印獣 公演情報 印獣」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★★

    内容は良かったが…
    生瀬勝久さんと古田新太さんのコンビだったら、もっと出来たはず。三田佳子さんも、結局ベテランが踊らされて被り物したり、歌ったり、踊ったり。楽しめる内容だったけど、作られた感がぬぐえず、何か残念な仕上がりでした。逆に良かったのは、岡田義徳さんと上地春奈さん。この二人は、スパイスのある演技で今後も注目です。この二人に免じて、☆4つかな。

  • 満足度★★★★

    印の獣?印と獣?
    さすがな舞台。途中、口が開きっぱなしでした。

    ネタバレBOX

    最後のショッキングな演出は慣れない・・・
  • めちゃめちゃ面白かった~!
    役者さんたちがみんな達者で大満足!期待以上に面白かったです。セットも素晴らしい!“ネズミの三銃士”たちはもちろん、三田佳子さんの大女優っぷりもすごかった。岡田義徳くんが、とてもよかったのがうれしい。

    ネタバレBOX

    嘉穂劇場は見づらいのではないかという不安がありましたが、そんなこと全く気にならないくらい面白かった。物語にも、“ボタ山”が出てきたり、大衆演劇がでてきたり、嘉穂劇場ならではの演出もあり、嘉穂劇場で観ることができてよかったです。2時間25分+休憩20分という長さも、全く気になりませんでした。
  • 満足度★★★★★

    発見!
    この舞台、観るべきものは多いけど、一番の発見は上地春奈!お笑いやめて女優になるべし!すごいですこの人。標準語は喋れないけど…

  • 満足度★★★

    大女優を見た
    やはり…三田佳子さんは大女優でした…
    そこだけ完全に、違う空気が流れていました!

    もちろん、ネズミさんたち3人が楽しみで見に行ったんですが、結果、印象に残ったのは三田さん… 役柄を超えた何かを見た気がします…

    お話は、くどかんぽかったです。展開はおもしろかったけど、
    3人がもうちょっとはじけてもよかったんじゃないかなあ。

  • 満足度★★★★★

    ラストの終わり方に生唾
    何てったって岸田戯曲賞のチームなので、
    面白くないはずがない!とパルコ劇場へ。

    やっぱり演出が凄い凄い!面白い面白い!
    もたっとした芝居が続いたとしても、「寝るなよ!」と言わんばかりに驚きをガっつり差し込んでくる。さすがだなーと感動しました。

  • 満足度★★★★

    大女優
    そこまでしますか

  • 11月6日(金)S
    やや期待が高すぎたか・・・

  • 満足度★★★★★

    ねずみの三銃士
    この3人が集まって、面白くないわけがない!
    という期待の下、観劇してきました。

    個人的には、とても面白くて、楽しかったです。

    三田さんは、やはり
    小劇場で演じるような役者さんじゃないような気がします。
    ちょっと、テンポがズレてたような、、?
    でも、それもまた、面白さの一つなのかもしれません。

    クドカン作なので、随所に笑い(+下ネタ)がちりばめられてて、
    よく笑ったなぁ、、、と思う。
    復讐劇とのことで、ラストは後味が悪いですが、
    個人的には、あれはあれでアリだと思うし、好きですね。

    多少、曖昧なまま終わってしまった部分もなくはないですが、
    よく笑えて、楽しい舞台には違いありません。

  • 満足度★★★

    今流行の,作:宮藤官九郎+演出:河原雅彦+出演:三田佳子+三銃士の顔合わせが見物.でももっとイケたはず!
    今流行の,作:宮藤官九郎+演出:河原雅彦+出演:三田佳子+三銃士・生瀬勝久・池田成志・古田新太の組み合わせが実現するのがすごい。
    なかなか見物でした。
    ミステリー長の話の進行もいい。
    が、これだけそろえれば、面白くならないわけがない・・・ので、この程度楽しめるのは普通かも?
    もっとイケたはず!

    それよりも、三田さんがこれまでにはやったことがないだろう扮装や役、たとえば、ヒーロー物の怪人やコントのようなランドセル小学生を演じるとき、「有名な大女優がこんなことしてるのが面白いでしょう」感が、わかってしまって、素直に楽しめない感じがしました。
    最近こういうの多くないでしょうか。
    ひねくれ物なのか、見る目がないのか・・・。

  • 満足度★★★

    クセのある作品
    クドカンが最近苦手になってきたはずなのに毎回ついつい見に行ってしまいます。面白いのだろうがだらだらとストーリーが進んで行くテンポが眠気を誘いまいました。最後の終わり方だけは、好みな終わり方でヨカッタです。

  • 満足度★★★

    さんにんさんよう
    さすがなクドカンさんの作品を河原さんが演出。クドカン色は残したまま、ただ面白く観てしまった。なんといっても私個人としては岡田くんが大好きです。あの迫力のある演技好きです。

    ネタバレBOX

    麗子役、ちがう大物女優さんでやっても面白そうです。三田さんのセーラー服姿はとても可愛かったけど(笑)
  • 満足度★★★

    全ては三田佳子
    休憩含めて2時間40分、流石に長すぎる。
    三田佳子の百変化を魅せる見所はわかるが、一こま一こまが、
    いかんせんクドい。
    遊び心なシーンが、だんだん痛々しくなってきて
    「三田佳子、借金でもあって大変なのかな、
    こんなことまでして・・」って気持ちになってきた。

    おそらく普段の三田佳子の芝居を見に行く客層とは
    被らないのを前提にしているのだろうが、
    演舞場での芝居、市村正親との「越前竹人形で
    大女優としてのオーラに圧倒されて以来、見続けている自分的には
    哀しくなってくる。

    河原ワールドというより、長塚ワールドっぽい、この作品。
    2重構造の舞台装置や、舞台の密度を見ていると
    「シアタークリエに、爪のアカでも飲ませてやりたい」って
    思うほどの贅沢感がある。
    役者陣も含め、派手さに溢れる、この作品。
    ただ評判ほどクドカンの脚本はこなれておらず、
    消化不良な面も多い。荒削り感も多いのは、
    座長さんクラスが集まりすぎて、出来上がった作品が、
    変形していってしまったか。

    もうちょっと、ギュっと縮めて2時間程度にして、
    なんとなく勘違い感がある岡田の配役を変えて
    ぜひとも、再演してほしい。
    こなれたら八千代座に見にいきたいな。

    ネタバレBOX

    ダラダラした2時間が過ぎ、本領発揮となるのが
    母親としての芝居になった時点、人形の娘相手に
    オーディションに臨む芝居。
    ここからはグっと芝居が引き締まり、
    濃い口な三銃士も全て蹴散らす化身である。

  • 満足度★★★★

    三田佳子さんに拍手
    登場から前半は三田さんの七変下や
    普段御目にかかれないテイストの動き芝居で笑うしかない
    でも、真剣にされている感じも解り内容は☆☆☆ですが三田さんに+☆
    「印獣」と脚本・演出も同じなのでホント同じ雰囲気
    今回は3人とも被害者ですが、3人それぞれの方向に別れていく
    (前回は3人とも麻痺でして終わり)
    三田さんに色々やらせようとしつつも復讐劇は少しは以外な展開になるし
    ま、楽しいお芝居でした。エンタメって事ですね~
    じっくり見る芝居ではないです。気楽に見ましょう。
    チケ完売してるから、お勧めしても見れないね

  • 満足度★★★★

    女優おそるべし
    面白かった!!!!!
    古田新太×生瀬勝久×池田成志…この3本柱がいて面白くないわけが無い!!芝居の掛け合いが,まぁ~面白い♪もう最高!!2828そして笑いっぱなしでした♪
    それに,大女優三田佳子さんにあんな事をさせてしまうとは……クドカン恐るべし(汗。三田さんの全力にも度胆ぬかれました。
    また…岡田義徳さん,上地春奈さんが、いいアクセントになって物語を引き立ててくれてました。僕としては、上地さんがツボでした。
    そして、演出もまた趣向を凝らしたものとなっており、終演まであっという間でした。
    やっぱり演劇ってすばらしい!!!!

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