そこまで言わんでモリエール 公演情報 そこまで言わんでモリエール」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★★

    小劇場好きにはグサクサ刺さるネタ満載で、それでも嫌みじゃなく笑い飛ばせる愉快な作品です。背景知識がなくても、かつてモリエールという作家がこんなに人間くさい試行錯誤をしていたのだという発見と楽しさは、オススメポイントです。

  • 満足度★★★★★

    時事ネタを突っ込んで笑わせる社会派(か?)的な劇団だと思っていた笑の内閣。「「え? モリエール?」って思ったが、モリエールと彼の劇団を軸に、現代の演劇と劇団にいい感じに突っ込みを入れる。
    しかし根底には演劇&劇団loveが詰まっていた。
    そして終始笑った、笑った。

    予定調和とならないメタな感じまで面白度高し!
    (照れ隠しか? などとも思ってみたが)


    見終わって、モリエールをほとんど知らないことを恥じるワタシであった。

    ネタバレBOX

    で議員? 笑。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/11/21 (水) 19:30

    「会話劇」で続いてくる舞台。最後のシーンの仕掛け。高間響とモリエールの、「公開プロレス」。テーマは難しくてそれなりに深刻だが、最初から最後まで大爆笑だった。

  • 満足度★★★★

    うー、なるほど関西テイストな感じでした。今では、音楽よりお笑いより持てない、持てはやされないと嘆きの声が聞こえる演劇ですが、昔は宮廷に重宝されていた時代もあったような印象を受けました。これも、テレビ・映画そしてネットが悪い!話変わりますが、笑の内閣のホームページが重すぎて表示されないのは何とかして頂きたいです(プロフィールが見れないので)。あの主催っぽい方、ホントに政界進出されるの??要注目?

  • 満足度★★★★

    本当かどうかはさておき、役者に重きを置かないというところが良かったです。

    ネタバレBOX

    女優に手を出したり、風評をことさら気にするなどの面はありつつ、演劇を通して世間の矛盾を皮肉ったモリエールを描くとともに、笑の内閣も世間の矛盾を突いているということを言いたかったようなお芝居。

    時々ある、演劇おじさんを皮肉る台詞。アゴラ劇場ではそれほど外れたことはありませんが、他の劇場ではちょいちょい外れがあるものの、それでも観ることは育てることと思って観ている身としては役者さんたちから気持ち悪がられると本当に辛く悲しくなります。実際、最近は観劇回数を減らしています。
  • 満足度★★★★

    毎回観れてる訳でないが、初めて観た「ツレがウヨに..」以来のいい塩梅な笑の内閣芝居だった。社会的なテーマ(という縛り?)を離れ、「演劇」そのもの(俳優・作家事情~劇団運営、舞台芸術論)をテーマに据えても笑の内閣らしい暴露芝居の趣は健在。なおかつ、モリエールの死後作家が彼の伝記執筆のため存命のシラーや元劇団役者バロンを取材するという正攻法で歴史上実在したモリエール(とその劇団)に迫り、二時間弱の脚本に描き出した点に、書き手の力量がまず印象付けられた(ご都合主義で史実を曲げた箇所については最後に登場した高間が指弾されるくだりもある)。
    分かりやすい結末に辿り着いたと思うとそれが覆される、が二度三度。歴史上の人物だけに結論を出しにくかった事もあろうが、この形じたいは批評精神のありかを示す「議論する演劇」のモデル。今後も探求されて行かれん事を。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/11/22 (木) 14:00

    価格3,300円

    珍しくも政治・思想系のネタがなく、実在の人物やモリエールの芝居の中の台詞の引用で描いたらあの当時の演劇事情……と思わせての当世小劇場事情。最近特に目立つ公演中止や降板、さらには退団などを斬り捨て御免、的な?
    で、今後「そういう事」があったらあれこれ裏事情を妄想してしまいそう……どうしてくれるんだっ!(爆)
    さらにアフタートークと合わせてあの頃から、そしてあっちの業界(?)にも「そういう人」はいるんですねぇ、とか。

    ネタバレBOX

    それにしても「あのパーセンテージ」まで出すとは大胆な!(笑)
  • 満足度★★★★★

    110分。

    ネタバレBOX

    モリ(髭だるマン)…女癖悪いけど根っこは良い人。モリの死後バロンやラシーヌへ伝奇作家がインタビューするとこから舞台は始まる。
    マドレーヌ(高瀬川すてら)…モリの恋人。アルマンドの姉というテイだが実際はアルの母。
    アルマンド(アパ太郎)…モリの妻。女癖の悪いモリに嫉妬したりするも、いざとなると夫をたてる女。
    マルキーズ(熊谷みずほ)…看板女優。ラシーヌ側へ寝返ろうとし退団した。ラシーヌの子は結果堕胎した。
    カトリーヌ(しらとりまな)…モリの愛人。愚痴と性欲担当。
    エドム(上原日呂)…カトリーヌの夫。役者としてもダメで妻も取られるも、それを甘んじて受け入れバカなフリする苦労人。
    バロン(土肥希理子)…子役。モリに拾われ寵愛されるも、モリに見切りをつけようとするが結果モリの元にいた。
    グランシュ(由良真介)…役者。マリーを慰めてた。出番は少なめ。
    マリー(BANRI)…カトリーヌの小間使い。役者に憧れている。
    トトリエール(岡本昇也)…役者、契約担当。契約事にうるさい。
    リュリ(山下ダニエル弘之)…音楽家。結構まっとうなことを言う人。作品は自分の子。
    ラシーヌ(亮介)…若手劇作家。無名な自分の作品をモリエールが取り上げることで名前が広まった。
    その他(澤田誠)…色々。

    モリエールがラシーヌの戯曲で公演している中、ラシーヌは別劇団に戯曲を提供してという話から、登場人物の思惑とかが絡んでいって…。

    とにかく笑えた秀作。作品を作ることの意義的な話のくだりからドンドン調子が上がって、終盤のタカマ登場で別のステージに飛ぶ構成は、良い悪いでなくパワフルだった。自己をも批判の対象とするスタイルもまた良い悪いでなくインパクトのあるシーンであった。
    遅筆とかの74%のくだりとか観劇おじさんを批判するウチワなネタが控えめだったのは良かった。

    作品をつくる側の想いみたいなのを熱く語られるだけだと興ざめだけど、そこをシニカルとな目線で舞台で料理したトコが好き。妙な人間とか人間関係の舞台だけど、その下地に等身大の人間性が見え隠れしてたトコとかも。
  • 満足度★★★★

    ■約110分■
    劇中出てくる“悲劇の規則”という概念にかこつけるなら、主宰は喜劇の規則、コメディの定理を脚本面でも演出面でも熟知している人だなぁ〜、とつくづく。だから、得意の時事を題材とせずともしっかり笑いが生み出せる。立憲民主党とつながって政界進出への道筋をつけつつあるようだけど、演劇も並行して続けてほしいです。

  • 満足度★★★★★

    ここまでやってくれると気持ちがいい。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/11/21 (水) 19:30

     笑える社会派と言えば、東の「チャリT」,西の「笑の内閣」と言うべきところだが、今回は、社会派的要素は若干少なくなっている。主宰で作・演出の高間が、立憲民主党から選挙に出る可能性があるということで、一定程度史実に基いたモリエールの物語を展開する。それだけの制約がありつつも、時事ネタも入れて笑わせる作品に仕上げるあたりは見事だと思う。特に、最後に高間が出てきて現実に戻す場面などは面白いのだが、やはり、社会派に徹してほしいという気はしないでもない。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/11/22 (木) 19:30

    いつもはチープすぎるセットなのに、今回は見るだけで赤字(?)を彷彿させる豪華なセット。フランスを風刺したモリエールを風刺し、最後はプロレス的な展開になって、この作品を作った自らを風刺するという多層構造的自虐の世界が展開されました。大爆笑。

  • 満足度★★★★★

    演劇界版 仁義なき戦いかな? 笑
    言葉が生きていました。
    プロセスはどうであれ、楽しかったです。
    お芝居に正解はありません。
    いろいろなお芝居があるから楽しいです。
    ありがとう♪♪♪

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/11/02 (金)

    面白かったです♪お芝居という名の【劇団あるある】のような作品やったんで爆笑より終始ニヤニヤしながら拝見しました♪そしてテーマがデリケートな問題ばかりやったのが高間さんらしくてもはや【こんな劇団はイヤだ!】というコントを見てるかのような楽しさに溢れてました☆

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