東京芸術祭ワールドコンペティション2019
【日本】dracom
演劇
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス（東京都）
2019/11/02 (土) ～ 2019/11/03 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
https://tokyo-festival.jp/2019/sokonaizu
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公演詳細
| 期間 | 2019/11/02 (土) ～ 2019/11/03 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
| 出演 | 稲葉俊、大江雅子、神藤恭平、高山玲子、電電虫子、松㟢佑一 |
| 脚本 | 筒井潤 |
| 演出 | 筒井潤 |
| 料金（1枚あたり） |
2,250円 ～ 3,000円 【発売日】2019/09/15 【全席指定・税込】 ・前売り：2,500円 ・当日：3,000円 ・障害者割引：2,250円 (前売りのみ) ※未就学児童は入場不可 ※障害者割引は前売のみ、東京芸術劇場ボックスオフィス電話・窓口のみ受付 ※車椅子で観劇をご希望の方は東京芸術劇場ボックスオフィスまでお問い合わせ ください。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月2日 (土) 19:30 11月3日 (日祝) 13:00 |
| 説明 | おかしみのある声とぼんやりした絶望の時間が 悲劇のソコから抜け落ちる 年末か年始。二人の姉妹がじっと部屋で横になっている。二人は、突然亡くなった両親が残した資産にかかる相続税が原因で、生活に困窮している。妹は、じっとしている姉が死んでいるのを知るのが怖くて声をかけられないまま、やはりじっとしている。 タイトル『ソコナイ図』は、「損なう」と「底が無い」をかけた言葉に、その「図」（＝姿や形が表現されたもの）を添えたもの。「都市で餓死は可能か」が主題となっている。そこはかとない絶望を描くおかしみのある悲劇。 |
| その他注意事項 | 上演言語：日本語 (英語字幕つき) |
| スタッフ | 舞台監督：浜村修司 照明：吉本有輝子 (真昼) 照明操作：吉田一弥 (真昼) 音響：佐藤武紀 制作補佐：阪田愛子 ( (同) 尾崎商店) |
この公演に関するツイート
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@momo_com しかも最後の討論では主に「ハウリング・ガールズ』と『ソコナイ図』について検討されたので、決戦投票の結果には審査員たちも含めて割と多くの人が「え！？」ってなりました（笑） 2030年代の、という審査基準で今後の活… https://t.co/3GhpouvpXB
約5年前
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しかし批評家審査会、審査員それぞれがよかった作品を３つずつ挙げた時点では『ハウリング・ガールズ』５票、『汝、愛せよ』＆『ソコナイ図』４票、『たびたび罪を犯しました』３票、『紫気到来 ビッグ・ナッシング』２票という結果だったのでした… https://t.co/Ld8iIYOeiv
約5年前
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dracom『ソコナイ図』生死の間隙という幽霊たちの居場所がTVや性行為などの生活音で、無時間性が反復する言葉や引き延ばされた時間で表され、それが我々が劇場を横断してから観客になることで共有される。極めて巧妙なポストドラマシアター… https://t.co/yKXa92PE6K
約5年前
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ただ、ソコナイ図は、言葉、テキスト、扱っている内容レベルで、 やや焦点が絞り切れてないように、僕は感じて、 その焦点の絞り切れてなさ、 全体の構造の一貫性のなさ？ は、 西洋のドラマを基準にしなくても洗練されてないと言えるんじゃないか、とか。
約5年前
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トーヴェさんはそう思わなかったと言ってたけど、 アランさんが、ソコナイ図について、 仏教からの解釈をしてて、個人的には、そのラインで進めたら、 僕は面白く思うかも、とか。
約5年前
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横山さんがソコナイ図を選んだり、ビッグナッシングが推薦されたのは （アジアのものだからでは、自分としてはなく） 僕の感覚で言うとヨーロッパ的な洗練に、やや欠けて、 このコンペには良いのでは、と思ったけど、 他地域のものも、もっと洗練されてないものを見たかったのかも。
約5年前
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dracom 『ソコナイ図』、実際に起きたことを「題材」にするのは「不遜」では……と、そういえば……！と驚くほど気にならなかった。現実の出来事を作品として消化することには（たぶん）人一倍厳しいですけど、『ソコナイ図』は消費じゃない… https://t.co/2sVayja4Ol
約5年前
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ワールドコンペ 筒井潤『ソコナイ図』@東京芸術劇場プレイハウス：本当にあった悲惨な事件を、俳優たちが力を振り絞り語る。死んでいるのか生きているのか。演劇的な転回は起こらない。ラストの五円玉に、その力はあったのか。人物、照明、字幕の配置が絶妙に良い。美しい。
約5年前
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東京芸術祭ワールドコンペティション。観劇した作品は4本。全てを見たわけではないが、見たなかではdracom「ソコナイ図」が突出。「ソコナイ図」はまさに日本現代演劇の手法を洗練させた作品でそういう作品が多いのが最近の日本の特徴だが、… https://t.co/7npY4v5FRK
約5年前
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dracom『ソコナイ図』東京芸術祭での公演が昨日終わりました。この貴重な機会に参加できたこと、この公演を支えた全ての人に感謝が尽きません。それはそうと、昨日から、簡単に弱者を取りこぼす社会に無性にムカついています。打ち上げ3次会… https://t.co/foDnnlsVvW
約5年前
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東京芸術劇場でのdracom「ソコナイ図」終了しました。ご来場の皆様、ありがとうございました。 まだ講評会は残っていますが、一足先に大阪に帰ってきました。 そして今日から再び突劇金魚「墓場のオサムと機嫌のいい幽霊」に全力で臨み… https://t.co/l8clntbVIZ
約5年前
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今回の「ソコナイ図」の感想を探るとそれほど好評とも見えないが、実際に起きてしまったことを「題材」とするのは「不遜」ではないかという批判は見つからなかった。「作品」として評価するにとどまっているからなのかもしれない。搾取ではなく、表現とするための強い意思があの形を必要とした……
約5年前
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dracom『ソコナイ図』東京芸術祭でのプログラム、全公演終わりました。ありがとうございました！ この作品について何か言うのは傑作すぎて憚られるけど、私はこの作品に参加できて、この役ができて、光栄でした。あと油そば食べまくったせいで一日で太り（むくみ？）ました……
約5年前
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やはりdracom の「ソコナイ図」は2015年12月30日～翌年1月3日に西成の築60年の木造アパートだったところで寒さを感じながら観たかった。行けなくもないが混んでるし……と躊躇って断念したのをずっと悔いていて、森下で観た後も今回も、やっぱり悔いている。
約5年前
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『ソコナイ図』もう終わらないかも知れないと、永遠のようなソコ無い時間を経て、(あ、まだ わたし、生きてる…)、って息を吹き返す作品でした。手前の黒いイスにまだ居る人、遠くの赤いイスにもう居ない人たち、来てくれてると思った。みんなに… https://t.co/Hxwlm3iDPX
約5年前
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『ソコナイ図』〈妹〉のすべてを受け止めた哀しみと温かみ、痛々しさのない抗いというか諦念というか、悔しさを抱えながら大きなものに包まれて消えていくあの感じ。高山さんはいつもいい。
約5年前
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心の底からの訴えをしているエチオピアの人を前にそんなことを考えてしまうことも含めてdracom『ソコナイ図』を観たあとにこれというのは組み合わせも悪かった……。 https://t.co/k4EtrvuUZI https://t.co/lVcs8rIquC
約5年前
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dracom『ソコナイ図』。言葉では割り切れない、理解するだけでは不十分な「何も起き（てい）ないこと」に耐え続けられるかを問われているように感じた。「もうそろそろ終わりかな」という私の期待の残酷さ。「わかっていること」の繰り返し。
約5年前
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多田淳之介演出『ゴドーを待ちながら』、キュイ『前世でも来世でも君は僕のことが嫌』（作：綾門優季、演出：得地弘基）、お布団「アンティゴネ」シリーズ、そしてdracom『ソコナイ図』はどれも退屈あるいはその裏返しの過剰な刺激の繰り返しで「傍観者」を告発する点で共通している。
約5年前
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＼当日券あり／ 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ✔️本日、11/3(日) のプログラム dracom（大阪、日本） 『ソコナイ図』 13:00〜 東京芸術劇場 プレイハウス 本コンペティション、最… https://t.co/Q3GPH37VmJ #東京芸術劇場
約5年前
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コンペティション、横山さんの基準を意識するなら、 ビッグナッシング(かソコナイ図？)かなぁ。 単純な好みとか(僕が思う、感じた)精度の高さで言うと、 ハウリング・ガールが僕は好きかなぁ。
約5年前
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東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ぎゅっと、3連続で拝見。最後に日本の作品『ソコナイ図』を観たことで、相対的に他の作品を考える手がかりを得た。 https://t.co/4Io9yoLj9d #東京芸術祭
約5年前
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やっと見れた初dracomの『ソコナイ図』はもう、大好きです！ この大阪の友人の演劇人の素晴らしい作品を、僕は世界中の友だちに推薦したいと思ったよ。現代日本の経済的格差、孤独、社会とのつながりを失った人々をとても繊細に描いていて。… https://t.co/lwo0gxTdCO
約5年前
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dracom『ソコナイ図』観劇 丁寧なテキストはとても心地よく、耳にして（字幕もあったから目にもして）覚醒していく感じだった。丁寧なテキストだった。 このテキストが散りばめられた部屋にぶちこまれたい。そんな展示があったら良い。い… https://t.co/GqpekCJMps
約5年前
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東京演劇祭ワールドコンペティション2019を見ています。今日、私は3つのプログラムを観ました。戴陳連（ダイ・チェンリエン）の『紫気東来-ビッグ・ナッシング』、Bonobo（チリ、サンティアゴ）の『汝、愛せよ』、そしてdracom（… https://t.co/03erMXr6un
約5年前
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dracom『ソコナイ図』観劇 マレビトの会やジョン・ケージやらの作品のいくつかでも思うけど、観客は「日常のなかの数時間、劇場に来ている」。生活内の優先順位の問題として、たっぷりと時間を豊かに使いたい時もあれば、凝縮したい時もあ… https://t.co/jUwgUd9z0z
約5年前
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東京芸術祭ワールドコンペティション dracom『ソコナイ図』観劇 これだけ時間をかけて肌感覚と擦り合せる感じは、客席で見えない精神の攻防を勝手に繰り広げてしまうなぁ。試みは理解できるし、すごいとも思うけれど、個人的には舞台には… https://t.co/vb7Hg0upVF
約5年前
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ソコナイ図、初日終了しました！出演時間は短いのですが、むちゃくちゃメンタルHPが減りましたw終演後に審査員の方々がご挨拶来て労って下さったのですが、ほぼ外国の方なので笑顔で握手しかできませんでした。明日13時で終了。何とか芸術劇場… https://t.co/oS5avzzBtJ
約5年前
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ソコナイ図、観た。 このコンペティションの並びで観ると、 俳句っぽいとか、 他の上演に比べて、問題とか切り口がローカルな気がするとか、思った。 ただ、注意力散漫だったり、頭が悪くて、 何を扱ってるか、わからなかったかも。
約5年前
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dracom『ソコナイ図』東京芸術劇場プレイハウス特設ステージ。森下スタジオで観そびれたので、見たかった作品。個々人に閉じ籠るエリア感が対話にならない呟きや照明で明示される。ごく低く聞こえてくる音が、外の世界との姉妹の関係性のよう… https://t.co/jjJ7K6OUBc
約5年前
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東京芸術祭2019 ワールドコンペ dracom『ソコナイ図』／“Sokonaizu-Bottomless” おかしみのある声とぼんやりした絶望の時間が、悲劇のソコから抜け落ちる。 11月2日 (土) 19:30 / 11月3日… https://t.co/IxvyNIhuzx
約5年前
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@tokyo_festival ＼当日券あり／ 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ✔️本日、11/2(土) のプログラム 『紫気東来-ビッグ・ナッシング』 15:30 / 19:30 『汝、愛せよ』… https://t.co/U9cPDL7d7O #東京芸術劇場
約5年前
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＼当日券あり／ 東京芸術祭ワールドコンペティション2019 ✔️本日、11/2(土) のプログラム 『紫気東来-ビッグ・ナッシング』 15:30 / 19:30 『汝、愛せよ』 14:00 / 18:00… https://t.co/KVy10xc8A7 #東京芸術劇場
約5年前
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本日からです。dracom『ソコナイ図』Tokyo Festival World Competition 2019 参加公演です。東京芸術劇場プレイハウス舞台上舞台とはいえ、いままでの上演で一番広い空間です。でも、20人くらいのお… https://t.co/m8PelR2BhW
約5年前
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本日より【dracom＊公演情報】『ソコナイ図』Tokyo Festival World Competition 2019 参加公演 11.2sat 19:30、3sun 13:00 世界5地域＋日本からの計6作品によるコンペティ… https://t.co/r1SQKcBhSC
約5年前
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N₂ Tab.5『退嬰色の桜』大阪公演に出演された電電虫子さん @dedetsuburi（登録メンバーとして）所属の dracom『ソコナイ図』東京公演が「東京芸術祭ワールドコンペティション2019」でおこなわれます。全二ステージ… https://t.co/XOLvPb8taY
約5年前
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ロゴ・Ｗｅｂ用画像に続き、 デザインは劇団冷凍うさぎの電電虫子さんでございます。 手前味噌ながら、電電虫子さんのデザインは本当に素敵です。 そんな電電虫子さんは11/2･3、東京芸術祭参加の drocom『ソコナイ図』にご出演中。 こちらも要チェックでございます。
約5年前
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