The end of company ジエン社第13回公演・その2
The end of company ジエン社第13回公演・その2
The end of company ジエン社第13回公演・その2
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/05/29 (水) ~ 2019/06/09 (日) 公演終了
休演日:6月4日(火)
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://elegirl.net/jiensha/
期間 | 2019/05/29 (水) ~ 2019/06/09 (日) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 須貝英、高橋ルネ、寺内淳志、名古屋愛(無隣館)、善積元、中野あき、湯口光穂(20歳の国) |
脚本 | 山本健介 |
演出 | 山本健介 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,300円 【発売日】2019/04/07 一般(前売り・予約) 3800円 一般(当日) 4300円 18歳以下(前売り・予約・当日) 1000円*要身分証 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月29日(水) 19:30☆ 5月30日(木) 19:30☆ 5月31日(金) 19:30☆ 6月1日(土) 14:00 / 19:00 6月2日(日) 14:00 / 19:00★ 6月3日(月) 19:30★ 6月4日(火) 休演日 6月5日(水) 19:30★ 6月6日(木) 14:00 / 19:30〜★ 6月7日(金) 14:00 / 19:30〜★ 6月8日(土) 14:00 / 19:00〜 6月9日(日) 14:00 / 18:00〜 ☆:終演後劇後解説(アフタートーク)を開催予定 ★:終演後アフターボドゲ会を開催予定 |
説明 | 12月の公演と『同タイトル・同モチーフ・同設定』でありながら、内容を一新・拡張して行う公演をやります。 基本と拡張とは ボードゲームの中には、当初発表される”基本セット”と、さらにそのゲームを発展、拡張させた”拡張セット”がしばしば発売される。 基本的には基本セットさえあれば、十分楽しめるが、それをさらに拡張すると、さらに基本から違った側面が出現し、遊びの幅が広がるというものだ。時に別のゲームかのような面白さにもなる。 演劇で、それをやってみたい、と思った。すなわち「同タイトル・同モチーフ・同設定」でありながら、まったく異なる作品を作る、と。 まずは基本公演。4人の俳優で、限られた照明、音響、舞台装置を用い、ミニマムの力で演劇を構成する。 その後、観客からのフィードバックや、公演を通じての反省などを聞き込み、ほぼ同キャストに加えて、追加の俳優をくわえ、新作としてリメイクするのが拡張公演だ。拡張公演は、劇場としての装備を整えた会場で、美術、照明、音響をふんだんに用いて、公演の拡張を図る。 ただ、ボードゲームの基本セットというものは、長く遊んでいると「欠け」が出たりする。 基本セットから、何かは「欠け」るだろう。 その欠けを、拡張はどう、捉えるのか。ゲームであれば、プレイ不可能な状態にもなるだろう。 だが、演劇なら、その「欠け」は、どうなるだろうか。 そのあたりも、考えてみたいのでした。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:泉真 音楽:しずくだうみ 音響:田中亮大(Paddy Field) 照明:みなみあかり(ACoRD) 舞台監督:吉成生子 衣装:正金彩 演出助手:寺田華佳 写真:刑部準也 Web・宣伝美術:合同会社elegirl 制作:加藤じゅんこ 総務:吉田麻美 協力:ECHOES 芸術総監督:平田オリザ 技術協力:鈴木健介(アゴラ企画) 制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/かまどキッチン 企画制作:The end of company ジエン社 / (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
基本と拡張とは
ボードゲームの中には、当初発表される”基本セット”と、さらにそのゲームを発展、拡張させた”拡張セット”がしばしば発売される。
基本的には基本セットさえあれば、十...
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