知覧からの手紙
知覧からの手紙
実演鑑賞
シアターグスタフ(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間50分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.gustaf-art.com
期間 | 2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日) |
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劇場 | シアターグスタフ |
出演 | 南風ゆり、妃野由樹子、栗原大和、侑子、若梅純紀、高橋亮太郎、別府理彩、三浦友実、しおり、村本忠之、荒井敏彦、吉村南美、下釜翔、木本和也、薄田純可、丹治尚也、【特別出演渡邉宰希】、【特別出演高槻純】 |
脚本 | わわたなべ佳英 |
演出 | 抱晴彦 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,800円 【発売日】2018/07/15 前売り ・プレミアム券 5800円(特典)最前列及び、ツーショットチェキ撮影サイン付き ・一般 4300円(自由席) ・友の会会員 3800円(友の会優先席) ・学生 2500円(小中高生) ・U-24 3500円(24歳以下・劇団受付のみ) 当日精算・当日券 4800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 8月23日(木) 19:00 8月24日(金) 19:00 8月25日(土) 13:00 / 18:00 8月26日(日) 13:00 / 18:00 |
説明 | 昭和20年3月。米軍が沖縄に上陸作戦を開始した第二次世界大戦末期。 場所は鹿児島の南に位置する陸軍の知覧飛行場。沖縄へ向けて出撃する陸軍航空隊の最前線基地。 その知覧基地の三角兵舎に6名の特別攻撃隊員が到着する。任務は特別攻撃。250キロ爆弾を積んだ飛行機もろとも敵艦に突入する必死の作戦。生きて帰る事は勿論、家族にもその任務さえ知らせる事を許されない極秘作戦であった。整備兵も昼夜を問わず飛行機を整備するも、部品さえまともに手に入らない程の、物資不足に陥っていた。隊員達の年齢は下は17歳から、妻帯者のいる部隊であった。あからさまに不満を口にするもの、碌な飛行機が支給されない事へのいら立ち、上官への不満を口にする隊員達は、生への執着を捨てきれぬままであった。だが、新聞は軍神と煽り立てられ、彼らの想いとは裏腹にその存在は尊いものとなっていた。 そんな精神不安定の彼らの身の回りを、まだ多感な時期の女学生達が行うのであった。やがて、純粋な女学生の心遣いにほんのわずかであったが、心を穏やかに人間としての理性を取り戻した時、無情にも出撃命令が下った・・・。 出撃を待つ特攻隊員6名と女子挺身隊、とその家族の物語。出撃までの数日間を濃密に描く。 戦争という異常な時代性の中で生れた、異常な作戦。人間として、軍人としてそのはざまで揺れ動く彼らの心情を一つの青春という形で舞台化した群像劇です。 |
その他注意事項 | ※未就学児の入場は出来ません。御了承ください。 ※会場に駐車場はございません。車でお越しのお客様は近隣のコインパーキングをご利用ください。 |
スタッフ | 題字 田坂州代 装置・美術 KAKAE組・村井重樹 照明 KAKAE組 音響 有限会社サウンドバスターズ 企画・制作 株式会社グスタフ 主催 株式会社グスタフ 協力 株式会社町田英子事務所 大和プロ |
場所は鹿児島の南に位置する陸軍の知覧飛行場。沖縄へ向けて出撃する陸軍航空隊の最前線基地。
その知覧基地の三角兵舎に6名の特別攻撃隊員が到着する。任務は特別攻撃。250キロ爆弾を積んだ飛行機もろとも敵艦に突入する必死の作戦。...
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