期間	2009/05/01 (金) ～ 2009/05/03 (日)
劇場	TACCS1179
出演	佐々木隆夫、古賀天馬、眞鍋昌照、津賀保乃、小川ひかる、小倉慎悟、保坂勲、御嵩かおり、青沼神対馬
脚本	上野火山
演出	上野火山
料金（1枚あたり）	3,500円～ 3,500円【発売日】2009/03/01 ●全席自由（前売・当日）3.500円 ●当日券発売：開演３０分前から ●開場は開演の３０分前となります。 ●チケットご予約/申込先　メールアドレス：volcano2@mac.com ※お名前・日時・枚数・ご連絡先を明記の上、観劇希望日の３日前までに、上記E-mailまでメール下さい。折り返し、ご予約のご連絡をメールいたしますので、返信が届いた時点でご予約完了となります。当日受付にてご予約のお名前をお伝えの上、お支払い下さい。尚、全席自由席ですので数に限りがございます。劇場へはお早めにお越し頂きますようお願い致します。
公式／劇場サイト	http://web.me.com/volcano2/Kazan-official/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明	１９７７年、１２月。井原米三は西荻窪の古びたアパートで二浪の真っ只中にいた。ある日、一日二十時間勉強という無茶なやり方でヘロヘロになっている米三の部屋に、高校の同級生だった柳田が転がり込んでくる。柳田は成田闘争に参加し、現在公安に追われる身。嫌々ながら柳田をかくまうことにする米三。だが、そこにもう一人同郷の友人小沢がやってくる。小沢は大学で同人誌をやり将来作家をめざしているのだが、理由はよくわからないまま部屋に居座る。受験をひかえ、成績もままならない米三のもとに何故か次々と人々がやって来るのだ。しかし、人々との対話と、その葛藤の中で、米三はほんの少しだけ、人生の意味と哀しみと喜びを知ることになる。かつて実在した東京・西荻窪の小さなアパート「鈴木荘」の四畳半で起こった恥ずかしくも滑稽で、ありふれた、そして、愛しい奇跡の三日間。
その他注意事項	日時/2009年5月1日（金）～3日（日）＜開演時間＞ 5/1（金）　　　　19:00 5/2（土） 13:00　17:00 5/3（日） 13:00　17:00 ※　開場は開演の三十分前からです。
スタッフ	【舞台監督】土居三郎【照明】久保良明【音響】許斐祐【制作】空中スケッチ【宣伝美術】武田和香【写真撮影】YUKi-TO ○制作協力オーガニックシアター劇団 TAG トム・プロジェクト V-net 教育相談事務所