創作集団パンチネロ第3回公演
創作集団パンチネロ第3回公演
実演鑑賞
デザインフェスタギャラリー・EAST(東京都)
2008/12/20 (土) ~ 2008/12/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://d.hatena.ne.jp/punchinello_3_2008/
期間 | 2008/12/20 (土) ~ 2008/12/21 (日) |
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劇場 | デザインフェスタギャラリー・EAST |
出演 | 田代絵麻、岡田俊平、溝端育和、鞭圭寿、富沢善行、岩崎千帆、松原元洋 |
脚本 | 寺本宗正 |
演出 | 篠原憲作 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 1,800円 【発売日】2008/11/25 前売り1500円 当日1800円 *前売りチケットは前日の24時まで予約受付しています。 *会場がギャラリースペースのため、席数に限りがございます。前売り予定枚数を終了致しますと、ご予約を締め切らせていただく場合がございます。 ご了承くださいませ。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 鳥芝居『アグリーダック』とは・・・ ー醜いアヒルの子が、ほんとうにただのアヒルだったらー 七羽の鳥が舞うパンチネロ初の鳥芝居。 クリスマスの季節に輝く、すべての人への旅立ちの讃歌。 軽快に鳴り響くパンチネロ流“さえずり”『アグリーダック』登場!! * * * * [あらすじ] 架空の樹木、「宿木」を舞台に、 そこに住まう鳥たちの生き様を描いた物語です。 宿木に暮らす[流れ鳥]と[留鳥]、両者は共に宿木に恩恵を受けながら、生き方や価値観を異にする種族です。 [流れ鳥]はその名の通り、宿木の間を絶えず旅する、「動」の民。 [留鳥]は一つの宿木で生まれ、そこに一生とどまる「静」の民。 主人公であるサムは、留鳥として生まれ、流れ鳥の両親に育てられたため、その狭間で葛藤することになります。 それがために、なかなか自分を信じることができないサム。サムが他の宿木に旅立つに際し、様々な登場人物が彼に働きかけ、彼を動かします。 それだけではなく、彼を取り囲む環境も、刻々と変化してゆきます。物語の終わりに、彼はどのような選択をすることになるのでしょうか? * * * * [創作集団パンチネロ]とは・・・ 2005年に東京・三鷹にある国際基督教大学(ICU)の モダンダンス部の篠原憲作(演出・振付)らを中心に創立しました。 同年9月に学内ホールで旗揚げ公演『ヒューマン・ラテ』を発表。 08年2月にはパンチネロ第2弾、ダンサー達が真っ赤なエビに扮した『ライク・ア・シュリンプ』を上演。 過去2作品の特徴として、ダンス・演劇・音楽の垣根を越えた篠原の想像力は独特の<遊びワールド>を展開していたといえます。 爆発的なうねりと重厚なポップネスによって、最初から最後まで観客を一瞬も飽きさせない舞台空間を生み出していました。 パンチネロの名で創作するのは今度が3度目です。 ICUという巣箱を卒業して、メンバーも新たに2008年の年の瀬に原宿へと飛び出します。 鳥芝居『アグリーダック』は元・劇団黄河砂(ICU内の劇団)寺本宗正が書き下ろした鳥たちのお芝居です。 みなさまのお越しを心よりお待ちしております。 |
その他注意事項 | 20日(土)14:00〜 18:00〜 21日(日)13:00〜 <お土産付き*> 16:30〜 (全4回公演です) *受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前です。 *ご予約チケットは当日受付にて開演5分前までにお引取りください。お時間を過ぎますとご予約が無効になる場合がございます。ご了承ください。 *ご来場順のご入場です(自由席)ご予約順ではございませんのでご注意ください。 *お待ちいただく場所が大変寒いので、あたたかい格好でお越しください。 |
スタッフ | 【舞台監督/装置】白木善史(tama stage management) 【舞台監督補佐】 野呂秀子 【舞台装置補佐】 倉島 剛 【照明】 中野優希 【音響】 榊原洋輔 【衣装】 小泉美都 中原衣梨 篠原憲作 【小道具】 田代絵麻 【デザイン】 篠原憲作 【チラシ】 しの&tama 【会計】 永坂 悠 【制作】 尾原 綾(五反田団) |
ー醜いアヒルの子が、ほんとうにただのアヒルだったらー
七羽の鳥が舞うパンチネロ初の鳥芝居。
クリスマスの季節に輝く、すべての人への旅立ちの讃歌。
軽快に鳴り響くパンチネロ流“さえずり”『アグリーダック』登場!!
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