演劇

二宮さよ子 ひとり芝居

卒塔婆小町

実演鑑賞

二宮さよ子

駅前劇場(東京都)

2021/12/11 (土) ~ 2021/12/13 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://sayo-ninomiya.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
鳥野辺の墓場で卒塔婆に腰かけたひとりの老婆―――それこそは小野小町のなれの果てなのか?業の深さゆえに死ぬことを許されず、九十九歳まで生きると転生を繰り返し数百年が過ぎたと彼女は語る―――。

思いつつ寝ればや人の見えつらむ
   夢と知りせば醒めざらましを―――

能の「卒塔婆小町」...

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公演詳細

期間 2021/12/11 (土) ~ 2021/12/13 (月)
劇場 駅前劇場
出演 二宮さよ子
脚本 石川耕士
演出
料金(1枚あたり) 6,000円 ~ 6,000円
【発売日】
全席指定 ¥6,000

公式/劇場サイト

https://sayo-ninomiya.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 12月11日[土] 18:00
12月12日[日] 14:00/ 18:00
12月13日[月] 14:00/ 18:00
説明 鳥野辺の墓場で卒塔婆に腰かけたひとりの老婆―――それこそは小野小町のなれの果てなのか?業の深さゆえに死ぬことを許されず、九十九歳まで生きると転生を繰り返し数百年が過ぎたと彼女は語る―――。

思いつつ寝ればや人の見えつらむ
   夢と知りせば醒めざらましを―――

能の「卒塔婆小町」は三島由紀夫の「近代能楽集」にも脚色されていますが、二宮さよ子ひとり芝居では「ふるあめりかに袖はぬらさじ」の花魁・亀遊が初舞台の二宮にふさわしく、島原の太夫に転生した小町が数奇な運命を夢幻的に物語ります。蝶を転生の象徴として義太夫の「蝶の道行」を踊り、書をたしなむ二宮が舞台で小町の和歌をしたため、マリア・カラスの「蝶々夫人」の曲を用いるなど重層的構成です。

二〇一七年初演の作品を四年ぶりにバージョンアップして上演いたします。
その他注意事項
スタッフ 振付
花柳輔太朗

[情報提供] 2021/11/18 10:23 by こりっち管理人

[最終更新] 2021/11/18 10:23 by こりっち管理人

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  1. 堺シティオペラ 第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』 ・2022年2月12日(土)・13日(日) 両日とも14時~ ・フェニーチェ堺 大ホール ・牧村邦彦(指揮)、茂山千三郎(演出)  ※『卒塔婆小町』:石桁真礼生(作曲)… https://t.co/Fvfvz2K1QI

    3年弱前

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