実演鑑賞

あごうさとし

他劇場あり:

2019/07/25 (木) ~ 2019/08/04 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://askyoto.or.jp/e9/ticket/e9ag0725

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
今から 800年ほど前に、後に鎌倉幕府の初代問注所執事(裁判所長官)となる三善康信という下級の公家がいました。吾郷(あごう)の先祖に当たる人です。
康信の伯母は、源頼朝の抱乳母(だきめのと)と呼ばれる乳母であったため、康信は頼朝の幼少期より世を去るまで深い交流がありました。 頼朝とマッチポン...

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公演詳細

期間 2019/07/25 (木) ~ 2019/08/04 (日)
出演 太田宏(青年団)、辻本佳、松本杏菜
脚本 あごうさとし
演出 あごうさとし
料金(1枚あたり) 2,300円 ~ 3,500円
公式/劇場サイト

https://askyoto.or.jp/e9/ticket/e9ag0725

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 今から 800年ほど前に、後に鎌倉幕府の初代問注所執事(裁判所長官)となる三善康信という下級の公家がいました。吾郷(あごう)の先祖に当たる人です。
康信の伯母は、源頼朝の抱乳母(だきめのと)と呼ばれる乳母であったため、康信は頼朝の幼少期より世を去るまで深い交流がありました。 頼朝とマッチポンプで世の荒波を超えて関白に至った人に、九条兼実がいます。

その九条家の屋敷は、今の京都市南区東九条南山王町にあったようで、昨年、偶然にも同じ町にあるstudio seedboxで「触覚の宮殿」の初演をいたしました。 このスタジオは、わたしたちが東九条地域につくった「THEATRE E9 KYOTO」の最初の拠点として、劇場に先立って開設したものです。

私自身、この 年ほど、幾度となく東九条に足を運び、「劇場」という霊性をこの地に「呼び寄せる」秘儀を施したことに、康信の姿を重ね合わせて描いた物です。

その平安時代の終わりの物語と併走するように、わたし個人の幼少期から、香港で過ごしたバブル時代そして、昭和天皇崩御までの物語も描いています。2019 年にこの作品は改めて再演されますが、いずれも改元された時代の物語として共通しています。 これらの、大きな物語を背景に、身体にまつわる小さな表現を重ねた作品です。

あごうさとし

観客の意識が皮膚感覚に集中する。触覚で自己認識し、罪を償い、生を確かめる。 この過程は、俳優という仕事を象徴するのかもしれない。異なる身体・時間・世界に通じる、俳優という職業。 もう一人の自分と闘い、語らい、融和する。先鋭的であり、同時に原初的な、身体の記憶と対話する舞台。

『テアトロ』 2018年10 月号「 8月の関西」九鬼葉子 劇評「触覚で自己認識する」より抜粋
その他注意事項 ※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
スタッフ ソプラノ 太田真紀
ヴァイオリン 池田恵美 入江真歩(以上、金沢市民芸術村 ミュージック工房 2019年度レジデントアーティスト)

ドラマトゥルク|仲正昌樹(金沢大学教授)
音楽監督|木下伸司
音楽ドラマトゥルク|伊左治直
照明デザイン|吉本有輝子(真昼)
衣装ディレクター|川口知美

[情報提供] 2019/07/30 15:13 by CoRich案内人

[最終更新] 2019/07/31 17:45 by こりっち管理人

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