む鬼でも出てました。

出番は少ないですが、出てきた瞬間からお客様のハートをがっちりキャッチします♡

鬼役、すわいつ郎。
スーツを着た太ったおじさんがぶぇぶぇ泣いてるのだけど、おなかがカワイイ、天パがカワイイ、鬼なのに泣いちゃってカワイイと高評価。

温和なすわさん的に、豹変し荒れ狂う鬼は自身と間逆の生命体。
ちょうがんばってました。

カレー女役、平塚純子
前半は妖怪午後の団地妻として、痴漢されたり不倫してパンツ脱いだところで旦那にバレたり。
カレー女では息子の心からの叫びにやや正気を取り戻すも本地獄に引き込まれそうになり、息子を始め地獄のみんなに助けてもらいました。

三匹の鬼がカレー女を引きずり込み、それを助ける地獄の住人達のシーン。

晴美さん役、渡辺利江子
あちこちで色んな役で出てますが役に染まるカメレオン女優のため、自身のお客様にもあれ？どこ出てた？と言われるお方。
援助交際の親父もこの方。
ラストは、奪衣婆が三流監督の母、晴美に変身して母の気持ちを語る難演技！

セックスピストル／笠田康平
口を閉じて台詞を言うという難題を課されるも、最終的にあの状態で何を言っているのか分かるようになりました。
特殊メイク向上により、本番ではお口の縫い目がよりリアルに。
予告編では中岡慎太郎として殺陣にも挑戦！

グワィ１２月公演は時代劇。
初の時代劇に挑む新人、笠田の成長を描く企画
【笠田康平、武士への道】をグワィtwitterで不定期に更新しています。

三流監督を演じる熊木拓矢。
ピンの写真は熊木twitterやブログでご覧いただけますので敢えて熱唱シーンを。
母の姿に変身してくれた奪衣婆と若い頃の母の写真（フタタビ役）との間で気持ちを語る彼のシーンはグワィ史に残る名場面だと思います。

大人気！ 短気マン！！

アンケートでも絶大なる支持を得た、短気マン！
自分の足遅い！の台詞の爆発力。

山崎から井吹哲也に改名した彼はグワィニャオンの立ち上げメンバー。
グワィの前身の団体よりずっと西村太佑を支えてきた古参の役者です。

昔のグワィDVDにも出てます。

衣装のシャツは、元々井吹さんの私服。

劇団えのぐの松下勇さんとグワィニャオン渡辺利江子によるキャスト紹介。

もうこの先こんなサプライズがあるのかどうか。

初日は映像も残らないし、お客様の心のアルバムにのみ残ります。

今回もスチール撮影は峰田達也さんです。

グワいまとえのぐさんのブログにて毎日続いていたキャスト紹介も、今日が最終回となりました！
ご覧頂き、ありがとうございます♪♪2回目の登場、田中沙季です。

最後はやはり、グワィニャオン主宰であり
作・演出を手がけられております、我らが西村大佑さんです！！！！


わたしが西村さんと初めてお会いしたのは、今から6年前の16歳の時でした。
舞台のオーディションで、わたしのことを見つけてくださいました。

あの時のことは、今でもすごくすごく覚えていて。

その後そのオーディションに受かってから稽古が始まっても、緊張していてなかなか西村さんとお話しすることもありませんでした。

でも、ある稽古の時に初めて西村さんから声をかけられました。
「あなたは、痩せちゃだめよ。そのぽっちゃりのままで居てね。」

(笑)

そんな出会いから、今まで
ずっとグワィニャオンさんの作品に呼んで頂いていて

いつまでも自信のないわたしに、
「大丈夫、沙季はそのままでいいんだよ。」
と言い続け救ってくださる西村さん。

わたしは本当に、西村さんの創り出す世界が大好きです。
西村さんの描く、人が好きで、コトバが好きで、

西村さんの世界で、生きることが何よりも幸せで。


そんな西村さんの、5年ぶりの新作。

「地獄」という、想像の世界を

生々しく、痛々しく、
ポップに、キュートに、


台本が届いて目を通す度に、ガツリ。ガツリと心を揺さぶられる


今日も、わたしの出演するシーンの台本に目を通していたら涙が止まりませんでした。



西村さんが、物語を生み出すお姿は
「命を削って」いるように
いつもわたしには見えます。

生みの苦しみ。

西村さんが命をかけて、生み出した世界に命を吹き込んで行く稽古

世界が創り上げられて行く瞬間が、たまらなくて


だから、西村さんが「命を削って」生み出した人間の人生を、
わたしも「命を削って」生きたい。

今回も、わたしの可能性を広げてもらえるような挑戦をさせて頂いています。


本番まであと4日。
明日は初めての通し稽古です！

また、新しい発見や新しい気持ちが見つかったりするんだろうなぁ


わたしと西村さんの共通点は、「夏が嫌い、苦手」
でも今年の夏は、西村さんのおかげでいつもより何倍も幸せな夏です！




なんだか、わたしの思いの丈を吐き出すブロクになってしまった(　ﾟдﾟ)
大丈夫かな…汗


西村大佑 作・演出「-忌憚-地獄たられば」
あなたの人生が、必ず変わります。


8月6日、上野に地獄の門がひらきます。。。

松下勇ですm(__)m

役者紹介させて頂きます！


僕が紹介する方は
熊木さんです(=ﾟωﾟ)ﾉ



何気に共演は４回目でございます。
熊木さんは人間の素材しかり、芝居にポテンシャルに至るまで素敵な物をお持ちの方です( ´ ▽ ` )

普段喋ると舞台上と違う新たな一面もあるので騙された感といいますか、より好きになるなかなかの二面性をお持ちの方でもあります。

舞台上と普段が違い過ぎますね。


草食男子などの言葉がある昨今、役者男子を作ってもいいかと(´･Д･)



安心感がある方でもあります！
熊木さんなら〜
熊木さんだったら
熊木さんに任せとけば
熊木しかいない
と言っても過言ではないですね。




今回も目が離せない素敵な役所でございます。ぜひお楽しみに(｀_´)

初めての方も、そうじゃない方も。
こんばんは、劇団えのぐのおきくこと佐伯さやかです！

キャスト紹介に参りました(｀・ω・´)ゞ

私が紹介する人は、グワィニャオンの頼れる制作すわさんです！

佐伯は制作補佐を担ってるのですが、気付いたら仕事が終わってる…

佐伯にもお仕事ふってください。

補佐させてください。

ってぐらい仕事が早い。

すわさん、お仕事早いっす。





佐伯はすわさんのつぶらな瞳がツボで堪りません。

すわさんのつぶらな瞳に勝るつぶらな瞳があるのだろうか！？

佐伯の知る限りではないですね！！！！

そして今回、そのつぶらな瞳をふんだんに味わえるシーンが…！！

これは必見です(｀・ω・´)



必見なのはつぶらな瞳だけではありませんよ？

あんな顔やこんな顔、あのシーンやこのシーン。

ネタバレになるから言えないのが悔しい！

この公演ですわさんにハマる人が続出するのではないでしょうか！？

それぐらい素敵なキャラクターを出しています。



すわさん登場シーンは色んなことが面白すぎて笑いを堪えられません(笑)

特にあそこのシーンはもう…(笑)

それぐらい素敵なキャラクターを出しています！

これは生で見ないと勿体ないですよ！！！！！