実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2020/11/06 (金) ~ 2020/11/08 (日) 公演終了
上演時間: 約5時間45分(休憩含む)を予定
休憩時間:約30分ごとに5分程度の小休憩8回を含む
公式サイト:
https://www.roman-tragedies.jp/
期間 | 2020/11/06 (金) ~ 2020/11/08 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
出演 | インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA) |
脚本 | |
演出 | イヴォ・ヴァン・ホーヴェ |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 ※チケット代不明のため、暫定的に¥0としています。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2020.11.6 fri ━ 11.8 sun 各日13:00開演 |
説明 | 洗練された美しさと挑発的で前衛的な鋭さをあわせもつ演出で、世界中に熱狂的ファンをもつ演出家、 イヴォ・ヴァン・ホーヴェ。 あのデヴィッド・ボウイの遺作である音楽劇『ラザルス』(2016)の演出をボウイ本人の指名により手掛けたことでも大きな注目を集め、2017年に東京初上陸となった『オセロー』でも絶賛されました。 この度、日本初上陸となる『ローマ悲劇』は、イヴォが芸術監督を務めるカンパニー、インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA)で演出を手掛け、2007年に初演された“演劇を越えた演劇”ともいうべき、衝撃作です。 シェイクスピアのローマ史劇、悲劇三部作『コリオレイナス』『ジュリアス・シーザー』『アントニーとクレオパトラ』をもとに、一編の作品として一挙に上演する超大作、上演時間は約5時間45分。……なんとも大胆なこの本作が、これまで上演されてきた世界中で不動の評価を誇っているのは、この長時間を本編に集中しきれるように仕掛けられた上演形態にもあります。 上演中、約30分ごとに小休憩をはさみ、飲食自由、そして客席、ロビー、なんと舞台上までも移動自由で、上演中の写真・動画撮影、さらにはSNSへの投稿も自由! まさに、観客が“体験”する、演劇のテーマパークと言える空間になります。舞台上には巨大スクリーンのほか、至る所にあらゆる方向を向いたモニターが設置されているので、客席はもちろん、広い舞台上のどこで観ても、ストーリーからおいていかれることはありません。まさに、目の前で、手を伸ばせば触れる場所で事件が起きることで、観客が単なる目撃者ではなく[参加者=歴史の証人]、現代に蘇った古代ローマの悲劇を体験することになるのです。 この驚くべき仕掛けの渦に、どう巻き込まれるかは自分次第! ぜひ劇場へ、巻き込まれにいらして下さい。 |
その他注意事項 | 2020年7月2日 『ローマ悲劇』公演中止のお知らせ https://www.roman-tragedies.jp/#news |
スタッフ | 原作:ウィリアム・シェイクスピア オランダ語上演、日本語・英語字幕付 上演時間(予定):5時間45分(約30分ごとに5分程度の小休憩8回を含む) |
イヴォ・ヴァン・ホーヴェ。
あのデヴィッド・ボウイの遺作である音楽劇『ラザルス』(2016)の演出をボウイ本人の指名により手掛けたことでも大きな注目を集め、2017年に東京初上陸となった『オセロー...
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