舞踊・バレエ

KYOTO EXPERIMENT2018 京都国際舞台芸術祭2018 公式プログラム

手塚夏子/Floating Bottle Floating Bottle Project vol.2 『Dive into the point 点にダイブする』

実演鑑賞

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

ロームシアター京都ノースホール(京都府)

2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://kyoto-ex.jp/2018/program/natsuko-tezuka/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
西洋近代化がもたらした境界をほどく
アジアを漂流する瓶がダンスを結ぶ

「西洋近代化をひとつの境にして、それ以前にあなたが暮らしている地域・コミュニティにおける芸能を観察してください。そして実験を繰り返し、現代を生きていくための芸能を立ち上げてください。」——ダンスのアーカイブを試行する...

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公演詳細

期間 2018/10/26 (金) ~ 2018/10/28 (日)
劇場 ロームシアター京都ノースホール
出演
演出
振付
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 4,500円
【発売日】
▶︎一般
前売 ¥2,500/当日 ¥3,000
▶︎ユース・学生
前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
▶︎高校生以下
前売・当日共に ¥1,000
▶︎ペア
¥4,500(前売のみ)
※ユースは25歳以下
公式/劇場サイト

https://kyoto-ex.jp/2018/program/natsuko-tezuka/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10月26日(金) 16:00-
10月27日(土) 17:00-◎*
10月28日(日) 17:00-

◎託児サービスあり。詳細はこちら *ポスト・パフォーマンス・トーク。
詳細は後日お知らせします
上演時間:未定
説明 西洋近代化がもたらした境界をほどく
アジアを漂流する瓶がダンスを結ぶ

「西洋近代化をひとつの境にして、それ以前にあなたが暮らしている地域・コミュニティにおける芸能を観察してください。そして実験を繰り返し、現代を生きていくための芸能を立ち上げてください。」——ダンスのアーカイブを試行するプロジェクト「ダンスアーカイブボックス」を通じて、ダンサー・振付家の手塚夏子は、2001年から取り組むシリーズの一つ『私的解剖実験6』をいくつかのインストラクションに翻訳し、アジアをつなぐ海の波間へと放った。
漂流する瓶を最初に受け取ったのはスリランカのヴェヌーリ・ペレラ。そして次に手渡されたのは韓国のソ・ヨンラン。インストラクションを手塚本人も含めた三者三様に紐解いた横浜での『漂流瓶プロジェクト第一弾 〜それは3つの地点から始まる〜』の上演から1年、彼女らはふたたび集う。
西洋近代化によってもたらされた大きな変化の一つに「線引き」の強化がある、と手塚は言う。たとえば国境や権利、そして個人。その線引きがあいまいだった頃、人はどのように暮らしていたのだろう? 時代や地域といった視点を解きはなち、粘り強く対話を蓄積する三人の共同制作。境界の下に押さえつけられてきた身体の内なる力を、わたしたちは再び見出すことができるだろうか?
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2018/08/20 15:18 by CoRich案内人

[最終更新] 2018/08/20 15:19 by CoRich案内人

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