東京二期会オペラ劇場
東京二期会オペラ劇場
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nikikai.net/lineup/traviata/index.html
期間 | 2009/02/12 (木) ~ 2009/02/15 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | 東京二期会、二期会合唱団、東京フィルハーモニー交響楽団 |
作曲 | ジュゼッペ・ヴェルディ |
演出 | 宮本亜門 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 16,000円 【発売日】2008/10/02 一般 S席¥16,000- A席¥13,000- B席¥10,000- C席¥8,000- D席 ¥6,000- E席¥2,000- 学生席¥2,000- |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | イタリアオペラの新世界 亜門は問う、恋の深淵、愛の代償とは? 『ラ・トラヴィアータ』原作アレクサンドル・デュマ・フィス「椿姫」。常に観る者の感涙を絞る永遠の名作。今もなお、世界でその上演回数はトップであり続ける。本プロダクションは二期会20年ぶりの新演出である。 「ドミ・モンド(高級娼婦)である社交界の華ヴィオレッタの館で開かれた宴に、青年アルフレードがやって来る。かねてから彼女に心を寄せていたアルフレードは、二人きりになったときその想いを告白。ヴィオレッタは、最早自分には誠の恋愛は縁がないと自嘲気味に微笑むが、彼の純粋な愛に戸惑う。 やがてヴィオレッタはパリを離れ、アルフレードと二人きりで幸せに暮らす。しかしアルフレードがその生活費の出処に気づく。ある日、彼の留守中に父ジェルモンがヴィオレッタを訪れる。ヴィオレッタの倫を踏み外した女(トラヴィアータ)という過去が、アルフレードの妹の縁談に差し障るのを恐れ、身を引くように迫る。ヴィオレッタは悲しむが、ついにアルフレードと別れることを承知する。父との経緯を知らないアルフレードは、ヴィオレッタの裏切りに激怒。社交界に戻ったヴィオレッタを追い、衆目の前で彼女を侮辱してしまう。 時がたち、以前から労咳を患っていたヴィオレッタは、今や死に瀕している。手紙を何度も読み返し、ひたすらアルフレードを待ち続けるヴィオレッタ。賑やかなパリ祭の日に、全ての事情を父から聞いたアルフレードが戻ってきて、彼女に許しを求めるが・・・・。」 |
その他注意事項 | |
スタッフ | オペラ全3幕 字幕付原語(イタリア語)上演 台本:フランチェスコ・マリーア・ピアーヴェ 作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ 指揮: アントネッロ・アッレマンディ 演出:宮本亜門 装置:松井るみ 衣裳:朝月真次郎 照明:沢田祐二 演出助手:澤田康子、眞鍋卓嗣 舞台監督:大仁田雅彦 公演監督:近藤政伸 |
亜門は問う、恋の深淵、愛の代償とは?
『ラ・トラヴィアータ』原作アレクサンドル・デュマ・フィス「椿姫」。常に観る者の感涙を絞る永遠の名作。今もなお、世界でその上演回数はトップであり続ける。本プロダクションは二期会20年ぶりの新演出である。
「ドミ・モンド(高級...
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