公演情報
「らんなー」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
東京オリンピックの銅メダリスト、円谷幸吉さん。
栄光と挫折、苦悩、そして自殺に至る話など彼自身がドラマチックであり、
その物語を過去と現代を交差させて舞台で表現されていました。
「父上様、母上様、三日とろろ美味しゅうございました」
「幸吉は、もうすっかり疲れ切ってしまって走れません」
脚本を菊池豊さん(お父さん)が、演出を息子の菊池一馬さんが、
親子で伝えようとする姿勢と想いが伝わってきました。
約1時間55分。福島県の避難所にいる認知症の老女(林田恵子)はマラソン・ランナー円谷幸吉の元恋人だった。東日本大地震で奪われた故郷と円谷が求めた故郷を重ねるフィクション。