アストル・ピアソラ生誕100周年記念 歌劇
アストル・ピアソラ生誕100周年記念 歌劇
実演鑑賞 ライブ配信
座・高円寺2(東京都)
2021/12/22 (水) ~ 2021/12/23 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://nahovn.wixsite.com/maria
期間 | 2021/12/22 (水) ~ 2021/12/23 (木) |
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劇場 | 座・高円寺2 |
出演 | 小島りち子、KaZZma、西村秀人、早川純、柴田奈穂、会田桃子、田中景子、橋本歩、赤木りえ、田中庸介、宮沢由美、田辺和弘、相川瞳、海沼正利、鍬本知津子、ゴンサロ・クエッショ、ダニエル・ウルキーシャ、レアンドロ・ハエダー、坂田美帆子 |
脚本 | |
演出 | 飯塚励生 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,000円 【発売日】2021/10/22 5,000円(全席自由) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 22日(水) 18:30 開演 (18:00 開場) 23日(木) 15:00 開演 (14:30 開場) ※両日とも有料生配信あり |
説明 | 『ブエノスアイレスのマリア』について アストル・ピアソラと詩人のオラシオ・フェレールが組んで作り上げた『オペリータ』(造語で「小さなオペラ」の意)として知られるこの作品。ストーリーは、「田舎から出てきたマリアが、やがて地獄に落ちて死んでしまうが、その影は街をさまよい続け、やがて子を身ごもる。」というものだ。そんなわけの分からない物語でありながら、一度触れると何かグッとくる世界観に、今も世界中の人々がハマっている。 マリアが生んだものは一体なんだったのか。どうやらマリアは、タンゴそのものである、という風に捉えるとこの作品のいろんなことが腑に落ちるようである。 さて、発表当時の1968年、おそらく当時のピアソラが成し得た最高のキャスティングで実現したそのステージは、それまでのピアソラの作曲ノウハウを全て注ぎ込んだ渾身の出来となり、アーティストとしての地位を不動のものにした。編成は歌手(ソリスト)が2人、朗読が1人、楽器が11人、群読という大所帯。 この魅力の詰まった最高傑作を、2021年ピアソラ生誕100周年の最後に、バイオリンの柴田奈穂率いるタンゴケリードが取り上げる。しかも、オリジナルフル編成による、日本人としては初の映像や、世界チャンピオンのダンス演出を加えたエンターテインメントである。日本語の字幕付きも嬉しい。 舞台にはきっと場末のブエノスアイレスの匂いがするだろう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 総合プロデュース・音楽監督:柴田奈穂 演出:飯塚励生 演出助手:KaZZma 翻訳:西村秀人 映像:EBITAN菅原 音響:小俣佳久 照明:ライティングオフィス矢口 舞台監督:小田原築(アートクリエイション) 配信:クラッキス・イレブン 宣伝美術:yamasin(g) Tango Querido 「ブエノスアイレスのマリア」特設サイト (公演詳細・配信情報はこちら) https://nahovn.wixsite.com/maria 主催:Tango Querido 後援:アルゼンチン共和国大使館 |
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アストル・ピアソラと詩人のオラシオ・フェレールが組んで作り上げた『オペリータ』(造語で「小さなオペラ」の意)として知られるこの作品。ストーリーは、「田舎から出てきたマリアが、やがて地獄に落ちて死んでしまうが、その影は街をさまよい続け、やがて子を身ごもる。...
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