バレエ界の帝王とボリショイの新たな舞姫、世紀の共演!! オルガ・スミルノワは、伝統あるワガノワ・バレエ・アカデミー仕込みの優美さとボリショイのダイナミックさを合わせもち、新女王として確固たるキャリアを築きあげています。本公演のためにパトリック・ド・バナに特別委嘱したルグリとの『OCHIBA~When leaves are falling』(世界初演)は、二人のために特別に創作された新作です。超越した表現力をもつ2世代のトップダンサーの共演は見ものです。
バレエと音楽との夢の饗宴、ダンサーと音楽家が同じ舞台でパフォーマンスする そして、ダンサーと同じ舞台に立ち、グルックやペルト、サン=サーンスなどの美しいバレエ音楽を奏でるのが、三浦文彰と田村響です。三浦文彰は2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。いまや「チケットの取れないヴァイオリニスト」と言われるほどの存在に。また、田村響は2007年に弱冠20歳でロン=ティボー国際コンクールに優勝、一躍世界の注目を集め、日本各地の主要オーケストラと共演を重ねる気鋭のピアニスト。三浦文彰はパガニーニ『ネル・コル・ピウ変奏曲』を、田村響はショパン『ノクターン第20番(遺作)』、『華麗なる大円舞曲』をソロで、ラヴェル「ツィガーヌ」をふたりで演奏いたします。 バレエと音楽が純粋にぶつかり合い、共鳴する「Stars in Blue」。芳醇な香りを放つ奇跡の饗宴をお見逃しなく!
パリ・オペラ座バレエ団のトップ・エトワールとして数々の名舞台を残してきたマニュエル・ルグリ。現在、ウィーン国立バレエ団の芸術監督として、またバレエ界のレジェンドとして輝き続けているルグリが、もしかしたら...
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