実演鑑賞
シアターX（東京都）
2019/12/12 (木) ～ 2019/12/15 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.theaterx.jp/19/191212-191215t.php
公演詳細
| 期間 | 2019/12/12 (木) ～ 2019/12/15 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターX |
| 出演 | 勅使川原三郎、佐東利穂子 |
| 演出 | 勅使川原三郎 |
| 振付 | 勅使川原三郎 |
| 料金（1枚あたり） |
3,000円 ～ 5,000円 【発売日】 一般前売：4,500円 一般当日：5,000円 学生・シニア（65歳以上）：3,000円（各回20枚限定） （全席自由・整理番号付） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 12月12日(木) 19:30 12月13日(金) 19:30 12月14日(土) 16:00 12月15日(日) 16:00 ※開場は開演30分前。客席は開演15分前より整理番号順にご案内します。 |
| 説明 | 『「忘れっぽい天使」ポール・クレーの手』勅使川原三郎 画家ポール・クレーの晩年に描かれた細い鉛筆の線による「天使」の連作がある。 晩年に身体の自由を失った詩人画家は、線描によって率直なる不自由を得た そして魂の自由の線が聴こえてくる。引かれた線はか弱くどこか行方知らずのよう、同時に確かな線の構成でもある。 ほとんど不可能といってよいほどの際どさに私は驚き魅了された。 作曲家ピエール・ブーレーズがクレーについて記している。 「確固とした構造を特徴とするものと、ゆるんだ構造を共にするものを組み合わせてひとつの全体を形作る。これは作曲の課題そのものである」と。 そして私のダンスの課題でもある。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 構成・照明・美術 ： 勅使川原三郎 |
この公演に関するツイート
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冬空の愛はなかなかむづかしい ＊はぐれそうな天使 / 来生たかお https://t.co/lEusPAA87z 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれそうな天使が 私のまわりであ… https://t.co/xvZaXkZX0t #kigo #jhaiku #クレー生誕140年
約5年前
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勅使川原三郎、まだ見たことなくて、今度の「忘れっぽい天使」クレーが好きでちょっと見てみたいなあと思ってたんだけど、どっちにしても遠くて見に行けなかったわ💦
約5年前
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中村佳穂 SING US "忘れっぽい天使 / そのいのち" (live ver) https://t.co/s8lh8XswDz @YouTubeより 思い出さなくていい思い出にいまでも途方に暮れるのさ
約5年前
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ああ そうだったのかと すべてがふにおちて しんでゆくことができるだろうか さわやかなあきらめのうちに あるはれたあさ ありたちはきぜわしくゆききし かなたのうみでいるかどもははねまわる 「忘れっぽい天使」
約5年前
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勅使川原三郎『忘れっぽい天使』。バロックの声楽で始まり、シンプルなピアノ曲などいつもより透明で清潔感のある音楽が使われていた。天使がずっとあの場にいたような気がした。まったくすごい作品を見てしまった。体験することの幸せをこれほど感じさせるアーティストは本当に少ない。再演熱望。
約5年前
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勅使川原三郎「忘れっぽい天使 ポール・クレーの手」を見に行きました。無垢な魂を持つ天使、パウル・クレーの人生を象徴的に追った作品。少し早い天使からのクリスマスプレゼント。 https://t.co/B4d1o3rEXW
約5年前
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ああ そうだったのかと すべてがふにおちて しんでゆくことができるだろうか さわやかなあきらめのうちに あるはれたあさ ありたちはきぜわしくゆききし かなたのうみでいるかどもははねまわる 「忘れっぽい天使」
約5年前
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勅使川原三郎｢忘れっぽい天使」観てきた。勅使川原さんの作品の完成度はいつものことながら素晴らしい。同時代に生きていて公演が観れてラッキー。
約5年前
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シアターXにて勅使川原三郎さん「忘れっぽい天使」を観てきました！とても神々しくて、厳かで泣きそうになってしまいました。光の粒子が舞っているようで、ダンスなのに宗教画、絵画を見ている気持ちになりました。戦争のシーン、絵が描けなくなる… https://t.co/uvJ4wsNgOT
約5年前
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行く隙間があれば絶対に行っていたやつ。。 勅使川原三郎インタビュー～クレーの絵画に触発された新作『忘れっぽい天使』を両国で上演 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス https://t.co/ORiIGxAiyD
約5年前
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勅使川原三郎さんの『忘れっぽい天使』を観てきた。シンプルな構成なのに圧巻の身体・光・音による空間デザイン。 勉強させていただきました。無理やり見に来て本当に良かった。2019年に観た中でも圧倒的に最高。
約5年前
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勅使川原三郎インタビュー～クレーの絵画に触発された新作『忘れっぽい天使』を両国で上演 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス https://t.co/Y2PbleslTB
約5年前
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〈本日が最終公演〉 「忘れっぽい天使」 ポール・クレーの手 両国シアターX にて上演中。 当日券は15時半から劇場入口で販売。13時から電話での当日券の取置きを受付けます。 ▶︎本日の公演 12/15日16時 ▶︎当日券 0… https://t.co/S1SB4Vleie
約5年前
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〈明日が最終公演〉 「忘れっぽい天使」 ポール・クレーの手 両国シアターX にて上演中。 当日券は15時半から劇場入口で販売。13時から電話での当日券の取置きを受付けます。 ▶︎本日の公演 12/15日16時 ▶︎当日券 0… https://t.co/yZARhGzUCL
約5年前
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昨日、勅使川原三郎の「忘れっぽい天使」を観た。両国のシアターカイ。初めての勅使川原。パウル・クレーの優しき天使の世界を想像したら、東京大空襲のシーンが織り込まれている。宗派や信心や貴賤を問わず弔った回向院の隣。あの場所で観た身体言語は時間が経つほどにずしんと心の底に突き刺さる。
約5年前
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勅使川原三郎＆佐東利穂子のダンス公演「忘れっぽい天使 ポール・クレーの手」を観る。クレーを「二次元上の闘争家であり、線の運動の開発者」と語る勅使河原の、身体の運動の開発者たらんとする計算された動きの美しさ。照明も素晴らしく、毎回、目玉が綺麗になるかのようなデトックス効果。
約5年前
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踊ってから喋るか？喋ってから踊るか？→忘れっぽい天使→踊ってから喋るか？喋ってから踊るか？ なんだか贅沢。キムさん→てっし〜→キムさん。コンテンポラリーダンス界の至宝のはしご。贅沢三昧とはこのことかと。眼福というのはこういう時に使うのか。
約5年前
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勅使川原三郎「忘れっぽい天使」 勅使川原さんの何という柔らかな動き。反面ブレイクダンス、爆撃・銃撃音での弛緩、顔を覆ったままいつのまにか移動、静かだけれど観ている方に迫る迫力。佐東さんは音楽になったり、作品になったり寄り添う天使のよう。 音楽が心地よく、照明はやっぱり良いです。
約5年前
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〈当日券情報〉 「忘れっぽい天使」 ポール・クレーの手 両国シアターX にて上演中。 当日券は15時半から劇場入口で販売。13時から電話での当日券の取置きを受付けます。 ▶︎本日の公演 12/14土 16時 ▶︎当日券 03… https://t.co/ptEcBX0yie
約5年前
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ああ そうだったのかと すべてがふにおちて しんでゆくことができるだろうか さわやかなあきらめのうちに あるはれたあさ ありたちはきぜわしくゆききし かなたのうみでいるかどもははねまわる 「忘れっぽい天使」
約5年前
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勅使川原三郎「忘れっぽい天使」。言葉を失うほどの体験だった。目の前で起きていることが奇跡なのではないかと思うほどの濃密で凄いことが行われていた。踊り手としての勅使川原さんは今なお進化を続けていて観たことがないような、人間とは思えない動きも。冒頭からクレーの天使そのものだった。
約5年前
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「忘れっぽい天使」 まだまだ空席がございます！ 12/14土 16時 12/15日 16時 ▶︎https://t.co/5NQWMxkZKw https://t.co/DBbbKpws1T
約5年前
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勅使川原三郎『忘れっぽい天使』年の瀬にこんな凄いものを観るとは。端正に軌跡を描くかと思えば、サイレンの中で倒れ慄き、しばし顔を覆い、軽やかに舞うのも束の間、ノイズの亀裂が走り、震える手を取り直す…。勅使川原の踊りの全てが余りにも鮮烈。佐東利穂子は怒り嘆く天使か。傑作という他ない。
約5年前
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『忘れっぽい天使』おわた。自由だった画家クレーの手が、病を得て不自由になる過程を描く。不幸な物語ではあるのだけれど、その自由と不自由の対比による構成勅使川原三郎自身の方法論ともなる。言葉で語れない身体は、動きの対比の落差で返って雄弁に物語る。
約5年前
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《！売切間近！》超得★ポイント付きの注目公演【カンフェティ特別価格＋1,700P付！】KARAS『忘れっぽい天使－ポール・クレーの手』 12月12日 (木) ～15日 (日)＠シアターX 勅使川原三郎と佐東利穂子クレーの「天使」を… https://t.co/v5EHk6YbRo
約5年前
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《！売切間近！》超得★ポイント付きの注目公演【カンフェティ特別価格＋1,700P付！】KARAS『忘れっぽい天使－ポール・クレーの手』 12月12日 (木) ～15日 (日)＠シアターX 勅使川原三郎と佐東利穂子クレーの「天使」を… https://t.co/NTuyqC2kXs
約5年前
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【新着本】 『 2020 Winter Issue No.38』 残すべき“コトバ”を紙の本で残したいという想いで発行されている集英社クオータリーの「kotoba」。 2020年冬号は“戦争と共存”。戦争のない未来に… https://t.co/DW8njxtxhv #kotoba
約5年前
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KARAS「忘れっぽい天使」最近の勅使川原作品の中でも得に充実していると思う。黒布で三方を覆っただけで装置のない舞台。衣装も白と黒のみ。シンプルなだけにさまざまなメタファーを読み取りたくなってしまうが、その前に、見たことのない動き… https://t.co/xjbX1UL2WG
約5年前
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勅使川原三郎 ダンス公演『忘れっぽい天使 ポール・クレイの手』独自の創造スタイルを貫いた画家クレーの芸術と人生を見据えながら勅使川原と佐東利穂子が紡ぐ自在かつ奥深い踊り。モーツァルトをはじめとする多彩な音楽と一体となったダンスの自由さと、美的で丁寧に構築された空間構成の妙に驚嘆！
約5年前
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最高のライブ、こんなに気持ちの良いライブに行ってみたい、中村佳穂はやっぱり天才だ 中村佳穂 SING US "忘れっぽい天使 / そのいのち" (live ver) https://t.co/aXTTkGXFMw @YouTubeより
約5年前
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画家ポール・クレーの晩年に描かれた細い鉛筆の線による「天使」の連作がある。 晩年に身体の自由を失った詩人画家は、線描によって率直なる不自由を得た そして魂の自由の線が聴こえてくる。引かれた線はか弱くどこか行方知らずのよう、同時に確かな線の...
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