深海洋燈
実演鑑賞
新宿スターフィールド(東京都)
2022/02/18 (金) ~ 2022/02/27 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://ameblo.jp/shinkailamp/
期間 | 2022/02/18 (金) ~ 2022/02/27 (日) |
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劇場 | 新宿スターフィールド |
出演 | 傳田圭菜、松田優(ワイルドシング)、荻野貴継、藤光浪、史糀穂、後藤晴香、正井雪香、小寺絢、手塚早愛 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | 申大樹 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 4,800円 【発売日】2022/01/11 一般前売り4,500円 当日4,800円 学生(前売り・当日共)3500円 要学生証 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月18日(金)19時 2月19日(土)14時 2月20日(日)14時 2月21日(月)19時 2月22日(火)19時 2月23日(水)14時/19時 2月24日(木)14時/19時 2月25日(金)19時 2月26日(土)14時 2月27日(日)14時 |
説明 | 深海洋燈の代表、申大樹の恩師であるつかこうへい氏の不朽の名作、熱海殺人事件「売春捜査官」。 本作品はつかこうへい氏が生前、いくつものバージョンであらゆる役者によって社会に対するメッセージを伝えている。 つか氏が伝えたかったメッセージ、社会、祖国への想いを申大樹が抉り出し色濃く投影する。 いつの世も力なき者、抗えないものは個を奪われ続けてきた。 今、このコロナ禍と言われる世界に立ち向かいながら生きる我々にとって必要なことは、世界を疎み、政治を恨み、絶望を促すことだろうか。本当に必要なものは、三面記事にも載らないような小さな事件だろうが、国を揺るがす大きな事件だろうが、事件は同じ事件だ、という本作品の主人公の訴えのように、一個人、一人の人間として訴え、叫びに目を向ける勇気ではなかろうか。 深海洋燈の団体コンセプトである 深海=光の届かない暗闇。未知の世界。可能性を秘めた世界。洋燈=明かりを灯す。 という独特の視点で、つか氏が他界し10年、そしてこれからの10年、その先を見据え新たな挑戦を行いたい。 |
その他注意事項 | 受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。 未就学児童入場不可。 引き続き感染対策を行います。ご協力のほど宜しくお願い致します。 |
スタッフ | 美術・衣装プラン:野村直子 照明:宮崎絵美子 音響:小林由尚/加藤一博(minimumanti) 舞台美術:深海洋燈 振付・ステージング:史糀穂 殺陣指導:五代新一 衣装製作:前田和美 舞台監督:小林由尚 小道具:深海洋燈 劇中映像:大橋一文 劇中詩:本山由乃(劇団ロオル) 映像撮影・編集:坪井俊樹(劇団スクランブル)/藤岡至央 スチール撮影:染野弘孝 宣伝美術:野村直子/真夢 制作:傳田圭菜 制作協力:揖斐圭子/PSYCHOSIS 協力:つかこうへい事務所/オフィスカザマ/有限会社ワイルドシング/株式会社ピュアハーツ/株式会社トレジャーハート/PSYCHOSIS/塚原希代/気田睦(田んぼのシャーマン)井口香/水上ゆか 企画・制作:一般社団法人深海洋燈 本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しております。 |
本作品はつかこうへい氏が生前、いくつものバージョンであらゆる役者によって社会に対するメッセージを伝えている。
つか氏が伝えたかったメッセージ、社会、祖国への想いを申大樹が抉り出し色濃く投影する。
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