私が燃えたあの日 見えてた世界
聞こえてた音 身体の感覚
忘れたことないよ
いつまでも残ってる やけどの跡
ふとよみがえって 落ち込む自分
前に進まなきゃ
前に進まなきゃ
つまりこの傷も必要なのかも
ありがとうキャンプ荼毘
この傷がなきゃ前に進めなかった
ありがとうキャンプ荼毘
この傷があってもっとがんばれた
逃げ出すように
前に進めた
私の弱さが力になった
私が叫んだいくつもの言葉たち
伝わらない声 届かない想い
消えたわけじゃないよ
しゃがれた涙にかすれているだけ
雨上がりの虹を見上げて思う
前に進まなきゃ
前に進まなきゃ
ただ風に流れてる雲のように
さようならキャンプ荼毘
この傷を抱いて今夜は眠ろう
さようならキャンプ荼毘
この傷と一緒に歩いていこう
逃げ出さないで
前に進もう
私は私を私で生きる