KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
―「挫波ザハ」「敦賀つるが」―
実演鑑賞
他劇場あり:
2021/06/05 (土) ~ 2021/07/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.kaat.jp/event/detail?id=37114
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去年買った「未練の幽霊と怪物」の戯曲を読み返してる。 6月に2回観た舞台の音や映像が、読みながら脳内で再構成されていく感じ。 そして舞台観ながら気になってた部分を再確認してて、建築家の『過ちは繰り返さないと心から、誓うことができな… https://t.co/KVq3e6q0gh
3年以上前
未練の幽霊と怪物 挫派 敦賀 日本海側をドライブ、敦賀半島、夕日でピンク色に染まるもんじゅ。 桜の見頃を終えた、千駄ヶ谷の工事現場、実現しなかった流線型のザハ・ハディトの新国立競技場。 切実に心をひっかくダクソフォンの音とと… https://t.co/1TSN7JOF8h
3年以上前
「未練の幽霊と怪物」のサントラ聴いてるがミニマルミュージックとしてすごくいいな......各演者によるパフォーマンスの素晴らしさがこの音との関係の中で相乗的に引き出されてたのは舞台にとって大きかったと思う (終わったので書くと、個… https://t.co/UAcYA5gbIH
3年以上前
「未練の幽霊と怪物」 素晴らしかったなぁ。これほどしっかり「能」を紐解いて、現代演劇?ダンス?の公演した作品はあるのだろうか!?様式だけでなく、鎮魂という意味でも。(勉強不足かも)
3年以上前
僕の感想としては読まれている方なのですが、リアクションかなり薄いので、またやっちまったな(訳わからんこと書いてしもた)と。。 『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』が想像以上に能だったので、… https://t.co/0YVZsENDzo #未練の幽霊と怪物 #挫波 #敦賀
3年以上前
未練の幽霊と怪物、やっぱあのキャッチーさが最高だった。
3年以上前
気持ちが外に向いていないので「未練の幽霊と怪物」は観にいかなかったんだけど、今は観たいと思う。終わっちゃったけど。
3年以上前
遅ればせながら「未練の幽霊と怪物」の感想を。 即興的な要素も少なくないように思えたが、出演者それぞれが能の装置の一部として、逸脱せずに、でもフルパワーで、共振していたように見えた。
3年以上前
や、アメリカン・ユートピアは人間の動きや人間が音を発していることに注目する素舞台だったし、挫波・敦賀も人間がちょっとゆらゆらするだけでおもしろいのはやっぱり人間しかそこにいないから人間を見るってことだし、同じことなのかな
3年以上前
未練の幽霊と怪物だ……
3年以上前
未練の幽霊と怪物 芸術家は マッチポンプの薪? 能というか 欧州のこの感じとかぶった。 https://t.co/9WxA4kNhAN 笑いあり涙あり眠けあり 驚きありおもしろかった。 マスクして じっとしてるのつらかった… https://t.co/ET24QsCDtS
3年以上前
岡田利規『未練の幽霊と怪物ー「挫波」「敦賀」ー』、建築家ザハ・ハディドと高速増殖炉「もんじゅ」に関する演劇というか、ダンスというか、、なんですが、、ちょっと靖国神社のことを考えてしまわなくもないような?いや、良い舞台でしたが。森山未來のダンスは初めて見たが、すごいですね。
3年以上前
挫波・敦賀は夢幻能の踏襲なので文脈が違うんだけど。アメリカン・ユートピアの「人間が一番重要だ」というテーゼで人間以外を極力排したけど、挫波・敦賀はむしろ人間ではないものを想像させるために人間以外を排した美術だったような気がする。ザハ案の幽霊、もんじゅの幽霊を想像するために
3年以上前
このまえ岡田利規の、『未練の幽霊と怪物 「挫波」「 敦賀」』を見てだいぶおもしろかったのもあるかもしれない。もっとおもしろいものを見たい。よく考えたらあれもほぼ素舞台で演奏とうたいと舞とそこに立ってるひとがいる形式だったのでアメリカン・ユートピアの形式と近い
3年以上前
未練の幽霊と怪物の戯曲本を読んで、レイヤーの「ちょうじょう」は「重畳」で七尾さんが謡うのは建築の「頂上」だとか「陰鬱なすうせいに絡め取られていく世界」は「趨勢」だったんだとか耳で聞き取れてなかった部分を補ってる。
3年以上前
『未練の幽霊と怪物』@阪急中ホール。『挫波』『敦賀』それぞれにワキ、シテ、アイの配役があり、シテをいずれもダンサーが務める。一人一人の演技と存在感の重み(あるいは軽み)が素晴らしいの一言。内橋和久らの演奏も能に則ったもの、また謡手の七尾旅人が叙事的な日本語をシームレスに歌にし、
3年以上前
演劇の中で好きなのは「演劇という枠組を揺さぶってくる演劇」なんだなーと思う。 枝雀の落語で言うと座布団に足しか乗ってないところまで動いちゃってる瞬間、みたいな。 「未練の幽霊と怪物」のワキの語りを聞きながらピスタチオを思い出してた。
3年以上前
未練の幽霊と怪物。後シテ登場時の思い出し。石橋さんはまっすく前(進行方向)を向いて橋掛かりを歩いていくのに対し、未來氏は顔を客席に向けじっと見据えながら歩いていく。異形のモノに睨まれ否応なしに巻き込まれてしまった感覚になった。
3年以上前
大千穐楽も終わったようなので、感想を宣伝。あまりに能でした。めっちゃ能でした(褒 『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』が想像以上に能だったので、もっと能として体験したかったという感想 https://t.co/mnmX2DySCY #未練の幽霊と怪物 #挫波 #敦賀
3年以上前
『未練の幽霊と怪物 挫波 敦賀』大楽 後シテの二人の衣装が踊ることで完成されていてステキ✨石橋静河はピンクのオーガンジーがフワフワ揺れる悲しみの幽霊。森山未來はまとった布が頭を覆い隠すとき怒りの鬼に変わったようにように見えた。 カーテンコールは5回?嵐のような拍手にさぶいぼ
3年以上前
『未練の幽霊と怪物 挫波 敦賀』大楽 能形式の静けさに息をのむ。石橋静河と森山未來の歌と舞いに圧倒された!素晴らしい✨あんなに回って平気なんすごい。胡座のまま飛んでドンを何回もすごい!はいりさん面白カッコええし、七尾旅人の謡と不思… https://t.co/ZBGUQ29h9D
3年以上前
舞台「未練の幽霊と怪物」すごく良かった! 今も悪意あるキャンペーンに誘導されてるんじゃないか、掲げられた夢や希望が何かを隠すためのすり替えになっていないか…ムードに流されずちゃんと考えるって大事だなぁと。 石橋静河さんのもんじゅ良… https://t.co/tXZu1lhifr
3年以上前
『子午線の祀り』は武満徹の現代音楽+平家物語ベースの声を重ねた群読劇。『未練の幽霊と怪物』は打楽器と弦楽器まぜたような不思議な物とループマシン?と声を駆使したダンス夢幻能。どちらも古典と現代の意外な取り合わせだけどシンプルかつ日本独自の舞台で面白かった。古典の枠組みの強靭さ凄い!
3年以上前
時間の中で観賞者のうちに、心を立ちあがらせる。心情を移植すると言ってもいい。この感動の体験(演出方法)は、テレパシーの意味を問い直し、それをいわば人間の能力の一つとして、学術ないし演劇学的に研究し得る道を開くように思われる。岡田利規 演出『未練の幽霊と怪物-「挫波」「敦賀」-』
3年以上前
未練の幽霊と怪物。大千秋楽。あの水を打ったような静けさの中で始まる舞台をずっと忘れないでいようと思う。手元にある戯曲とバンフとCDが記憶の保管の助けとなってくれるはず。素晴らしい瞬間に立ち会えた事に感謝。
3年以上前
昨日は岡田利規「未練の幽霊と怪物」@兵庫芸術文化センターに。ザハ・ハディドともんじゅ(プルサーマル)のそれぞれの悲哀を語る/舞うという、下品に堕しかねないテーマを圧倒的な洗練で切り抜けて。岡田流、能の形式の換骨奪胎が素晴らしかった… https://t.co/4WG3oiIIoD
3年以上前
未練の幽霊と怪物、大千穐楽。 観たかった、「敦賀」→「挫波」パターンをついに観ることができた。 今日のザハは、怒りよりも、哀しみを感じた。何故、どうして、という想いが、どんどん膨れ上がってきた。どうしてあんな表現が出来るんだろうか… https://t.co/qeJZET41Yw
3年以上前
「未練の幽霊と怪物」大千穐楽 息をのむほどよかった、、、 今もまだ残像がのこってる 演技とか音楽とか分離されずすべての出演者が身体表現者で圧巻でした。観れてほんとうによかった https://t.co/v0NIQg3oJG
3年以上前
7/4(日)は未練の幽霊と怪物@兵庫芸文。石橋静河は澄んだ声でとても好感、後シテでの赤い靴を思わせる踊りも哀感を誘う。森山未來の身体の内から異形を(断念された建築の骨組を)引き出すかのような踊りは圧巻。 そして片桐はいり、上手い!… https://t.co/m0GkWSsojd
3年以上前
そうそう未練の幽霊と怪物、捲し立てるセリフ劇が多い傾向の中でセリフが無い時間が多いのは貴重だったのではないかと
3年以上前
岡田利規の能楽(音楽は内橋和久)、数年前にロームシアター京都でやっていたのか。「都庁前」と「六本木」。今回の「未練の幽霊と怪物」の戯曲集にも入っているお話みたいだ。当時、演じたのはドイツの俳優さん達で、ドイツ語で上演したみたいだな。 https://t.co/ovgwQ80gDK
3年以上前
未練の幽霊と怪物、シテの石橋さん森山さんのお2人や合間で心を解いてくれるはいりさんにパッと心を奪われがちなんですけど、ワキでそこに佇んでいる栗原さんと太田さんあってのあの空間なので、このお二人本当に素晴らしかったと思います。もちろん演奏、謡の皆様も。
3年以上前
未練の幽霊と怪物の余韻を引きずってる 昨日は2階から観たから全体を観れた気がするけど今日は1階前方だったので舞台のライトの明るさで周りに意識がいかなくなり森山未來さん石橋静河さんが踊ってる場面はホントに2人のことしか記憶に残ってい… https://t.co/pX8N1LKOdm
3年以上前
「未練の幽霊と怪物」の現時点での雑感。「観光客(=帰るべき場所〈外部に根〉をもつ存在)」「地元民(=そこに根差す存在)」「亡霊(=どこにも根差すことのない存在)」「観客(=その場をメタ的に見つめる存在)」は互いに有している言葉が違… https://t.co/SzRR0upgfD
3年以上前
未練の幽霊と怪物ー『挫波』『敦賀』ー@兵庫県芸術文化センター。私には合わなかった。パンフレットには「新国立競技場の問題にしろ、もんじゅの問題にしろ、それを理知的に指摘するというのとは異なる、感覚的な経験をもたらす上演にすることを通して扱う、それを狙ってテキストを書いている」
3年以上前
『未練の幽霊と怪物 「挫波」「敦賀」』みました。演劇表現の可能性を感じる舞台。舞踊もよかったのですが、演奏と七尾旅人の謡がすごいよかったです。やはり能は音楽劇なんですね。まつもと
3年以上前
『未練の幽霊と怪物』大千穐楽。高速増殖炉もんじゅとザハ・ハディドの新国立競技場、叶わなかった2つの夢をテーマに、それらの問題の是非よりもその時には正しいと考え実行したことが後になって誤りだと判った時の後悔や虚しさを描いた複式夢幻能… https://t.co/5InktyRaFa
3年以上前
本日の舞台、未練の幽霊と怪物。 美しいステージ。 動き、身体の動く線、美しい。 音もまた。 お芝居、舞、音の融合、 美しい。 会場もステキだった。 https://t.co/jIu0W0uf3I
3年以上前
『未練の幽霊と怪物』 この心の揺さぶられっぷりをどう表現したらよいのか、称えるに相応しい言葉も見つからなくて 只々ずっと考えてる。 あの舞台の上にあったもの全てが 一生に一度出会えるか出会えないかの舞台芸術そのものだったなと。
3年以上前
未練の幽霊と怪物@兵庫芸文、千秋楽。内橋さんの演奏、森山さんの踊り、七尾さんの歌がかけ合うクライマックスが凄まじく、異界が広がりました。観客の熱も確実にそこに加わり、リアルの舞台ならではの時空の展開。観れてよかった。一生忘れないで… https://t.co/thOYa0gj6Y
3年以上前
今日は芸文で「未練の幽霊と怪物」 考えること考えたいことが多すぎた。 森山未來の躍動する肉体を見ていると自分はこんな生き方していてはダメだという気持ちにめちゃめちゃなる。 石橋静河さん踊る人と知らなかった。足の運び方が印象的。 能… https://t.co/hkhkeQ1k9g
3年以上前
本日の 本日投開票の東京都議選、今週はじまった兵庫県知事選での活動、今週聞いた声と今日観た舞台『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』について話します。https://t.co/mooRCIaqD1 #望みと不安の政治トーク
3年以上前
未練の幽霊と怪物、兵庫2日目、千秋楽。今日は2階席で。演目の順番が昨日夜と入替わり敦賀、挫波の順。昨日も思っていたけど、シテの石橋静河さんと森山未來さんの舞踊は何より圧巻。観に行く動機になった内橋和久さんや七尾旅人さんの音楽にも引… https://t.co/yARhzMHate
3年以上前
踊る未來くんを目の前で観るのは初めてで すごいもの観た すごいもの体感した 未練の幽霊と怪物 -『挫波(ザハ)』『敦賀(つるが)』-|Akiko KIMURA @KeitoMomiji https://t.co/Hj9KTpBNxB #note
3年以上前
未練の幽霊と怪物 河出の日本文学全集の能狂言を担当した岡田利規さん。 紙の上の現代語訳の能が内容も現代になって現実の舞台になった!
3年以上前
→ 大地を踏みしめ、大地に体を打ち付けるところはやはり五体投地のようだなと思った。鎮魂と懺悔か。しっかり意識を持っていないとどこかに連れていかれそうになるような舞台であった。堪能。未練の幽霊と怪物、素晴らしいものを観た。
3年以上前
能のフォーマットを応用し、ついえた「夢」を幻視する、レクイエムとしての音楽劇。
本作は2020年4月、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、6月ー7月に予定していた全公演を中止し、延期の機会をさぐることとなりました。中止から1年、オリジナルキャスト・ス...
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