市原佐都子(Q)
シアターコモンズ’22
実演鑑賞
男女平等参画センター・リーブラホール(東京都)
2022/02/20 (日) ~ 2022/02/23 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://theatercommons.tokyo/program/satoko_ichihara_q/
期間 | 2022/02/20 (日) ~ 2022/02/23 (水) |
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劇場 | 男女平等参画センター・リーブラホール |
出演 | 朝倉千恵子、筒井茄奈子、大石英史、キキ花香、廣川真菜美、富名腰拓哉、緑ファンタ |
脚本 | 市原佐都子 |
演出 | 市原佐都子 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 5,800円 【発売日】2022/01/21 <コモンズパス> 全プログラム(リアル参加・リモート参加)をご覧いただける共通パス。 一般 ¥5,800 港区民割 ¥5,300 学生割 ¥4,800 <リモートパス> 世界中のどこからでも遠隔で参加可能なパス。 直接会場にご来場いただけない方におすすめ。 共通 ¥3,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月20日(日)16:00 2月21日(月)18:00 2月22日(火)18:00 2月23日(水・祝)14:00 (予定) |
説明 | 人間の生・性を問い直す、市原佐都子の代表作『妖精の問題』が 新たな創作メンバーとともに生まれかわる“デラックス”版。 人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く劇作家・演出家の市原佐都子。今回、自身の代表作のひとつである『妖精の問題』をロームシアター京都製作により再創作、京都での初演ののちシアターコモンズにて東京初上演する。 『妖精の問題』は、2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件をきっかけに、市原が自身のなかに存在する優生思想や日本社会での生き辛さを直視し創作された作品だ。そこには「できるだけ偽善的でない方法であらゆる生を肯定する」という試みがこめられている。彼女の鋭い筆致は、社会の中で私たちが意識的/無意識的に目を逸らしている差別や偏見を、執拗にえぐり出し観客に突きつける。 初演ではひとりの俳優が演じた登場人物を、今回は再創作にあたってオーディションで選出された7人の俳優が演じる。新たなキャストと多彩なスタッフを交え“デラックス”版として生まれかわる本作は、コロナ禍によって社会の歪みが顕在化する今、私たちにどのように響くのだろうか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出|市原佐都子 出演|[第一部]朝倉千恵子、筒井茄奈子 [第二部]大石英史、キキ花香 [第三部]廣川真菜美、富名腰拓哉、緑ファンタ 音楽|額田大志(東京塩麹/ヌトミック) 演奏|秋元修、石垣陽菜、高橋佑成、額田大志 舞台美術|dot architects 衣裳|南野詩恵 照明|魚森理恵 照明オペレート|加藤泉 音響|稲荷森健 映像|小西小多郎 舞台監督|川村剛史(ロームシアター京都) ドラマトゥルク|木村覚 演出助手|山田航大 制作|眞鍋隼介、木原里佳(ロームシアター京都) 宣伝美術|吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ) イラスト|狩野岳志 製作|ロームシアター京都 ロームシアター京都 レパートリー作品 東京公演 舞台協力|株式会社ステージワークURAK 会場協力|港区 |
新たな創作メンバーとともに生まれかわる“デラックス”版。
人間の生と性に関わる違和感を大胆かつ緻密に描く劇作家・演出家の市原佐都子。今回、自身の代表作のひとつである『妖精の問題』をロームシアター京都製作により再創作、京都での初...
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