劇団ホチキス第45回公演
劇団ホチキス第45回公演
実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2022/03/18 (金) ~ 2022/03/27 (日) 公演終了
休演日:3月22日(火)
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.hotchkiss.jp/top.html
ホチキスさんは演劇の小劇場というコンテンツに興味を抱いてからよく聞くようになったり、チラシがカラフルで目を引く劇団さんなのですが、切っ掛けを掴めず二の足を物凄い勢いで踏んでいました。 今回終演...
期待度♪♪♪♪♪
0 2022/03/11 11:16
| 期間 | 2022/03/18 (金) ~ 2022/03/27 (日) |
|---|---|
| 劇場 | あうるすぽっと |
| 出演 | 加藤将、伊藤優衣、髙木俊、山﨑雅志、小玉久仁子、齋藤陽介、山本洋輔、内村理沙、ほか |
| 脚本 | 米山和仁 |
| 演出 | 米山和仁 |
| 料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 10,000円 【発売日】 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 3月18日(金)19:00 3月19日(土)13:00/18:00 3月20日(日)13:00/18:00 3月21日(月祝)13:00 3月22日(火)休演日 3月23日(水)19:00 3月24日(木)19:00 3月25日(金)19:00 3月26日(土)13:00/18:00 3月27日(日)12:00/16:00 |
| 説明 | 遊園地内で人気ワーストワンの「お化け屋敷」を甦らせろ! その任務を命じられたのは、怖いものが大の苦手の新人!? ホチキスが贈る、抱腹絶倒ホラーコメディー!! 【あらすじ】 都心から少し離れたある街に、ちょうどいい規模の遊園地「ドリームパーク」があった。園内には様々なアトラクションがあるが、その中で一番人気のないアトラクション。それが「お化け屋敷」だった。 このドリームパークに中途採用で入社してきた南雨 祈(なむあみいのる)。怖いものが大の苦手な彼が配属されたのは、まさかの「お化け屋敷」。南雨は恐る恐る、屋敷内に足を踏み入れる。しかしそこには、お化けよりも怖い、三人のエリア長と呼ばれるお化けマニアが、互いのお化け愛をぶつけ合う、奇妙な世界が広がっていた…。 【代表米山のコメント】 今から約2年前、2020年の3月下旬。連日聞こえる感染のニュースに辟易としながら、当時4月に予定していた公演の稽古場に向かっていた。「絶対に上演してやる」と意気込んでいた私の目に、信じられないニュースが飛び込んだ。 日本を代表するコメディアン、志村けんさんの訃報だ。 私は、事の重大さを思い知らされた。その後も感染は拡がり続け、ほどなくして、日本はもとより、世界は動きを止めた。 あれから、2回目の春を迎えようとしている。 コロナが猛威を振るう度に、自主的に自宅待機を繰り返してきた我が家。その度、保育園に行けない息子はフラストレーションを溜める。 解消する方法はもっぱらDVDの鑑賞だ。しかしそろそろネタも尽きてきた。 私は、最後の手段として「8時だョ!全員集合」のDVDを観せた。 初めて観るドリフターズに、最初は戸惑っていた息子だったが、次第に見方を理解し、志村けんさんの一挙手一投足を追いかけ、興奮し、爆笑し、そしてあの一言を放った。 「志村うしろ!」 そう。「8時だョ!全員集合」の、オープニングコントの十八番パターン。志村けんさんが、何やら怪しい所で一人留守番をする事になるのだが、そこで奇妙な出来事が次々に起こる。けんさんの後ろで怪しく動く仏像、壁からにゅっと出る白い手、どんでん扉から出る白装束の幽霊…。この番組は、観客を入れた状態で収録、全国に生放送されていたので、会場にいる観客の声や笑いもテレビで流れる。背景でうごめく魑魅魍魎に気づかず飄々としているけんさんに、観客からもテレビの前からも「志村うしろ!」と声援が投げられた。時を経て、息子も同じようにテレビに向け、声援を送っている。 その様子を見ながら、私の頭に、当時リアルタイムでこの番組を今は亡き父と一緒に観ていた記憶が蘇った。 あまりバラエティーを好まない硬派な父だったが、「ドリフだけはOK」という謎ルールで、土曜の8時は私にとって、唯一バラエティを観れる特別な時間だった。 リビングで寝転びながら観る父の隣に、同じように寝転び観る私。 ドリフターズの繰り出すボケとツッコミに狂喜乱舞し、隣にいる父に絡む私の姿が、父のたくましい腕が、剃り跡があるざらざらした頬の手触りが、ネイビーのズボンの色が、鮮明に蘇ったのだ。 昨年私は、病死した父の享年と同じ年齢となった。横で跳ね回る息子を見るたびに、若くして他界した父の事を強く想う。 家で自主待機をしていた頃、ちょうど、劇団公演をどうしようかと思案していた。新たな株により状況は刻一刻と変わっていく。コロナ禍で2本の劇団公演を上演してきたが、感染予防と芝居作りの両立、人の移動が制限された中での興行の成立はとてもむずかしい。今やるべきなのか、そもそも今やっていいのか。自分の頭の中では、日々違う回答が出た。 しかし、息子の「志村うしろ!」の声で、私の中の何かに火が着いた。 やろう。 「川」の字ならぬ「り」の字になって寝転びながら観て興奮した、あの爆笑の世界を舞台でつくろう。それが、未曾有の危機が続く暗澹とした世界に、ほんの少しでも元気と活力になればと。 私の、そして、劇団ホチキスが培って来た経験と技術と愛を全て注ごう。 DVDを観終わった息子に次のドリフを勧めるも、息子は機関車トーマスを選び、ヘビロテした。 劇団ホチキス代表 米山和仁 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台監督:植田智也 演出部:服部康太郎/長原有泉 総合アートディレクター:小玉久仁子(ホチキス) 照明:阿部将之(LICHT-ER) 音響:東京三光 美術:泉真 衣装:清水喜代美 衣装進行:佐久間のぞみ ヘアメイク:黒田はるな イラスト:小玉久仁子(ホチキス) 宣伝美術:中戸健司(Creators Group MAC) 写真:佐藤孝仁 WEBデザイン:小林タクシー 当日運営:MIMOZA 票券:MIMOZA 制作:MIMOZA 企画・制作:ホチキス |
その任務を命じられたのは、怖いものが大の苦手の新人!?
ホチキスが贈る、抱腹絶倒ホラーコメディー!!
【あらすじ】
都心から少し離れたある街に、ちょうどいい規模の遊園地「ドリームパーク」があった。園内には様々なアトラクションがある...
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