「震災演劇短編集」宮城・東京ツアー 公演情報 「震災演劇短編集」宮城・東京ツアー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.9
1-9件 / 9件中
  • 実演鑑賞

    「10年は残ると言われた瓦礫は、3年でなくなった。3年で無くなるなると言われた仮設住宅には、10年経った今でも人が住んでいる。」という台詞が印象的。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/03/18 (金) 19:05

     『被災地の想いを演劇で世界へ/Whiteプロジェクト SHINSAI 10th 震災演劇短編集 宮城·東京ツアー』といういくつかの小編の劇を連続して、東京のこまばアゴラ劇場で観て来ました。
     
     私は、4つの小編、中編の劇を観ましたが、そのどれもが、劇的な展開はないものの、地味だけれども、こじんまりとして、多少笑いもありつつ、飽きさせず、東日本大震災という重い題材を扱いつつ、観客に極度な緊張を強いさせず、知らず知らずの内に津波や未だ遺骨が見つからない問題などについて想いを馳せ、深く考えさせられていて、劇の作りが非常に上手くできていると感じた。

     「イーハトーブの雪」という作品では、震災直後の遺体安置所で番号を付けられ床にモノのように置かれたご遺体に、妹の遺体を探しに来たおじさんが、赤の他人の遺体に親しげに話しかけるところから物語は始まるが、最初はちょっと風変わりなおじさんなのかなと思ったが、劇が進行していくうちに、妹の生前の思い出話を語ったりして、遺体に対して、コーヒーを生きている人に渡すかのように渡してみたりするところから、遺体が途中から起き上がって喋り始めるという幻想的で妖しい展開になるのかとも思ったが、終始遺体は動かない上に、最後の方で主人公の東北弁で喋るおじさんが、震災が起こったために、避難して妹と別れることになった話をして、後悔や自責の念から、感情が昂ぶり、声を荒げてしまう辺りから、幻想の要素はあんまりないと思いつつ、今まで静かに、親しげに遺体に対して話していたおじさんの東日本大震災で失くした妹に対する葛藤や整理しきれずにいる現実、大災害が不意に襲ってきた時に、科学技術がいくら進化しても対処しきれず、慌てふためく、人間の無力さなどが生々しく伝わってきて、東日本大震災が起こったことによって大事な人を失ったり、眼の前で津波に呑まれるのを目撃した傷はそう簡単には癒えることはないし、その衝撃は消えることはないだろうと実感し、終わったことと捉えるのではなく、東日本大震災の記憶を頭に焼き付け、私達は日々考えていくことが大事だと感じた。
    「第二章」という作品では、震災後、新しくできたバス停で夫を迎えに行くためにバスを待つ地味だが、よく見ると貴婦人風な気品のある老女が主人公だが、回想する台詞の中で、夫が津波に呑み込まれ2度と帰らぬ人となっている現実は認めつつも、せめて魂だけでも帰ってきてくれるのではないだろうかとか、夫は津波に呑まれたが、今は南の島に流れ着いて幸せに楽しくやっているんだとか、考えれば考えるほど虚しくなるはずなのに、それでも微かな希望を、自分の心を支えていくために、自分を励まし、奮い立たせ、明日も生きていくために、そのような想像をするというところに深く考えさせられ、思わずグッときてしまった。
     「Prelude -天使が生まれた日-」 という震災とは直接関係のない作品では、病院の分娩室隣のロビーでもうすぐ父親になる男がビデオメッセージを録画しているところから始まる。ビデオメッセージの録画を慣れていないのか、何度も撮り直したり、動きが挙動不審であったりと、ドタバタして笑える場面も結構あるが、期日前診断で、これから産まれてくる赤ちゃんが男の子でダウン症の可能性が高いことを知らされ、中絶するか、産むかの判断をなるべく早くしてくれと言われたこと、正直迷ったことなど、不安や恐怖、焦りや喜び、迷いなどが入り混じり、まとまりがない形でビデオメッセージを録画しているのが、人間らしさや悩みが垣間見える共感できた。しかし最後は、赤ちゃんの泣き声を聞いて喜び勇んで、いても立ってもいられなくてすっ飛んでいく、もうすぐ父親になる男を見て、無性に感動してしまい、涙が出た。人間とは、赤ちゃんが産まれると、今までの悩みや怖れ、不安などはすべて吹っ飛ぶものなのだなぁと感心した。
    「桜ひとひら」という作品では、震災で家族を失った人々のために依り代として仏像を彫り続けている住職が主役だが、依り代としての仏像を頼んだ小さなこどもを震災で失くした女性の依頼人の女性とのやり取りにおける、住職の良い意味でちょっとずれた思考や糖質を控えていると言いながら、饅頭を女性に勧められると、一つだけならと言って食べるあたりの図々しいが憎めない感じなど、住職の人間臭い感じなどに共感し、大いに笑えた。しかし、依頼人の女性がハキハキと押しが強い感じで話しているが小さなこどもを失くしたことを未だに気にしていて、傷が癒えてはいないが、最後のほうで完成した木彫りの地蔵を住職から渡されて、まるで震災で失くした我が子を抱くように、優しく抱き、慈しむ様子に、複雑な気持ちになり、感慨深くなった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    短編4部を拝見しました。どの話も切なくて、それでも未来を夢見る事ができる作品でした。12時間もかけて来てくれて本当にありがとうございます。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    C Requiem三部作 「前夜」「海月と花火」「ニライカナイの風」3本立てを観劇
    今現在の震災の現実を巧みに舞台化した作品集でした
    椅子に腰かけての1~2名の会話劇ですが
    リアルに飲み物を飲んでたりと
    現実に重ね合わせやすくて良い演出だったなぁ~と 

    ネタバレBOX

    「前夜」=は結婚式前夜のこと
    震災で亡くなった姉の婚約者が
    その亡くなった姉の妹と結婚するコトを
    少しずつ明かしてゆき絆を深める話

    「海月と花火」=ピアノ講師の妻・・
    その亡くなった運動コーチと
    そのコーチのもとで食い気に釣られて
    メダルまで取ったアスリートさんとの
    昔話~なんかコメディで笑えました(^-^)

    「ニライカナイの風」=亡くなった妻へ送る
    灯篭を作っている男=旦那のモノローグ

    未だ行方のわからない2000名を超える震災被害者
    見つける為に潜水士の資格を取って
    仕事の休みに潜り続けているとは知りませんでした
    9.11の不明遺品を整理して知らせたり届けたりしてるのを
    思い出しましたわ

    終わってないなぁと
    先の強い地震で東京に出てくるのも
    危ぶまれたそうで
    無事の開演を嬉しく思います(^-^)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Whiteプロジェクトは、2011年東日本大震災の年、演劇による心の復興をめざし「被災地の想いを演劇で世界へ」を合言葉に結成されたという。
    2万人以上が亡くなり、いまだ2,500人以上が行方不明、故郷に帰れない人が何万人もいる。その方々に寄り添うような素晴らしい公演であった。家族を失くす悲しみ、それを乗り越えて生きよう、生き続けようとする力強さを感じた。

    観たのは、Requiem三部作「前夜」「海月と花火」「ニライカナイの風」…それぞれ趣が異なるが、底流には 勿論「鎮魂」が描かれている。
    (上演時間1時間10分)

    ネタバレBOX

    短編集3話は次の通りで、実話をベースに創作している。東日本大震災で亡くなった方々のことを忘れないこと、その人々のことを語り継ぐことが大切。そんな思いを強く感じさせる3作品。しかし、けっして暗く沈んだ物語ではなく、亡くなった方々の思い出の中に、優しく滋味溢れるエピソードを挿入し、生き残った人々が寄り添えるような物語にしている。だからこそ、多くの人に共感と感動を与えるのだと思う。

    「前夜」
    震災で婚約者を亡くした男・濱田博幸(五浄壇サン)と婚約者の妹・櫻田早雪(恋宵サン)。2人が愛を育み結婚する、その前夜と震災前夜が重なる。早雪はもし姉が生きて帰ってきたら…。彼女の気がかりと男の 死んでしまったさ、という諦めと優しさ。テーブルには早雪の亡くなった両親と姉の似顔絵。結婚式には陰膳として用意しようとする2人の心遣い。両親・姉を偲び暫し話し込んでいるうちに、結婚式当日を迎えてしまう。

    「海月と花火」
    ベンチに腰掛ける女性2人。ここは 仙台うみの杜水族館クラゲの水槽前。後景の黒幕に白っぽく揺らぐ影がクラゲを思わせる。高校のソフトボール部のエースでオリンピックに出場した女(フラッシュ智恵子サン)とその部のコーチだった男の叔母(西澤由美子サン)。いまだに行方不明の男の取り留めのない話を続ける。叔母は教師でもあり、2人の思い出話は尽きない。特に食事…そこに生きてこそ という力強さを感じる。

    「ニライカナイの風」
    男(井伏銀太郎サン)が1人、椅子に座り灯篭に絵を描いている。男は潜水士の資格をとり、津波で行方不明の妻を自分で探すタクシー運転手。震災後初めての みなと祭りの夜、流し灯篭に想いを込める。ラストは、「前夜」「海月と花火」の人物も登場し、花火の打ち上げを観ている。照明効果で場内いっぱいに花火が広がる見事な余韻付け。

    井伏銀太郎氏がカーテンコールで、公演の数日前に東北地方で大きな地震(震度6)があり、上演が危ぶまれたことを話した。本当によく上演していただいたと感謝しかない。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    震災を語り継ぐには並大抵ではない労力がいるだろう
    まずはこれを続けていることに敬意を評したい
    内容は押し付けがましくなく、むしろ淡々と逝ける人々への思いを綴っている
    コミカルな「海月と花火」が楽しかった

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    「ひまだれ」と言う言葉を久しぶりに聞きました。懐かしいなまりの舞台は1本目から泣けてしまいました。
    こちらへ来る直前にも地震に見舞われ、まだまだ心配な日が続きますが、みなさまご安全に活動が続けられますようにお祈りしています。東京も停電したりと、人ごとではありませんが。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

     今回は全部で7本の短編を上演するが、拝見した回は4編を上演。(華5つ☆、必見、追記後送)

    ネタバレBOX

     何れの作品も厳しい現実に鑢を当てられ余計な形容を総て取り去った言葉で構成され、台詞として際立った切れ味の切り立った表現に、実際に現地でその厳しさに耐え生きている人々の内面の苦悩とその原因となっている仮借なき自問、取り戻せなくなってしまった記憶に残った日の悲劇によってしか気付けなかった、何も特別なことのなかった取り留めのない日常の大切さ、退屈と殆ど見分けのつかなかった安らぎや、なんということも無い可笑しさに笑い合えた日々の、また時にぶつかり合った日々のかけがえの無さが逆に蘇る見事な作品群。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    3/18(金)夜の部観て来ました。
    短編集で4作やってくれました。
    井伏さんの一人芝居にはまってしまいました。

    丁度、昨日東日本に激震があって、新幹線が動かなかったので、車でやっと着きました。という話しもあって、リアルに芝居に入ってしまいました。
    10年近く活動なさっているということで頭が下がります。
    今日はどうも有難うございました。

    #井伏

    ネタバレBOX

    住職と子どもを亡くしたお母さんの話しとても良かったですよ。

この公演に関するtwitter

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  1. →十五少年・少女漂流記→銀河鉄道の夜→S高原から→山手城南合同公演→いまここ→青年団『S高原から』こまばアゴラ劇場→・→青年団『ソウル市民』江原河畔劇場→・→・→・→うさぎストライプ『かがやく都市』アトリエ春風舎→・→

    2年以上前

  2. 青年団第92回公演『S高原から』 会場:こまばアゴラ劇場 以下の回につきまして、オンラインでの劇場支援会員の方のご予約受付を終了いたしました。 お電話でのみ若干枚数承っております。 4月4日(月)19:30 その他の回も、ど… https://t.co/w4oCp4tkRO

    2年以上前

  3. 青年団第92回公演『S高原から』 会場:こまばアゴラ劇場 以下の回につきまして、オンラインでの劇場支援会員の方のご予約受付を終了いたしました。 お電話でのみ若干枚数承っております。 4月4日(土)19:30 その他の回も、ど… https://t.co/1mMEV3j39L

    2年以上前

  4. いよいよ4月1日(金)から、青年団『S高原から』@こまばアゴラ劇場での上演が始まります。 写真は私の主な小道具たちです。今回はこのメンバーで挑みます。 どうぞ宜しくお願いします。 https://t.co/wFiL0ikBq8 https://t.co/bEzq1Un5Nt

    2年以上前

  5. 青年団での完売回も、支援会員のご予約はまだ受け付けている場合があります。お電話にてこまばアゴラ劇場までお問い合わせください。是非この機会に劇場支援会員へのご入会もご検討いただけますと幸いです。 ▽こまばアゴラ劇場2022年度劇場… https://t.co/Tk87NNFGXh

    2年以上前

  6. #業火 こまばアゴラ劇場公演 紙アンケートの実施は出来ませんでしたが、メールでの感想やSNSでいただいております。 おこがましいですが、 「絶賛」されております! 感謝!感謝! これからも精進します! よろしくお願い致します🤲… https://t.co/oZGAYd72ML #業火

    2年以上前

  7. 劇団 風蝕異人街 創立25周年記念公演第1弾 改訂版 凱旋公演 三木美智代ひとり芝居「業火の果てに」 4/16(土)14:00/19:00 4/17(日)14:00 #TheaterZOO 「業火」 2020.9… https://t.co/UV7ZEtfkv5 #TheaterZOO

    2年以上前

  8. 終演しました! ホント楽しい期間でした〜。お客様の笑い声に、こちらまでウキウキして楽しかったです!ありがとうございました!オーシャン🐬 次の第27班は7月、こまばアゴラ劇場でお会いしましょう! https://t.co/ZhYeOBbO5r #ジョンベティ2022

    2年以上前

  9. #業火 東京 こまばアゴラ劇場公演 終演致しました。 ご来場ありがとうございました。 今後とも風蝕異人街&三木美智代 よろしくお願い致します! わたしは…まだ終わった感がないにも関わらず心身の疲労が大きくて 中々言葉が出ません。ま… https://t.co/52r1sEc0m1 #業火

    2年以上前

  10. 【注目演劇作品1】 4月1日~24日、こまばアゴラ劇場。 ■紹介動画はこちら https://t.co/JBB2FjSz5w https://t.co/eBtNFHWgmG #青年団 #平田オリザ #S高原から

    2年以上前

  11. こまばアゴラ劇場 「業火」アフタートーク終わりました。 いや、凄かったな。三木さんの業を感じました。俳優は大変だろうな。お見事でした!見られて良かったです! 帰りの渋谷、人がすげぇ。まん防解除になったからな。 サクッと帰って台本見… https://t.co/WdEjC3Beqn

    2年以上前

  12. 隣屋『オイディプス/コロノスのオイディプス』は、こまばアゴラ劇場(@komabaagora )から、Chim↑Pom展『道』 を経て、Théâtre de Belleville(@Dainanagekijo )へと辿り… https://t.co/nc1Qn67lQM #道を育てる

    2年以上前

  13. #業火 2日目終了 あとラスト1回 やるっきゃない! あの女になる〜 @komabaagora こまばアゴラ劇場 予約→ijingai@hotmail.com *楽屋メシ 毎日同じものを食べる。験を担ぐ https://t.co/47gUjTbcJU #業火

    2年以上前

  14. 風蝕異人街 三木美智代ひとり芝居『業火』@ こまばアゴラ劇場 ただ『狂気』と切り捨ててしまうには、あまりにも根が深く、そして(ある種の)スジの通り方に魅力すら覚える、そんな三木さんの凄みのある演技に、ただただ圧倒され続けました…… https://t.co/6LsTMZNidr

    2年以上前

  15. ★開幕おめでとうございます★ 劇団 風蝕異人街 三木美智代ひとり芝居『業火 GOUKA』(@ijingaiijingai ) 劇場:こまばアゴラ劇場 期間:2022/3/25(金)~3/27(日) 公演詳細→… https://t.co/QrBdO8ev0D

    2年以上前

  16. 配信でお世話になっている観劇三昧さん。 チラシを置かせていただきました。 今日、明日こまばアゴラ劇場でお待ちしております‼️ https://t.co/LXtMBt8edc

    2年以上前

  17. 昨夜はこまばアゴラ劇場にて「業火」を観てきた。70分におよぶ独白によるひとり芝居、圧巻だった。(アングラ演劇とか接してないからどうしよう?)と観る前は思っていたが、とても正統な演技だった。 ここでよく見かける笑い上戸の方はこのような演目でも笑えるのだな。 #風蝕異人街 #業火

    2年以上前

  18. ついにご予約開始しました5月の『花柄八景』です。作・演出をします。2年半以上ぶりのMrs.fictionsなのでほぼ初めましてみたいなものですが、初めましての割にはずいぶん素敵な布陣では!無事開催の暁にはこまばアゴラ劇場でニッコリ… https://t.co/UUIJtA5NaY

    2年以上前

  19. 📢 お知らせ Mrs.fictions 舞台「 2022年5月11日(水)〜5月23日(月) @こまばアゴラ劇場 チケット予約開始‼️🌟 https://t.co/w8FFB0d0tY #前田悠雅 #花柄八景

    2年以上前

  20. Mrs.fictions 舞台「花柄八景」 2022年5月11日(水)〜5月23日(月) @こまばアゴラ劇場 チケット予約開始🦌 https://t.co/tqN3kezCZy

    2年以上前

  21. 昨年、こまばアゴラ劇場で上演した、 が国際交流基金のSTAGE BEYOND BORDERSにて全編無料でご視聴いただけます🎃 字幕は今後、フランス語、ロシア語、韓国語、タイ語が追加されます。是非ご覧… https://t.co/sufg8OWTuj #みんなしねばいいのにII

    2年以上前

  22. Mrs.fictions 舞台「花柄八景」 2022年5月11日(水)〜5月23日(月) @こまばアゴラ劇場 明日3/26(土)午前10:00〜 チケット予約開始です。 前半にご来場下さった皆様には、何かしら、があるそうです、ワ… https://t.co/OnmbhTuGET

    2年以上前

  23. →十五少年・少女漂流記→銀河鉄道の夜→S高原から→いまここ→・→青年団『S高原から』こまばアゴラ劇場→・→青年団『ソウル市民』江原河畔劇場→・→・→・→うさぎストライプ『かがやく都市』アトリエ春風舎→・→

    2年以上前

  24. こまばアゴラ劇場の斜め向かいにあるインドカレー屋さんです😋 https://t.co/q0vGNh2Uof

    2年以上前

  25. 王子小劇場に色々思い入れあったけどあの頃の辛さや悲しみも吹き飛ばせるくらいよかったな…。 照明や舞台セットもあんな感じに使えるのね。あらためて王子小劇場ってすごい劇場なんだなって思った🤔 さよなら王子小劇場… 次は、こまばアゴラ劇場で!

    2年以上前

  26. Whiteプロジェクト『震災演劇短編集』Cのみですが、21日に。良かった。演技しなれた役者でないのは、板付きで明転した瞬間にわかるのですが、上手くはないけど表現しようとすることがあるという姿で伝わるものがあるなと思う。地震のなか、東京まで本当にお疲れさまでした。

    2年以上前

  27. 🔷Théâtre de Belleville(三重)にて滞在制作中 2021年6月にこまばアゴラ劇場で発表した「オイディプス/コロノスのオイディプス」をリクリエーション。 ”選択の不可能性”に迫る自由回遊型の演劇作品、ご来場お待ち… https://t.co/3BVa8pS1QK

    2年以上前

  28. いよいよ来週末から、S高原からの東京公演がはじまります。初めてのこまばアゴラ劇場、そして入団以来初の関東での上演でもあります🐦よろしくお願いします! https://t.co/MRP1pJHPta

    2年以上前

  29. 来月は、こまばアゴラ劇場に青年団の『S高原から』と王子小劇場に劇団普通『秘密』を観に行きますよ。 演劇界隈も結構動き出してる。

    2年以上前

  30. 🔷Théâtre de Belleville(三重)にて滞在制作中🔷 2021年6月にこまばアゴラ劇場で発表した「オイディプス/コロノスのオイディプス」をリクリエーションを進めています。滞在制作の成果は、今週末、上演します。 3/… https://t.co/jj438T4dqe

    2年以上前

  31. 話題の公演 5.0(3) Whiteプロジェクト/「震災演劇短編集」宮城・東京ツアー~3/21まで 4.8(8) オフィスコットーネ/サヨナフーピストル連続射殺魔ノリオの青…~3/21まで 4.7(3) ア… https://t.co/bjbNHS6Poy #東京観劇カレンダー

    2年以上前

  32. Whiteプロジェクト SHINSAI 10th『震災演劇短編集』 Requiem 三部作 前夜/海月と花火/ニライカナイの風 昨夜拝見。震災から時間が経ち、哀しみが思い出になっている時を描いた『海月と花火』のテンポ感、二人の関係… https://t.co/1N8c0z6NCf

    2年以上前

  33. ❄️ 東京公演千秋楽!❄️ 【3/21(月・祝)のご案内】 Requiem三部作 「前夜」五浄壇・恋宵 「海月と花火」西澤由美子・フラッシュ智恵子 「ニライカナイの風」井伏銀太郎 の三本を上演! 13… https://t.co/Y3d5S8yZIP #Whiteプロジェクト

    2年以上前

  34. 駒場東大前で、Whiteプロジェクト「震災短編演劇集」『前夜』『海月と花火』『ニライカナイの風』。震災を連想させるというよりは、もっと直接的な、震災で身内をなくした人達の話3本。『前夜』は、震災板“蝶のやうな私の郷愁”だなぁと思い… https://t.co/FJP7ZKhaoV

    2年以上前

  35. こまばアゴラ劇場のラインナップは、芸術総監督・平田オリザとプログラムオフィサーにより選定しています。詳しい選定プロセス、総評全文、データ分析については、こまばアゴラ劇場Webサイトからご覧いただけます。|「ここに、劇場がある」20… https://t.co/XSBgVk1Aui

    2年以上前

  36. WhiteプロジェクトSHINSAI10th『震災演劇短編集』@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 https://t.co/hOKRh6qnfm

    2年以上前

  37. バッタバタでお知らせするのが遅くなりましたが…。 こまばアゴラ劇場にて上演中です。 お時間ありましたら、是非! https://t.co/nTCKqnWTh5

    2年以上前

  38. 【首都圏以外で活動するカンパニー】 22年度は首都圏以外で活動する15団体がこまばアゴラ劇場で上演いたします。それぞれの地域を拠点に活動を続ける各団体の作品に是非ご注目ください!|「ここに、劇場がある」2022年度劇場支援会員募集… https://t.co/F7W9mw9xno

    2年以上前

  39. 昨日はwhite プロジェクト『SHINSAI 10th』を観ました。どれも「良くある話」で、かつセリフにも必然性や切実さがなく、登場人物の感情の流れも全く読めず、正直辟易としました。 社会的意義は理解できますが、真剣な鑑賞に耐… https://t.co/Zv3d7WDDYp

    2年以上前

  40. WhiteプロジェクトSHINSAI10th『震災演劇短編集』AB続、余談というのとはまた違うのだろうけれど、最初の演目で舞台に佇んでいたエナメルの赤いハイヒールが強烈だった。台詞が紡がれる中でそのありようから浮かぶ女性のかつての… https://t.co/BlBNACkUL1

    2年以上前

  41. 2022年3月19日昼にこまばアゴラ劇場でWhiteプロジェクトSHINSAI10th『震災演劇短編集』AB、そのまま物語の時間を受け取る。舞台の表層には異なって震災のありようや今との距離があるがごとくに見え、でもその中で震災の存… https://t.co/aR95io5EqR

    2年以上前

  42. 東京公演、前半戦終了です! 【3/20(日)のご案内】 15時/18時 Requiem三部作 「前夜」五浄壇・恋宵 「海月と花火」西澤由美子・フラッシュ智恵子 「ニライカナイの風」… https://t.co/JpR2TuO3HL #Whiteプロジェクト #こまばアゴラ劇場

    2年以上前

  43. そうだ、思い出した! Whiteプロジェクト SHINSAI 10th『震災演劇短編集』での『イーハトーヴの雪』を拝見していて、「おかえりモネ」を思い出していました。モネも震災から立ち直るためにもがいていたのでした。モネの周りの人… https://t.co/iGi8tS2C0e

    2年以上前

  44. 【首都圏以外で活動するカンパニー】 22年度は首都圏以外で活動する15団体がこまばアゴラ劇場で上演いたします。それぞれの地域を拠点に活動を続ける各団体の作品に是非ご注目ください!|「ここに、劇場がある」2022年度劇場支援会員募集… https://t.co/fQAvU8TS35

    2年以上前

  45. 青年団第92回公演『S高原から』 会場:こまばアゴラ劇場 以下の回につきまして、オンラインでの劇場支援会員の方のご予約受付を終了いたしました。 お電話でのみ若干枚数承っております。 4月3日(日)14:00 その他の回も、ど… https://t.co/UfX1rouwNA

    2年以上前

  46. 戯曲『イーハトーブの雪』(作:井伏銀太郎)は、震災演劇連絡センターの震災関連作品のページでお読み頂けます。https://t.co/BUkOw6SwUa https://t.co/0M7XP2SIbc

    2年以上前

  47. Whiteプロジェクト『震災演劇短編集』作・演出:井伏銀太郎演出:西澤由美子アゴラで観劇。「イーハトーヴの雪」が始まった瞬間、あ、HP震災演劇センターの扉の舞台写真の作品だと気づく。ご縁がなくて初見。刺さる。小さな芝居の大きな力。… https://t.co/I47vmTfKBY

    2年以上前

  48. 今日はこまばアゴラ劇場へ 『震災演劇短編集』観てきました 現地の人がつくる、ドキュメンタリーと見紛う演劇 静かなる圧倒的リアル 大余震直後の東京公演、まだお席があるそうです https://t.co/c1h7EnEMli

    2年以上前

  49. Whiteプロジェクト SHINSAI 10th『震災演劇短編集』にて上演された4つの短編の最初に上演された『イーハトーヴの雪』阪神大震災の激震地で被災し壊れた街を見た者に響く作品だった。舞台の設定はこれまでの7年の観劇歴で震災を… https://t.co/jhhw7EPWJA

    2年以上前

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