演劇

東京国際芸術祭2007 リージョナルシアター・シリーズ

リーディング公演部門

演劇

東京国際芸術祭2007 リージョナルシアター・シリーズ

南船北馬一座『ななし』

リーディング公演部門

実演鑑賞

NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2007/03/09 (金) ~ 2007/03/11 (日) 公演終了

休演日:3/10

上演時間:

公式サイト: http://tif.anj.or.jp/program/nansen.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
これに答える 正解不正解
あれに答えない 説明放棄関係崩壊
それに答えられない 無言沈黙視線疑問

1人の男と2人の女による、2つのエピソードなのではないでしょうか。
それぞれの3人は、日本語を母国語として用いるという理由だけで集められた、ということになっているらしいです。
おそら...

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公演詳細

期間 2007/03/09 (金) ~ 2007/03/11 (日)
劇場 東京芸術劇場 シアターイースト
出演 藤岡悠芙子、谷弘恵、片桐慎和子、金明玉、上瀧昇一郎、湯浅崇(未来探偵社)
脚本 棚瀬美幸
演出 棚瀬美幸
料金(1枚あたり) 500円 ~
【発売日】
料金(全席自由・日時指定・税込)
公式/劇場サイト

http://tif.anj.or.jp/program/nansen.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 これに答える 正解不正解
あれに答えない 説明放棄関係崩壊
それに答えられない 無言沈黙視線疑問

1人の男と2人の女による、2つのエピソードなのではないでしょうか。
それぞれの3人は、日本語を母国語として用いるという理由だけで集められた、ということになっているらしいです。
おそらく、その場では、3人はそれぞれの過去を話すことを、禁止されているようです。
だけど、今それぞれが思い、考え、体験していることを、語るようです。
だけれども、自分自身に向けた言葉も、記していくみたいです。
そして、時間的・空間的なルールを前提とした、共有されうる世界をつくっていくこともするはずなのです。

[PROFILE]
96年旗揚げ。97年より主宰の棚瀬美幸が作・演出を務める。
年2本ほどのペースで作品を発表し、2001年に発表した「帰りたいうちに」(棚瀬美幸/作)で、第7回劇作家協会新人戯曲賞大賞を受賞。“現実感を失った時代におけるリアル”を多彩なスタイルで描く。
棚瀬美幸は06年8月までの1年間、平成17年度文化庁新進芸術家留学制度研修員として、ドイツ・フォルクスビューネ劇場に留学。本作が帰国後第一作目となり、その成果が注目される。
その他注意事項
スタッフ アドバイザー:北村想
音響:大西博樹(プラン)
制作:南船北馬一団
リーディング公演制作:奈良歩(南河内万歳一座)

[情報提供] 2007/02/13 16:24 by こりっち管理人

[最終更新] 2007/02/23 08:57 by こりっち管理人

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