演劇

にしすがも創造舎演劇上演プロジェクトvol.4

アトミック・サバイバー -ワーニャのこどもたち-

東京国際芸術祭2007

実演鑑賞

NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2007/02/22 (木) ~ 2007/02/25 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://tif.anj.or.jp/program/atomic.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
チェルノブイリ原発事故から20年。それは、かのチェーホフの国で未来の「明るい」生活を夢みた"ワーニャ伯父さん"から約100年後のことだった。そして現在、日本の「アカルイ」電気生活を支える原発は55基、さらに13基の追加が予定されている。このアトミック・ワールドに暮らすわたしたちの未来は…。
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公演詳細

期間 2007/02/22 (木) ~ 2007/02/25 (日)
劇場 にしすがも創造舎 【閉館】
出演 野村昇史(演劇集団円)、谷川清美(演劇集団円)、福田毅(中野成樹+フランケンズ)、永井秀樹(青年団)
脚本
演出 阿部初美
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 3,000円
【発売日】
一般:3,000円/学生:2,000円(当日要学生証提示)/豊島区民割引:2,500円
公式/劇場サイト

http://tif.anj.or.jp/program/atomic.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 チェルノブイリ原発事故から20年。それは、かのチェーホフの国で未来の「明るい」生活を夢みた"ワーニャ伯父さん"から約100年後のことだった。そして現在、日本の「アカルイ」電気生活を支える原発は55基、さらに13基の追加が予定されている。このアトミック・ワールドに暮らすわたしたちの未来は…。
『4.48サイコシス』で日本社会の抱える痛みを描いた阿部初美が、今回は、核燃料リサイクル工場試運転中の六ヶ所村のフィールドワークを経て、普段知る機会の少ない「労働」の実態を<あかるく>浮き彫りにする。放射能事故の対処マニュアル付き公演!

ポスト・パフォーマンス・トーク
■23日(金) ゲスト: ヤノベケンジ(現代美術家)
■24日(土) ゲスト: 大林ミカ(NPO法人環境エネルギー政策研究所副所長/「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク副代表)
その他注意事項
スタッフ 構成・演出:阿部初美
ドラマトゥルク:長島確
照明:田島佐智子
映像:須藤崇規
音楽:西井夕紀子
空間美術アドバイザー:田原奈穂子
演出助手:田中智佳
舞台監督:弘光哲也

[情報提供] 2007/02/12 12:38 by こりっち管理人

[最終更新] 2007/02/24 10:29 by ヤス

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