Sun Arts dance series
期間 | 2018/12/26 (水) ~ 2018/12/26 (水) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 深谷正子 |
演出 | 深谷正子 |
振付 | 深谷正子 |
料金(1枚あたり) |
2,666円 ~ 3,500円 【発売日】2018/10/01 前売り券 3,000円 当日券 3,500円 トリプル割 8,000円(3名1組セットプラン。E-mail予約のみ取り扱い) E-mail予約・お問合せ: info@masako-fukaya.com |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月26日(水)開演19:00 開場18:30 |
説明 | ひとはリアルな棘を呑むことなどできない。 この棘をミクロ、マクロ、あるいは実体のないトゲとして仮想してみる。 人類は今までどれほどの棘を呑み、取り込み、そして突然変異の動機となったのだろうか。 そのことは驚異でもあり、当然の作用、現象でもある。不条理の棘を呑む。 それは時としてプラスにも、マイナスにも作用する。 棘を飲み込んでしまっている私について語ってみる。 深谷正子 深谷正子 Masako FUKAYA 1947年東京生まれ。日本体育大学健康学科在学中に芙二三枝子のダンスに出会う。卒業後藤井公・利子の下でダンスのエッセンスを学ぶ。1976年より「動体証明」と名付けたシリーズを開始、ダンスの枠を取り払い、動体としての表現を追求し始める。2001年主宰するカンパニーを「ダンスの犬ALL IS FULL」と改めて、<そこに体がある>、<塊としての体>からダンスに温度を注入している。 2014年度舞踊批評家協会賞受賞 <ダンスの犬 ALL IS FULL> ダンスの枠を越えた身体表現を追求する活動を展開する。 主宰:深谷正子 1976年:動体証明と名付けたシリーズを展開 2001年:「ダンスの犬 ALL IS FULL」と改名し、若手・中堅問わず、次世代へ繋ぐことへも注力している。 <近年の活動> 2012年8月『この世に生まれた日の朝が見える』 2012年11月『SO WHAT スパゲッティ』 2014年7月『ワーム・ホール』 2014年12月『垂直思考 BaBaBi』(深谷ソロ) 2015年7月『宙づりというサスペンス』 2016年5月『枕の下の月もしくは逆さまつげ』深谷正子14日間連続ソロ 2016年6月『宙づりというサスペンス』BankART 版 2016年8月『宙づりというサスペンス』エリック・サティ版 2016年12月『オウンゴールの踵』 2017年5月『落下する意志あるいは水』9人の女性によるソロ 2017年12月『未遂の調合』武内靖彦+深谷正子7日間連続デュオ 2018年4月『ハムレットマシーン』 2018年7月『身体観察』TOKYO SCENE2018 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:上野雄次/奥野美果 照明:斉藤香 音響:吉塚永一 舞台監督:北村雅則 衣裳:田口敏子 制作:ダンスの犬 ALL IS FULL サンアーツダンス事務局(村山) 樫村千佳 宣伝美術:小笠原幸介 写真:玉内公一 協力:俳優座劇場 |
この棘をミクロ、マクロ、あるいは実体のないトゲとして仮想してみる。
人類は今までどれほどの棘を呑み、取り込み、そして突然変異の動機となったのだろうか。
そのことは驚異でもあり、当然の作用、現象でもある。不条理の棘を呑む。
それは時としてプラスに...
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