実演鑑賞
アンダースロー（京都府）
2021/07/17 (土) ～ 2021/07/24 (土) 公演終了
休演日：7月20日(火)、7月21日(水)
上演時間：
公式サイト：
http://chiten.org/underthrow/archives/51
公演詳細
| 期間 | 2021/07/17 (土) ～ 2021/07/24 (土) |
|---|---|
| 劇場 | アンダースロー |
| 出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気 |
| 脚本 | |
| 演出 | 三浦基 |
| 料金（1枚あたり） |
2,000円 ～ 3,000円 【発売日】2021/06/18 【料金】全席自由 一般：3,000円 学生：2,000円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 7月17日(土) 18:30 7月18日(日) 18:30 7月19日(月) 18:30 7月20日(火) 休演日 7月21日(水) 休演日 7月22日(木) 18:30 7月23日(金) 18:30 7月24日(土) 18:30 |
| 説明 | 彼は、たしかに四十年間も無言で地下室に閉じこもっていられるが、いったん世のなかへとび出したが最後、それこそ堰が切れたように、しゃべって、しゃべって、しゃべりまくるものなのだ…… 五大長編執筆への契機ともなったと言われるドストエフスキーの中編小説を、アンダースローのレパートリーとして舞台化します。 自己承認欲求を持て余しながら、級友や同僚、街ですれ違った他人をさえマウントし、マウントされまいとする一人の自意識過剰の男。 主人公が安らぎを見出す「地下室」とはなんなのか。 ACAC（国際芸術センター青森）での滞在制作を経て、改めて、言葉を書くという行為に迫る、地点の最新作！ |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原作：フョードル・ドストエフスキー 翻訳：江川卓 演出：三浦基 音楽：空間現代 舞台美術：杉山至 照明：藤原康弘 映像：松見拓也 舞台監督：大鹿展明 制作：田嶋結菜 |
この公演に関するツイート
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地下室の手記（地点） 感想】19世紀の社会主義社会を背景に、地下室に引き籠った元役人が自意識過剰の果てに捲し立てる持論と回想のモノローグ。地点語の特殊性も相俟ってか… 論じる趣旨が怖ろしい程に「頭に入ってこない」のだが、… https://t.co/gVA59I4coe #I元観劇
3年以上前
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人間というものは、もともとシステムとか抽象的結論にはたいへん弱いもので、自分の論理を正当化するためなら、故意に真実をゆがめて、見ざる、聞かざるをきめこむことも辞さないものなのだ。(ドストエフスキー、『地下室の手記』)
3年以上前
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読みかけの小説を読もうとも思うけど、「ファウスト」と「罪と罰」と「ドグラ・マグラ」は内容忘れてるから一から読む勇気を下さい・・orz 全部上下とかあるやつじゃん😱 てか「地下室の手記」も途中じゃないか？🙄 どんだけ挫折してんだw😂
3年以上前
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抑圧された生活とやさぐれてる自分と照らし合わせて読もうと手に取ったドストエフスキー『地下室の手記』本章1章目の冒頭読んで読む気なくした…酒飲む。 https://t.co/DUhH3b5IpV
3年以上前
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『銃』中村文則 『遮光』中村文則 『改良』遠野遥 『ハーモニー』伊藤計劃 『地下室の手記』ドストエフスキー 『人間失格』太宰治 『金閣寺』三島由紀夫 『マルドゥック・ス… https://t.co/g4zU9bE9s8 #名刺代わりの小説10選 #読書垢推し紹介相互フォロー祭り
3年以上前
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『地下室の手記』の主人公がネクラーソフということになっている記事がこんなに沢山あるということを教えて頂きました。ネクラーソフの詩がエピグラフに掲げられていたり、その詩を主人公が皮肉的に引用するだけなのですが。これ面白いですね https://t.co/0xdENv0jXA
3年以上前
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「地下室の手記」前半の思想には共感できたぽ。 後半の主人公の心情は正直現代のネット（主にTwitter）などに居る、文句をたらたら垂れて、行動"出来ない"人間の思考に当てはまりそう。 変に斜に構えて他人を内心を見下しつつ、自己嫌悪や自虐する様子とか。
3年以上前
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@naohito_saisu 入ってる海外文学はどれも"薄い"ですよね 一度は読んでみるけれども購入には怯んでしまう「罪と罰」が「貧しき人びと」や「地下室の手記」くらい薄ければ、このランキングも顔ぶれが変わっていたかもしれませんね笑 https://t.co/HTkCLbtjEe
3年以上前
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開催予定のイベント 7月26日（月）9時～9時半 LonelyWorkersMonday 7月26日（月）9時～9時半 LonelyWorkersWednesday 7月31日（土）15時半～18時 三島由紀夫『金閣寺』読書… https://t.co/bIyPE7NxM4
3年以上前
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開催予定のイベント 7月26日（月）9時～9時半 LonelyWorkersMonday 7月31日（土）15時半～18時 三島由紀夫『金閣寺』読書会 8月15日（日）20時～22時 終戦の日特別無料イベント 憂国しようぜ… https://t.co/PJUNtEAwje
3年以上前
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題は『床下から出た回想記』あるいは『ねずみ穴から出た回想記』であるべきこの小説は、翻訳では愚かしくも不正確な『地下室の手記』という表題を冠せられている。─『ナボコフのロシア文学講義』
3年以上前
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地点『地下室の手記』本日18:30開演の回、当日券の販売はありません。大変申し訳ありません！ 本日より、来月公演『どん底』のチケットが発売になりました。京都公演最終日、8/30月18:30の回の終了後に、中村唯史さんとお招きしてトークを行うことになりました。
3年以上前
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そういえば、映画『パラサイト』はドストエフスキー『地下室の手記』と同種の構造を有しているし、そのあたりへの目配りなしに社会学的な分析に終始していると結局何が何だかわからなくなってしまうはずだ。
3年以上前
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創作見て感動することってほとんど無いんだけど、二郎物語は自意識と恥の話で子供心にぐさぐさ来たし、地下室の手記は価値観の言語化正答例をぶん投げられてびっくりしてしばらく狂った
3年以上前
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地獄の五輪開会式の日に、地点『地下室の手記』@アンダースロー。環境音楽のように流れながら不穏さを帯びた空間現代を伴奏に、際限なく深みにはまっていく鼠の独白。言葉の圧力で描写を厚塗りにする、というのが、私の文章の書きかたなのですが、… https://t.co/eiA9OAPAi2
3年以上前
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五大長編執筆への契機ともなったと言われるドストエフスキーの中編小説を、アンダースローのレパートリーとして舞台...
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