期間 |
2021/02/11 (木) ~ 2021/02/14 (日)
|
劇場 |
この作品は、電話回線による音声通話を用いて上演されます
|
出演 |
清水穂奈美 |
脚本 |
|
演出 |
萩原雄太 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円
【発売日】2021/01/30
料金:2,000円(通話料金はカンパニー側が負担)
|
公式/劇場サイト |
https://moshimoshi2021feb.peatix.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
2月11日(木)12:30/14:00/18:30/20:00/21:30 2月12日(金)12:30/14:00/18:30/20:00/21:30 2月13日(土)12:30/14:00/18:30/20:00/21:30 2月14日(日)12:30/14:00/18:30/20:00/21:30
【 ポストパフォーマンス・オンライン座談会 】 2月15日(月)20:00〜21:00 それぞれの参加者がこの作品の体験をシェアする、1時間程度のオンライン座談会をZoomにて開催します。 ※テキストはアーカイブとして後日公開予定 |
説明 |
かもめマシーンでは、2020年に初演した作品「もしもし、わたしじゃないし」をTPAM2021のフリンジプログラムとして上演します。
サミュエル・ベケットによる『わたしじゃないし』は、「口」と「聞き手」を登場人物とする不条理劇。かもめマシーンはこの作品を原案に、電話回線を通して俳優が観客に1対1で上演する演劇作品「もしもし、わたしじゃないし」を昨年9月に発表しました。
今回の再演では、ステージ数を大幅に増やし参加人数を20人=20ステージにまで拡大! すべての上演終了後には、初演時と同様にZoom上で参加者限定の座談会を開催し、その感想をシェアしていきます。 ( 前回の様子はこちら:https://note.com/kamomemachine/n/nbb3d3ec9e3f6 )
電話という特殊な空間の向こうから、日常に侵食してくる「口」。 彼女が話しかけてくる脈絡のないひとり語りと、繰り返される呼びかけ「もしもし?」。 その言葉に耳を澄ます観客の身体には、どのような感覚が立ち現れてくるのでしょうか? |
その他注意事項 |
諸注意 ※この作品は、電話回線による音声通話を用いて上演されます。 ※日本国内からのみ参加可能です。 ※携帯電話をご利用の場合、通信環境の良好な場所でご参加ください。 ※上演時間は30分程を予定しています。 |
スタッフ |
舞台監督:伊藤新(ダミアン) 制作:清水聡美 原案:サミュエル・ベケット『わたしじゃないし』(翻訳:岡室美奈子) 製作:かもめマシーン 助成:公益財団法人セゾン文化財団 |
サミュエル・ベケットによる『わたしじゃないし』は、「口」と「聞き手」を登場人物とする不条理劇。かもめマシーンはこの作品を原案に、電話回線を通して俳優が観客に...
もっと読む