東アジア文化都市2019豊島 スペシャル事業
演劇
東アジア文化都市2019豊島 スペシャル事業
中国国家話劇院「リチャード三世」
実演鑑賞
東京芸術劇場 プレイハウス（東京都）
2019/04/05 (金) ～ 2019/04/07 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.geigeki.jp/performance/theater204/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
公演詳細
| 期間 | 2019/04/05 (金) ～ 2019/04/07 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 東京芸術劇場 プレイハウス |
| 出演 | 張皓越(チョウ・コウエツ)、涂松岩(ト・ショウガン)、田征(デン・セイ)、佘南南(シャ・ナンナン)、張鑫(チョウ・キン)、李曄(リ・ヨウ)、王顥樺(オウ・コウカ)、李建鵬(リ・ケンホウ)、王力夫(オウ・リキフ)、常頔(ジョウ・テキ)、張志勇(チョウ・シユウ)、蔡景超(サイ・ケイチョウ)、王佳男(オウ・ケイナン) |
| 脚本 | ウィリアム・シェイクスピア |
| 演出 | 王暁鷹（オウ・ギョウヨウ） |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 7,000円 【発売日】2019/01/26 全席指定・税込 S席 7,000円 A席 4,000円 U25（25歳以下） 2,000円 高校生以下 1,000円 ※当日券：+500円（U25、高校生は除く） ※未就学児はご入場いただけません。 ※営利目的の転売は固くお断りいたします。 ※25歳以下・高校生以下は、当日要証明書 ※障害をお持ちの方：割引料金にてご観劇頂けます。詳しくは劇場ボックスオフィスへお問合せ下さい ※公演情報につきましては、変更が生じる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 4月5日(金) 19:00 4月6日(土) 15:00★ 4月7日(日) 15:00 ★:終演後ポストパフォーマンストークあり ※受付開始、ロビー開場：開演60分前 開場：開演30分前 |
| 説明 | 世界各国で賞賛を浴び続ける、中国伝統演劇×現代劇の話題作、遂に日本上陸！ 中国で最も歴史があり、最大規模にして最多のレパートリーを誇る中国国家話劇院。ロンドンオリンピック関連事業「ワールド・シェイクスピア・フェスティバル」の一環としてロンドン・グローブ座が企画した37の言語で37のシェイクスピア作品を上演する演劇祭「Globe to Globe」（日本からは地点の『コリオレイナス』が上演され注目を集めた）で、本作は、中国の伝統的な演劇の技巧や文化的要素を盛り込んだ演出が「魅惑的だ」と絶賛され、高い評価を獲得、現在に至るまで世界各地で上演や再演を続けている。国内演劇を常にリードし続けるカンパニーにおいて、現代劇の民族化、そして中国的表象の現代的表現を模索する演出家・王暁鷹（『蘭陵王』『覇王歌行』）は、初めてのシェイクスピア劇に向き合う上で、中国的な精神を表現しながら、現代的視点、表現方法を融合させた。 京劇をはじめ中国の伝統演劇は「写意」の芸術といわれ、俳優は象徴的な小道具しか持つことを許されず、自分の存在感だけで観客を引きつけ、自分の演技だけで舞台にないものをあるように見せる必要がある。この『リチャード三世』もまた、建造物のような大装置も、スポットも暗転も、めくるめく光の乱舞も舞台上には存在せず、京劇独特の「一卓二椅(いったくにい = 机一つと椅子二脚)」といわれる、からっぽに近い舞台の上に、宮廷の密室やロンドン塔の牢獄、ロンドンの街角、そして血腥い戦場を、本作で俳優が身一つで描き出していく。 中国国家芸術院団 「優秀演目賞」「優秀俳優賞（張皓越）」受賞 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 照明関連：温曉楠 音響：陳兵 衣裳：劉璇 温聡聡 メイク：申淼 甘玉婷 舞台装置：張新君 李少鵬 全体統括：周莉 舞台監督：王志強 テクニカルマネジメント：謝可 製作：中国国家話劇院 |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
土曜日は東京芸術劇場まで中国国家話劇院「リチャード三世」を観に行きました。京劇がどのように取り入れられているかという興味があったのですが、劇場に着いて舞台セットを見た時に師兄共々『ちょっと期待していいですか!?』という気になりました。
約5年前
-
土曜日は池袋・芸劇で、中国国家話劇院「リチャード三世」を見た。２階センター１列でもSじゃなくＡ席なのは有難い。表紙込み20ページのパンフレット付き。主催者挨拶(４頁)はともかく、見せ場・あらすじ紹介(京劇の技法と象徴表現)が詳しくて、事前に読めてよかった。
約5年前
-
昨日は中国国家話劇院『リチャード三世』リチャードを巡る３人の女性を、魔女役の俳優が演じるというマクベス的趣向が。ラストの「馬をくれ」の強調に違和感もあったが、京劇と現代劇の融合など興味深く、殊にアン＆エドワード＆魔女役の張鑫の演技と、幾つもの打楽器を操る王佳男の演奏に魅了された。
約5年前
-
東京芸術劇場で中国国家話劇院『リチャード三世』。思った以上に中国伝統演劇と中国文化の要素が満載で、しかもすべてが見事にはまっていて、130分間みっちり堪能。まさか「万歳（ワンスイ）！」を唱える日が来ようとは！（ロンドン市民としてリ… https://t.co/d6kNObgF2f
約5年前
-
中国国家話劇院「リチャード三世（理査三世）」を東京芸術劇場にて観劇。夢の中で裏切った者たちから責められる場面で、この物語は、グロスター公爵リチャード三世の権謀術策と滅亡の話だけでなく、誰しもが無意識にも経験したことであろう裏切りや… https://t.co/9m7aPTDgMA
約5年前
-
中国国家話劇院『リチャード三世』観劇。 当パンも豪華で、U25は2000円なのは安すぎる…！ 各国のアイデンティティで以て作品を再創造して文化が融合する。舞美のアルファベットを組み合わせた漢字風の文字が如実に表してる。 一年半前に… https://t.co/Nal3FZXM2v
約5年前
-
昨日の中国国家話劇院「リチャード三世」終演後トーク。二人の武丑の京劇役者によるクラレンス公殺害のシーンは京劇「三岔口」のだんまりの殺陣であると言っていて、あ、やっぱり、と思った。じゃあ張鑫さん演じるエドワード王子の登場シーンも、あれはきっと「十三妹」に違いない。
約5年前
-
そうだ！私、3月末までに2019年5月6日(月祝)の第28回 で頒布する新刊を脱稿して、4/5〜4/7のどれかに『中国国家話劇院 リチャード三世』@東京芸術劇場を観に行きたかったんだよね(^_^;)。中国語で『… https://t.co/tEZw3NLfq0 #文学フリマ東京
約5年前
-
中国国家話劇院「リチャード三世」＠東京芸術劇場プレイハウス。 ミニマルなセットに12人、休憩なしの140分に詰めてあるのだが、リチャード三世・イン・コンサート、みたいな感じもあり。 不具の設定を外して、マクベスの三人の魔女を入れて… https://t.co/mW4SSOiB9L
約5年前
-
芸術劇場は中国国家話劇院『リチャード三世』へ。ロンドン五輪文化プログラムで絶賛され、いまだに世界上演が続く「史上最大の悪役＋中国伝統劇」。若干、法務サポートした舞台。 ･･･なんなんだろうな、この技術の高さは。 https://t.co/JO3MfSRkeG
約5年前
-
中国国家話劇院『リチャード三世』@東京芸術劇場 プレイハウスを観劇しました。日本でいうと"歌舞伎"を観てるような感覚で、各々の国の『リチャード三世』を観たいと思いました。 言葉が伝わらずとも魅入ってしまう作品です。
約5年前
-
中国国家話劇院『リチャード三世』＠東京芸術劇場プレイハウスを見るために池袋駅から芸劇に繋がる地下通路を歩いていると、高名な演劇評論家が駅の方に向かっていたので怪訝に思った。先ほど分かったが芸劇シアターイーストで同じく初日を迎えた『まほろば』が出演者体調不良により中止ということか。
約5年前
-
〈東アジア文化都市2019豊島 スペシャル事業〉中国国家話劇院『リチャード三世』（演出：王暁鷹）は、シェイクスピアの史劇を中国ならではの京劇の趣向も取り入れながらシンプルかつ濃密にみせる130分。打楽器の生演奏が台詞・場面と共振・… https://t.co/88fuliC5dH
約5年前
-
中国国家話劇院『リチャード三世』 当日パンフレットもとても充実していて、帰宅してから改めて読んでしみじみ余韻を楽しませて頂いております。7日まで！ご予定合えば是非！ https://t.co/iYUURCDn7L
約5年前
-
中国国家話劇院『リチャード三世（理查三世）』@東京芸術劇場プレイハウス。シェイクスピア戯曲を京劇の手法を導入して演出。卓と椅子だけのシンプルな舞台に、徐冰のタイポグラフィが映える。適度なユーモアも挿入しながらも濃縮された2時間10… https://t.co/7JS2nS1Fbe
約5年前
-
中国国家話劇院『リチャード三世』面白かった！二階最前列は字幕見るのに最適。 イギリス戯曲を中国カンパニーが上演するのを日本で観るのはなかなか貴重な体験。マーガレット王妃に惹かれた。リチャードの慟哭にも。リチャード戴冠シーンで一緒に… https://t.co/XcShft4o7k
約5年前
-
今日は東京芸術劇場にて 中国国家話劇院「リチャード三世」を観劇。 抽象的な舞台上から 王室、街角や戦場まで、無いものをあるように見せる役者の熱量、技術、、すごかった。 https://t.co/fQt7YqdE4x
約5年前
-
明日11時としまテレビ「としま情報スクエア」にてスペシャル事業中国国家話劇院『リチャード三世』、韓国・ナショナルシアター『ボッコちゃん 〜星新一 ショートショートセレクション〜』パートナーシップ事業『第32回池袋いけいけ人形劇まつ… https://t.co/R5BE7fMvJ2
約5年前
-
東京芸術劇場にて明日から上演される中国国家話劇院『リチャード三世』演出 王暁鷹さん、5月30日から上演される韓国ナショナル・シアターカンパニー『ボッコちゃん 〜星新一 ショートショートセレクション〜』演出 チョン・インチョルさんにメールインタビューを行いました。
約5年前
-
『ELLE Japon』５月号の定例ステージ欄にて、東京で観る国際的なシェイクスピアということで、サイモン・ゴドウィン演出『ハムレット』と中国国家話劇院『リチャード三世』をご紹介しています。
約5年前
-
東アジア文化都市2019豊島 スペシャル事業 中国国家話劇院「リチャード三世」 中国語上演（日本語字幕付）2019年04月05日 (金) ～2019年04月07日 (日) 東京芸術劇場プレイハウス チケット取扱【東京芸術劇場ボッ… https://t.co/ARDQgxO0s3
約5年前
クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
中国で最も歴史があり、最大規模にして最多のレパートリーを誇る中国国家話劇院。ロンドンオリンピック関連事業「ワールド・シェイクスピア・フェスティバル」の一環としてロンドン・グローブ座が企画した37の言語で37のシェイ...
もっと読む