実演鑑賞
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2021/12/08 (水) ~ 2021/12/09 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rinkogun.com/Seattle_Nagoya.html
期間 | 2021/12/08 (水) ~ 2021/12/09 (木) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演 | 鴨川てんし、川中健次郎、猪熊恒和、大西孝洋、さとうこうじ、重田千穂子、円城寺あや、鬼頭典子、大浦千佳、中山マリ、樋尾麻衣子、武山尚史、山村秀勝、町田敬介、西村順子、杉山英之(voice)、BenjaminBeardsley(video) |
脚本 | 坂手洋二 |
演出 | 坂手洋二 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,800円 【発売日】2021/10/31 【全席指定】 一般前売 3,500円 ペア前売 6,600円 当日3,800円 U-25/学生 2,000円 高校生以下 1,000円 ※U-25、学生券は劇団での取り扱いのみ。当日受付にて要証明書提示。 ギフトチケットあります!お知り合いにチケットをプレゼントできます。 詳細はこちらから http://rinkogun.com/Ticket.html |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月8日(水) 19:00 12月9日(木) 14:00 受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前 |
説明 | シアトルに行きたいなあ、シアトルに。 見届けたいの。 シアトルの叔父さんが、浜通りの蔵が移ってできたお酒で乾杯する、その瞬間を。 ────────────────── 2011年3月、東日本大震災後、福島第一原発から数キロ以内に住んでいて避難した人たち。 帰還困難区域となってしまった酒蔵を離れ、三百年の歴史を誇る地酒の復活を目指しシアトルに移住、新酒蔵を建造しようと動き出した家族たち。 もともとシアトルに移住していた沖縄出身の人たちは、慣れぬ土地で戸惑いながらも生きてゆく彼らを見守る。 そして、やはり自分たちの酒蔵に戻れず、日本に残された者たち。彼らは国内であがき苦しみながら、自分たちの現実を乗り越えるため、行動する。 ────────────────── 「震災後の時間」を取り戻そうとする「不可能性の物語」から、越境する「酒」を起点に私たちの現実を照射する、坂手洋二の新作です。 |
その他注意事項 | 未就学児のご入場はご遠慮下さい。 |
スタッフ | 照明◯竹林功(龍前正夫舞台照明研究所) 音響◯島猛(ステージオフィス) 舞台監督◯網倉直樹 森下紀彦 美術◯じょん万次郎 衣裳◯小林巨和 擬闘◯山村秀勝 演出助手◯城田美樹 進行助手◯中山美里 文芸助手◯清水弥生 久保志乃ぶ 撮影◯姫田蘭 宣伝意匠◯高崎勝也 協力◯オフィスPSC 浅井企画 文学座 長谷川事務所 制作◯古元道広 加藤七穂 Caco |
チケット取扱い
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見届けたいの。
シアトルの叔父さんが、浜通りの蔵が移ってできたお酒で乾杯する、その瞬間を。
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2011年3月、東日本大震災後、福島第一原発から数キロ以内に住んでいて避難した人たち。
帰還困難区域となってしま...
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