演劇

KYOTO EXPERIMENT2018 京都国際舞台芸術祭2018 フリンジ「オープンエントリー作品」

P-act企画 若州人形座朗読公演 随想「閑話 一滴(かんわ いってき)」ーその2ー

実演鑑賞

若州人形座

P-act(京都府)

2018/10/18 (木) ~ 2018/10/22 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://kyoto-ex.jp/2018/fringe_open-entry/jyakusyuningyouza/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
京都・河原町今出川の小さなスペースP-act で観る、間近で感じる朗読公演

水上勉が昭和61年にPHP誌に依頼されて、日頃の身辺随想をつづった「閑話一滴」という本より抜粋して、女性二人で読む朗読公演にした作品です。
水上氏の創設した若州人形座は、竹人形文楽を上演していますが、その竹人形...

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公演詳細

期間 2018/10/18 (木) ~ 2018/10/22 (月)
劇場 P-act
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 1,500円
【発売日】
¥1,500
公式/劇場サイト

https://kyoto-ex.jp/2018/fringe_open-entry/jyakusyuningyouza/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10月18日(木) 19:00
10月19日(金) 19:00
10月20日(土) 14:00 / 19:00
10月21日(日) 14:00 / 17:00
10月22日(月) 14:00
(各回とも、開場は開演の30分前。要予約)
説明 京都・河原町今出川の小さなスペースP-act で観る、間近で感じる朗読公演

水上勉が昭和61年にPHP誌に依頼されて、日頃の身辺随想をつづった「閑話一滴」という本より抜粋して、女性二人で読む朗読公演にした作品です。
水上氏の創設した若州人形座は、竹人形文楽を上演していますが、その竹人形が出来る工程や、原発のある氏の故郷への思い、などが綴られています。昭和に書かれたものなので、状況や情報が今とは少し変わっているところもありますが、その思いは今も色褪せずに私達に語りかけているような気がします。
実際に竹紙や竹人形を見せたり、観ても聞いても楽しめる、懐かしくなったり、共感を持ったり、観たあとに、いろいろ考えさせられる朗読公演です。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2018/08/23 11:51 by CoRich案内人

[最終更新] 2018/08/23 14:47 by CoRich案内人

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