期間 |
2009/01/17 (土) ~ 2009/01/17 (土)
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劇場 |
東京しごとセンター 地下講堂
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
~
【発売日】
前売り2,300円、当日2,500円
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公式/劇場サイト |
http://www1.jca.apc.org/melos-Gaishanxi-performance/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
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説明 |
■長編ドキュメンタリー映画『ガイサンシーとその姉妹たち』 班忠義監督/80分/2007年シグロ作品 山西省一の美人を意味する「蓋山西(ガイサンシー)」と呼ばれた、侯冬娥(コウトウガ)さん。 その呼び名は、彼女の容姿のことだけでなく、同じ境遇に置かれた幼い“姉妹たち”を、自らの身を挺してまで守ろうとした、彼女の優しい心根に重なる。しかし、彼女の後半生は悲惨なものであった。 この映画は、班忠義監督が9年の歳月をかけ、中国の大地に侯冬娥と、運命を同じくした女性たちの姿を追い続けたドキュメンタリーである。幼くして人生の全てを奪われた女性たちの、現在の記録であり、私たちの明日に向けて語られる物語である。「蓋山西(ガイサンシー)」という呼び名が、人々に語り継がれ、「人間の尊厳」を表す言葉となることを願っている。
■祥子-SHOKO LIVE perform『melos』 極限的な身体的振動=痙攣、叫び、トランスの連鎖により、根源的な生命の記憶を生成させる特異なLive Performを展開してきた祥子-SHOKOが、声と身体により新たな音楽的世界を構築し、現在の「悲劇」に挑みます。 この「Live Perform」は、存在そのものの身体から、沈黙もふくめた音楽へのアプローチです。 |
その他注意事項 |
アフタートークあり ゲスト:花崎攝 [俳優、ワークショップ進行役]
【タイムテーブル】 14:30 開場 15:00 ●『ガイサンシーとその姉妹たち』上映(80分) 16:20 終映/休憩(10分) 16:30 ●『Melos』上演 パフォーマー:祥子(80分) 17:50 終演/休憩(10分) 18:00 ●アフタートーク(90分) 花崎攝(俳優、ワークショップ進行役) 祥子-SHOKO(パフォーマー) 二瓶龍彦(作家、演出家、美術家) 班忠義(映画監督) 19:30 終了予定 |
スタッフ |
■長編ドキュメンタリー『ガイサンシーとその姉妹たち』 製作:山上徹二郎、班忠義 撮影:班忠義 編集:甘文輝、ジャン・ユンカーマン 整音:小川武 音楽演奏:盂県民間楽隊
■祥子-SHOKO LIVE perform『melos』 出演:祥子-SHOKO 設計:二瓶龍彦 映像:並木浩士 衣装:TENKO 舞台監督:田中克季 |
班忠義監督/80分/2007年シグロ作品
山西省一の美人を意味する「蓋山西(ガイサンシー)」と呼ばれた、侯冬娥(コウトウガ)さん。
その呼び名は、彼女の容姿のことだけでなく、同じ境遇に置かれた幼い“姉妹たち”を、自らの身を挺してま...
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