恋人としては無理(JAPAN TOUR) 公演情報 恋人としては無理(JAPAN TOUR)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度

    みた。
    一度観てみたかったので期待してましたが・・・
    フツウのまま終わって特になにも感じず。期待しすぎた。
    それよりも地方公演だから?って客の扱いがひどい。
    ひたすら不快でした。
    アフタートーク中野さんいないし。

  • スピード感で押すだけではなく・・
    この作品初見、

    いつもの柿喰う客のバワーに加えて、静の部分で表現するニュアンスに広がりを感じました。

    これまでの作品と比べても、緩急のなかにより豊かなコンテンツが含まれていたように思います。

    ネタバレBOX

    ポケモンみたいなロバがどうも頭に残ってしまって・・・。あの鳴き声が心にひっかかる。

    それと、物語の色が切り替わる部分が圧巻。熱狂していたエルサレムが使徒の排撃に転じるときの表現の軽さにぞくっときました。

    聖書の世界の登場人物というよりは、現代のありふれた人物のニュアンスで描かれた使徒、聖書の世界での彼らが素の顔を見せたような・・・。

    なにかユダにも、今的な存在感を感じてしまったことでした。

    また、今回の中屋敷ワールドには、なにか奥行きの広さがあって・・・。
    役者の演技にもその奥行きに対応したゆとりというか、手練を感じました。
  • 名刺をびしっと。
    東京に引き続き福岡を観劇。

    劇団員だけで組まれたキャストということで更なる隙の無さを求めたが、
    福岡・大阪キャストの初日ということで固さが気に掛かった。
    それでも、福岡に柿の名刺を受け取ってもらえたのではないかと思う。

    ゲストキャストの川口大樹が好演。
    熱さと涼しさを併せ持った感じは、「つあこん」にぴったり。

    ※開演より10分遅れて入場したため、評価は控えさせていただきます。

    ネタバレBOX

    客席は圧倒されているのか呆れられているのかとても静かな雰囲気。
    いつもの柿にはない緊迫した感じは、地方公演特有のものなのか。
    それはそれで貴重な経験だったと思う。
  • いろいろすごかった
    最初はスピードとについていけなかったんですが、慣れたら大丈夫でした。役者たちがすごい。みんな体脂肪率が低そう。

    ネタバレBOX

    ”イレモノ”としての役者、という感じがして、そこが一番すごいと思いました。
    せりふ回しも今っぽくて、「反・現代口語演劇」という割に、しっかり現代口語でしゃべってたと思います。
  • おお
    中野さんがおもしろーい味出してました(笑)
    本公演は「俺を縛れ!」しか見たことないので、次のも見てみたい。楽しみにしてます。

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