演劇

die pratze M.S.A Collection 2005

ハムレット/オフィーリア

実演鑑賞

笛田宇一郎演劇事務所

麻布DIE PRATZE(ディ・プラッツ)(東京都)

2005/04/18 (月) ~ 2005/04/19 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.oxna.net/hmcafekoukokukako.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
今、我々が生きているのは、〈表現の不可能性〉という時代である。あらゆる表現がすでに廃墟と化してしまった時代である。いかなる崇高な表現も、「9・11」や「イラク戦争」といった愚劣な歴史によって無力を宣告され、自爆テロ以外に表現の可能性など封殺されてしまった時代である。したがって、今、我々が舞台と...

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公演詳細

期間 2005/04/18 (月) ~ 2005/04/19 (火)
劇場 麻布DIE PRATZE(ディ・プラッツ)
出演 笛田宇一郎、花佐和子、山田零(錦鯉タッタ)
脚本 笛田宇一郎
演出 笛田宇一郎
料金(1枚あたり)
【発売日】
公式/劇場サイト

http://www.oxna.net/hmcafekoukokukako.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 今、我々が生きているのは、〈表現の不可能性〉という時代である。あらゆる表現がすでに廃墟と化してしまった時代である。いかなる崇高な表現も、「9・11」や「イラク戦争」といった愚劣な歴史によって無力を宣告され、自爆テロ以外に表現の可能性など封殺されてしまった時代である。したがって、今、我々が舞台という現実に召喚すべきは、かつて自爆テロを決行した者たちである。死者として現代に蘇ったこの‘存在’は、我々に一体何を語るのか。

HM/Wフェス参加作品『激しく待ち焦がれながら/悪こそは未来』において圧倒的な存在感を示した花佐和子と、かなざわ国際演劇祭2002、HM/Wフェス、HMサミットin金沢における上演活動を通して、常に過激な問題系を提示してきた錦鯉タッタの山田零を迎え、自爆テロの反復可能性こそが現代演劇の本質であることを笛田宇一郎が証明する。
その他注意事項
スタッフ 音響・照明/曽我 傑
写真撮影/宮内 勝協力
宣伝製作/和田裕子 武富健治

 

[情報提供] 2008/11/02 01:50 by かきももちゃん

[最終更新] 2008/11/02 01:54 by かきももちゃん

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