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TOKYOハンバーグProduce Vol.38 『できないなんていわないで。』

作品紹介

TOKYOハンバーグProduce Vol.38
サンモールスタジオ提携公演

できないなんていわないで。

大西弘記=作・演出
2024年11月15(金)~24(日)=日程
サンモールスタジオ=劇場

■作品散文詩
心に差した光に戸惑った
だから、その理由を一生懸命に探してみた
けれど私のそれと誰かのそれは大きく違って
私が望むのは私が私でいること、いられること

そして巡りゆく季節のようにあなたに見守られること
その中で明日へと続く道を探しているのかもしれない

ひとりで歩く道は不安だけれど
ふたりで歩く道はゆきたい場所が見えている
けれど、私はいつかひとりになってしまって

いいの、それでも

流れる空の雲や川の水のように
寄り添ってくれるあなたがいてくれたから
何もなかったかのように私は生きてゆきたいだけ
生きてゆくだけなの

TOKYOハンバーグが織り成す、人生応援歌的演劇。
人生を諦めかけた人、今ある自分を変えたい人、全ての人のこれからの夢へ。

■出演
槌谷絵図芽
小林風生子
鈴木暢海
山本啓介
(以上TOKYOハンバーグ)

福寿奈央(青☆組)
馬渕真希(劇団銅鑼)
まどか (SPACE U)
川上陽菜子
林田悠佑(青年劇場)       
髙岡諒一 (劇団俳優座) 
飯田浩志(グランツ) ―特別出演―
宇鉄菊三(tsumazuki no ishi)        
菊池均也
藤原啓児(スタジオライフ)

■タイムテーブル
11月 全14ステージ
15(金)19時★
16(土)14時 19時★
17(日)14時
18(月)14時★ 19時★
19(火)休演日
20(水)14時 19時
21(木)14時
22(金)14時 19時
23(土)14時 19時★
24(日)14時
★の部はハンバーグ割引
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
受付・開場は開演の30分前。

◆チケットはこちらから◆
https://ticket.corich.jp/apply/340721/111/

◆前売/5000円
◆当日/5500円
◆ハンバーグ割引(★の部)前売・当日/4500円
◆研究生割/2500円(養成機関)※要証明書
◆学生割/1000円(高校生以下)※要証明書

■研究生割は下記をご確認下さい■
TOKYOハンバーグは若い、演劇を志す方々を応援しています。
本公演は、広く演劇を目指す方々にご覧いただけるように「研究生割」を設けました。
対象は
・劇団の研究生の方
・舞台・俳優・声優等の専門学生の方
・大学の演劇学科、または演劇研究部の方
です。演劇との新たな出会いの場に、是非ご覧いただければ幸いです。



■スタッフ
音楽/清見雄高
照明/吉嗣敬介
照明操作/田島拓也
舞台監督/八木澤賢
舞台美術/小池れい
美術助手/チン・スイ
音響/香田泉
宣伝美術・宣伝PV/martrie
イラストレーション/さいとうりえ
宣伝写真・舞台写真/ありせさくら
WEB宣伝/西谷竜太
制作/J-Stage Navi(島田敦子・早川あゆ)
カンパニースタッフ/吉本穂果
企画・製作/一般社団法人TOKYOハンバーグオフィス

■協力
青☆組 劇団銅鑼 SPACE U 青年劇場 劇団俳優座 グランツ tsumazuki no ishi スタジオライフ 龍前正夫舞台照明研究所 京浜協同劇団 零´sRecord 横浜桜座 プロダクション・タンク anemone 株式会社ヤザ・パパ 喫茶ホットライン 乳幼児教室ハッピールーム 宿 行政事務所 いせソーラー ※順不同

■協賛:Go-on インターフェイス合同会社

TOKYOハンバーグProduce Vol.36へたくそな字たち

作品紹介

TOKYOハンバーグProduce Vol.36

へたくそな字たち

大西弘記=作・演出

■山田洋次(映画監督)
詩人竹内浩三を主人公にした戯曲『きみはいくさに征ったけれど』を書いた魅力的な大西弘記君の『へたくそな字たち』は、そのタイトルのように愛情とユーモアが織りなす美しい舞台になるに違いない。

■作品散文詩
『先生の家に手紙を送ること』
そんな宿題を教師が生徒たちに出した。
すると目が点になっていたり、眉を八の字にしていたり、
やる気に満ちていたり、やる気の欠片もなかったり。
この学校に通う生徒たちは年齢層が幅広く、
恵まれない生い立ちの読み書きできない人たち。
『何日かかっても良いから、自分の字を書くこと』
次に教師がそう言うと、ある生徒が呟いた。
『ちゃんと届くかな・・・』
学べなかったことで取り返せない過去があり、
生徒たちは自分の書いた字を郵便局の人が読めるかどうか心配でたまらない。
『丁寧に書けば、郵便屋さんはちゃんと届けてくれるよ』
そんな教師の言葉を信じる生徒たちは、
学びはじめたことで取り戻せる未来もあったりする。
昼は職場で汗をかき、夜は教室で字を書き、人生においては恥をかき。
夕暮れ時、彼らは今日も屈託のない笑顔で夜間中学に通う。

1989年の弥生、教室の窓から見える夜の運動場
TOKYOハンバーグが何度も織り成す、哀愁人情夜間中学校物語。

■出演
槌谷絵図芽
吉本穂果
山本啓介
脇田康弘
松熊つる松
甲津拓平
橘麦
飯田浩志
片平貴緑
橋本樹里
町屋圭祐
宇鉄菊三
藤原啓児
山本亘

■スタッフ
音楽/清見雄高 
照明/阿部康子 
舞台監督/松嵜耕治 
演出助手/領家ひなた 
舞台美術/根来美咲 
音響/香田泉 
衣裳/佐々波雅子 
宣伝美術・宣伝PV/martrie 
宣伝PV翻訳/植田悠 
イラストレーション/さいとうりえ 
宣伝写真・舞台写真/ありせさくら 
宣伝動画撮影・編集/大関愛 
配信動画撮影・編集/吉田康一 
WEB宣伝/西谷竜太 
制作/J-Stage Navi(島田敦子・早川あゆ)
カンパニースタッフ/小林風生子・鈴木暢海 
企画・製作/一般社団法人TOKYOハンバーグオフィス

■協力
劇団俳優座 
劇団青年座 
流山児★事務所 
e-factory 
京浜協同劇団 
グランツ 
劇団昴 
tsumazuki no ishi 
Studio Life 
零´sRecord 
UNI Production 
横浜桜座 
喫茶ホットライン 
宿 行政事務所 
いせソーラー ※順不同

■協賛:Go-on
■助成:芸術文化振興基金

■TOKYOハンバーグ公式サイト
http://tokyohamburg.com/

■TOKYOハンバーグ公式ツイッター
/ tokyohumburg

■TOKYOハンバーグYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@tokyo185/videos

アトリエベルンProduce 「のぞまれずさずかれずあるもの」PV

作品紹介

アトリエベルンProduce

「のぞまれずさずかれずあるもの」

作・演出/大西弘記(TOKYOハンバーグ)
会場/アトリエベルン
日程/11月25日~28日

頬を突き刺すほどの雨だった
稲妻の龍が天と地を支配し、雄叫びをあげるたびに雷を落とす窓の外
個室のベンチシートに座り、妻の白く細い掌を握り締めたまま
ある出逢いの時を静かに待っていた
大きな落雷、共に院内に響き渡る小さな産声
呼吸と瞬き、廊下を走る足音、ドアが開く瞬間
すべてがスローモーションのようで
生まれたばかりの赤子を抱いた助産婦は云う
「産まれましたよ。可愛い女の子です。おめでとうございます。頑張りましたね」
まるで、その赤子を生んだ夫婦へかけるかのように・・・
1972年の晩秋、季節外れの嵐が荒れ狂う、丑三つ時
宮城県石巻市の某産婦人科にて欲しかった子どもに出逢えた。

■出演
鳥越さやか(ZINGY ZAP Enterprises)
大田康太郎
徳永梓
森田匠(トラッシュマスターズ)
永田涼香(TOKYOハンバーグ)
永島広美(B.LET’S)
友澤宗秋

■スタッフ
音源/清見雄高
音響/臼井倶里(零'sRecord)
演出助手/光藤依里
宣伝美術/martrie
イラストレーション/さいとうりえ「いのち」
舞台写真/ありせさくら
WEB宣伝/西谷竜太 
制作協力/J-Stage Navi
制作/TOKYOハンバーグ
カンパニースタッフ/石原友武・相原奈保子
企画・製作/TOKYOハンバーグ・アトリエベルン
プロデューサー/福山秀子

TOKYOハンバーグ produce Vol.20 「渇いた胸の音」PV

作品紹介

TOKYOハンバーグProduce Vol,20
10th Anniversary

渇いた胸の音

作・演出/大西弘記
劇場/下北沢 小劇場 楽園
期間/2016年7月22日(金)~7月24日(日)

彷徨うように国道246号線を歩いた。
車のヘッドライトが眩しかった。
気が付いたら東京と神奈川を繋ぐ二子橋の真ん中あたりにいた。
今、走っていった電車は真夜中の回送電車。
次に見たものは夜空に浮かぶ白い月。
そして玉川の水面に揺れる寂しそうな月。
精一杯だった。
寂しさを紛らわすため、仕事に没頭した。
何かしていないとダメだった。
でも、結局は何もしないという時間が一日の中にはあって、
そこから逃げることは出来なかった。
そうなると誰もが同じことを考える。
いよいよ、僕も。

■出演
光藤依里
永田涼香
大西弘記

TOKYOハンバーグ produce Vol.18 「最後に歩く道」PV第2弾

作品紹介

TOKYOハンバーグ produce Vol.18 「最後に歩く道」
PV第2弾

2015年の霜月、TOKYOハンバーグ1年ぶりの新作。
犬と猫と、それを捨てる人と、
それを守りたいと願いながらも殺す人と。

TOKYOハンバーグ 
http://tokyohamburg.com

TOKYOハンバーグ produce Vol.18 「最後に歩く道」PV第1弾

作品紹介

TOKYOハンバーグ produce Vol.18 「最後に歩く道」
PV第1弾

2015年の霜月、TOKYOハンバーグ1年ぶりの新作。
犬と猫と、それを捨てる人と、
それを守りたいと願いながらも殺す人と。

TOKYOハンバーグ 
http://tokyohamburg.com

TOKYOハンバーグ+B.LET’S合同企画 セーラー服とブルーシート 第2弾PV

作品紹介

TOKYOハンバーグ+B.LET’S合同企画
ワーサルシアター提携公演

セーラー服とブルーシート

劇作/滝本祥生(B.LET’S)
演出/大西弘記(TOKYOハンバーグ)
会場/ワーサルシアター
期間/2015年5月27日~6月1日

古い社寺が点在する静かな町の女子校
そこに通う高校生たち
伸びやかに 豊かに
成長するはずだった彼女たちは
ある出来事をきっかけに
変化することを選ぶ
移りゆく世の中に
ただ 自分を繋ぎとめようと

2015年の皐月
TOKYOハンバーグとB.LET'Sが織り成す初の合同公演

TOKYOハンバーグ+B.LET’S合同企画 セーラー服とブルーシートPV1

作品紹介

TOKYOハンバーグ+B.LET’S合同企画
ワーサルシアター提携公演

セーラー服とブルーシート

劇作/滝本祥生(B.LET’S)
演出/大西弘記(TOKYOハンバーグ)
会場/ワーサルシアター
期間/2015年5月27日~6月1日

良妻賢母を育成するモデル校に選ばれた女子校
そこに通う高校生たち
伸びやかに 豊かに
成長するはずだった彼女たちは
ある出来事をきっかけに
変化することを選ぶ
移りゆく世の中に
ただ自分を繋ぎとめようと

2015年の皐月
TOKYOハンバーグとB.LET'Sが織り成す初の合同公演

TOKYOハンバーグProduce Vol.17 「へたくそな字たち  PV2

作品紹介

TOKYOハンバーグProduce Vol.17 「へたくそな字たち」
PV第2弾

1989年の弥生、教室の窓から見える夜の運動場
TOKYOハンバーグがふたたび織り成す、
哀愁人情夜間中学校物語。

TOKYOハンバーグ 
http://tokyohamburg.com

TOKYOハンバーグProduce Vol.17 「へたくそな字たち」PV1

作品紹介

1989年の弥生、教室の窓から見える夜の運動場
TOKYOハンバーグがふたたび織り成す、
哀愁人情夜間中学校物語。

TOKYOハンバーグ 
http://tokyohamburg.com

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