東京二期会オペラ劇場
東京二期会オペラ劇場
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2018/09/06 (木) ~ 2018/09/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nikikai.net/lineup/il_trittico2018/index.html
期間 | 2018/09/06 (木) ~ 2018/09/09 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | 上江隼人、今井俊輔、北原瑠美、文屋小百合、樋口達哉、芹澤佳通、塩崎めぐみ、小林紗季子、清水那由太、北川辰彦、他 |
演出 | ダミアーノ・ミキエレット |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 17,000円 【発売日】2018/04/14 ◆[9月6日(木)・8日(土)・9日(日)公演] S席:¥17,000- A席:¥14,000- B席:¥11,000- C席:¥8,000- D席:¥5,000- 学生席:¥2,000- ◆[9月7日(金)公演]平日マチネ・スペシャル料金 S席:¥15,000- A席:¥12,000- B席:¥10,000- C席:¥8,000- D席:¥5,000- 学生席:¥2,000- ※チケットお申込みと同時に愛好会へもご入会いただけます。 ※チケット購入後のお取消、日程の変更はできません。 ※二期会オペラ愛好会の特典は二期会チケットセンターでチケットをご購入された場合に限り適用されます。 ※学生席のご予約は二期会チケットセンター電話のみのお取扱いです。 ※未就学児の入場はお断りします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月6日(木) 18:30 9月7日(金) 14:00 9月8日(土) 14:00 9月9日(日) 14:00 開場は開演の30分前 上演予定時間:約3時間30分(休憩含む) |
説明 | 『外套』 パリのセーヌ川に停泊している荷物運搬船で生活する過酷な労働者たちの人生模様が描かれる。初老の船長ミケーレは、年若い妻のジョルジェッタが近頃なぜか自分を避けていると感じている。ジョルジェッタは実はミケーレの下で働く若い沖仲仕のルイージと不倫しているのだ。まだ暑さの残る息苦しい秋の夜、ジョルジェッタとルイージはマッチの灯を合図にあいびきを約束する。妻への不信を募らせたミケーレは、密かに不倫の相手が誰かを探ろうとする。暗闇のなかでミケーレが煙草に火をつけた。それを合図の灯と勘違いして姿を現したルイージ。ミケーレは彼の首を絞めて殺し、その死体を外套に隠す。続いて現れた妻にミケーレは死体を押し付ける。 『修道女アンジェリカ』 女子修道院で神に仕える生活を送るアンジェリカだが、彼女には暗い過去があった。同僚の修道女たちは、貴族だったというアンジェリカについて、噂話をする。そこに彼女の伯母、公爵夫人が訪ねて来る。伯母は結婚するアンジェリカの妹に、亡くなった両親の財産を与えるので、書類に署名するよう冷酷に告げる。アンジェリカは伯母に、7年前に未婚のまま産み落とした坊やがどうしているか訊ねた。伯母は冷たく、2年前に伝染病で死んだと伝える。絶望したアンジェリカは覚悟を決める。薬草を飲み、神に許しを乞いながら自殺をはかる。その時奇跡が起こる。天使と共に赤子を抱いた聖母が現れ、アンジェリカは赤子に導かれ、息絶える。 『ジャンニ・スキッキ』 13世紀のフィレンツェが舞台。大金持ちのブオーゾが息を引き取り、親戚たちが集まって大騒ぎしている。どうやらブオーゾは全財産を教会に寄付すると遺言したらしい。そこでブオーゾの甥っ子リヌッチョが、遺言状を探し出し、恋人ラウレッタの父である新来の市民だが知恵者のジャンニ・スキッキを呼びにやる。スキッキはブオーゾになりすまし、公証人を呼び、そこで新たな遺言を言い渡す。親戚たちにも少しの財産は分けるが、値打ちのあるものは全て「親友のスキッキに与える」と遺言。まんまと財産を独り占めしたスキッキ。一方、若い恋人たちは財産騒ぎなどどこ吹く風で、ふたりっきり幸せに浸って、大邸宅のテラスからフィレンツェの街並みを眺めている。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮: ベルトラン・ド・ビリー 演出補: エレオノーラ・グラヴァニョーラ 装置: パオロ・ファンティン 衣裳: カルラ・テーティ 照明: アレッサンドロ・カルレッティ 合唱指揮: 冨平恭平 演出助手: 菊池裕美子 舞台監督: 村田健輔 公演監督: 牧川修一 公演監督補: 大野徹也 |
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9月9日(日)二期会《三部作》〈外套〉〈修道女アンジェリカ〉〈ジャンニ・スキッキ〉 初日に続き、楽日を鑑賞 ド・ビリー/東フィルの演奏が連日とも素晴らしい! 修道女アンジェリカの“インテルメッツォ”がめちゃ美しい “母なしで”~最後の児童合唱辺りはボロ泣き
6年以上前
新国立劇場なう。東京二期会 プッチーニ:三部作(外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ) 最終日。今井俊介/文屋小百合/芹沢佳通/船橋千尋/前川健夫/他、B.ド・ビリー指揮/東京フィル/二期会合唱団/新国立劇場合唱団/藤原歌… https://t.co/cr6QRHhZwq
6年以上前
昨日は新国立劇場でプッチーニの三部作(外套、修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ)を堪能しました。ダミアーノ・ミキエレットの斬新な演出が冴えていました。バリトンの今井俊輔さん、ソプラノの文屋小百合さん、良かったですよ。
6年以上前
6日、新国立劇場オペラパレスで、二期会「三部作(外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ)」でした♪本当に素晴らしかった!!上江隼人さん樋口達哉さん、北原瑠美さん、中島郁子さんの演奏と演技、感動でした!!少しの出演だった高田正人さんの歌声も心に残りました♪
6年以上前
オペラパレスでプッチーニの「三部作(外套/修道女アンジェリカ/ジャンニ・スキッキ)」を初めてまとめて観た。今井俊輔、芹澤佳通、文屋小百合等の歌手も良かったが、アクションが大きく、また、コンテナをうまく 使って意表をつく見事な舞台を… https://t.co/4Zf5nbh9pJ
6年以上前
ミキエレット演出、東京二期会のプッチーニ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》が9月6日、新国立劇場で開幕した。公演は9日まで https://t.co/6hj5N3zr1e https://t.co/6hj5N3zr1e
6年以上前
【プレ・トークあり】今夜、新国立劇場オペラパレスで開幕する、東京二期会のプッチーニ/オペラ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》。18時から演出のミキエレットが語る https://t.co/LR0LwCTl3R
6年以上前
今夜、新国立劇場オペラパレスで開幕する東京二期会のプッチーニ/『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》。2日目組の最終総稽古の様子をご紹介 https://t.co/BJDITZBslU https://t.co/BJDITZBslU
6年以上前
明日から新国立劇場オペラパレスで上演される、東京二期会のプッチーニ/オペラ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》。昨日行われた初日組最終総稽古の様子をご紹介 https://t.co/nVFpxlZid1 https://t.co/nVFpxlZid1
6年以上前
9月6日に新国立劇場オペラパレスで開幕する、東京二期会のプッチーニ/オペラ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》。昨日行われた舞台稽古の様子をご紹介 https://t.co/HU8iEMx35v https://t.co/HU8iEMx35v
6年以上前
【再掲・新垣有希子インタビュー】東京二期会が9月、新国立劇場でプッチーニのオペラ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》を上演する https://t.co/0LymScf6Ya https://t.co/0LymScf6Ya
6年以上前
東京二期会が9月6日から、新国立劇場でプッチーニのオペラ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》を上演する。立ち稽古の様子と、演出コンセプトを紹介する https://t.co/n9WFyencHY https://t.co/n9WFyencHY
6年以上前
東京二期会が来月、新国立劇場でプッチーニのオペラ『三部作』《外套》《修道女アンジェリカ》《ジャンニ・スキッキ》を上演する。3役を歌い演じ分ける、ソプラノの新垣有希子に話を聞いた https://t.co/60u79X8RJ5
6年以上前
パリのセーヌ川に停泊している荷物運搬船で生活する過酷な労働者たちの人生模様が描かれる。初老の船長ミケーレは、年若い妻のジョルジェッタが近頃なぜか自分を避けていると感じている。ジョルジェッタは実はミケーレの下で働く若い沖仲仕のルイージと不倫しているのだ。まだ暑さの残る息苦しい秋の夜、...
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