しずかミラクル 公演情報 しずかミラクル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★★

    おわりとおわかれがポップぎみに描かれるけど、確かに時々言葉のチョイスに笑えてしまうのだけど、さみしさが染みてきてたまらない。終わりにゾッとしつつも、これ(この空間が)「お葬式」の最中やったんかなあ、とか思った。生の勢いと死の唐突さ。好きやなあ。

  • 満足度★★★

    前作(『あ、カッコンの竹』)でも感じたのだが、きちっとハマる先がない、フワフワ感が不思議で面白い。

    ネタバレBOX

    優しさと同時にコトバににならない作者のもどかしさも感じる。ただ演劇における「死」のための「舞台上の死」はキライなのでそこが引っかかる。あのフワフワ感ならば、死への約束が根底にあるだけで十分だったと思うのだが。

    前作でも前説をやっていた若旦那家康さんは、人の善さを感じさせる人だ。
    もっと作品内でも活躍する場面がほしいな、と。
  • 満足度★★★

    波の音が印象的な作品
    全体的には不思議な世界観なんですよね
    宇宙人あり光線銃ありの少しファンタジー?なSFの世界
    力強いぶつかり合いあり改造された人間や喋る犬まで(笑
    不思議な世界観を楽しませていただきました

  • 満足度★★★

    75分。

    ネタバレBOX

    宇宙警察的なのに海を蒸発させられブラックホールへ遺棄される刑を執行されている未来の地球へ違法な時間旅行した現代人と未来人と宇宙人を描く。

    昨年も別作品見たけど、お口に合わないのかな。いまいちノれない。
    チラシデザインは結構好きだけど。
  • 満足度★★★★

    昨年の「あ、カッコンの竹」よりは、判り易かった気がした。宇宙人と地球人(人類)が居て、地球人は追い込まれている。侵略の様相だがそれも微妙で、繊細な宇宙人が「あんな事やっちゃったんだもの(憎まれても仕方ない)」なんて台詞はちょうど侵略者の末裔が先住民を慮るような調子で、言わば宇宙人を擬人化して描く事によるおかしみが随所に。「地球人からみれば俺たちこうなんだろうな」と、自己相対化してみる態度は地球人以上にシンパシーの対象だったり。宇宙人がどうやら「海」を消してしまった事で人類は絶滅に瀕しているが、さほど憎しみを抱いてなかったり、恐れていなかったり、ドラマ性が漂白されてナンセンスの味が生じる。「よく判らない話」の部類であるが、面白味があった。突飛な設定も何やら飲ませられる。
    果たして、この芝居の中では、人類の絶滅から逃れることが至上命令なのか。必ずしもそうではなく、そうした状況下にあっても、どう存在するか、生きるか、時間や倫理や合目的性を脇に置いて、私たちは人間や人生というものをどう見通すことができるのか・・何が愛すべきものとして見えてくるのか・・大袈裟な表現ではあるがそんなテーマがこの芝居(というかナンセンスそのもの)に埋まっているように思う。

  • 満足度★★★★

    おもしろかったです、ずらしてくるのですべてを理解はできないタイプの演劇でした。この劇団は初見でしたが、あらかじめ脚本家の方の過去のインタビュー記事を読んでから観劇しましたので、う~んなるほどって思いです。挑戦されてる演劇だと思います。次回作も見てみたいです。

  • 満足度★★★★

    アフタートーク伺いながら…
    そうなんだ、コトリ会議さんはSFと言うくくりなんだ…、と妙に納得。
    言われてみれば確かに!

    過去の(危険な)時間旅行の代償として、宇宙人に駆除される地球人。
    その地球の終末を見に、過去から未来(危険な時間旅行)にやってくる時間旅行者たち。

    (凄く悲しい矛盾と切なさを感じつつ)
    ブラックホールに向かう、海の干上がった地球。

    確かにSFです。
    でも優しく静かで独特な公演。
    普通のSFと言うくくりでは表せない世界、良かった。

  • 満足度★★★★★

    ■約75分■
    「千の風になって」を思い出した。

  • 満足度★★★★★

    賛否両論ある作品とのことですが、私はとても好きな作品です。静かで暗い世界の中で、かすかにやりとりされるコミュニケーションが、届いていたり、いなかったりと曖昧になっている作品のおもしろさだけでなく、静かでかすかな光や佇まい、空気を含めた世界が儚くて美しくて、思わず予定にない二回目の観劇をしたほどでした。

  • 満足度★★★★

    おじゃる

    ネタバレBOX

    宇宙人によって海水が蒸発させられて滅ぶ直前の人間、タイムトラベラー、宇宙人たちを描いたナンセンスコメディ。

    宇宙人の頭がおじゃる丸に出てくる宇宙人のようで、淡々と喋るしゃべり方もおじゃる丸の宇宙人のようで、独創性が感じられなくテンションが下がりました。

    タイムトラベルは全宇宙の時空に与える影響が強く、それを阻止するために宇宙人が来て、そして宇宙人は人間がゴキブリのようにしか見えなくて駆除しまくったそうで、恐らく宇宙船から熱線か何かを放射しまくって海の水も蒸発したのだと思います。ただ、海水はプレート運動の影響でマントル内に取り込まれ、いずれ海は無くなってしまうらしく、そんな日が来ることだけは認識しておかなければならないと思うと陰鬱になりました。
  • 人類滅亡が目前にせまる寂寥としたディストピアで、とぼけた会話や素っ頓狂なギャグが独特のタイミングで繰り出されます。狙ったチープさにも味わいがあり、この劇団にしか作れない作品だろうと思いました。
    出演者・制作の若旦那家康さんの心の込もった丁寧な前説がとてもよかったです。
    詳しい目の感想:http://shinobutakano.com/2018/06/14/9896/

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/05/20 (日) 19:30

    遅くなりましたが
    しずかミラクル行ってきました

    メガネニカナウ3の『1人多い家族』の脚本 演出をされていた 山本正典さんが 脚本 演出をされたので
    楽しみに行きました
    『1人多い家族』は 大笑いさせてもらったので 今回も 大笑いの予定をしていたのですが なんだか 切なく 涙が溢れてきました でも となりの人は 笑ってて
    『私だけ❓』と思いながら観ていました

    確かに 大笑いする要素は 沢山あってんですが 私には切なさが勝ったみたいです でも そんな感じが 少し心地良くて 温かくて とても良かった

    山本さん 表現したい事を 役者の方がそれを 演じて下さり 涙が込み上げるんだけど 温かさが伝わった感じでした

  • 満足度★★★

    静けさに漂う摩訶不思議な世界観☆その空気を一変させる要、若旦那のコント(?)コンビ☆何者か分かんなすぎて最後まで気になる牛嶋さんなど前作の続編かと思ってしまうほどコトリ会議ワールド全快のお芝居でした★見る者を飽きさせない演出と75分というランタイムが絶妙でした☆要小飴さんの改造人間キャラがツボでしたp(^^)q

  • 満足度★★★★★

    予測不能のコトリワールド全開!

    もう面白すぎる変な設定
    もう宇宙人と人間の変な会話
    もう優しいのか?残酷なのか?
    もうキャラは一体どんな性格なんだ⁈
    最初から最後まであらゆる想像力をフル回転!

    不思議な世界へ迷い込んだ感じで展開されて行く
    会話が凄く心地よく響く
    まるでフワフワした夢を見てるかの様なお芝居
    理解出来ないところもありますがそれでも充分惹き込まれていく
    こんなお芝居なかなかないんじゃないでしょうか!
    あまりの心憎い台詞に終始ニヤニヤさせられた(^^;
    病みつきになるお芝居!

  • 満足度★★★★

    成程ぶっ飛んだ設定。ビジュアルもチープな感じ。登場人物にも宇宙人と名犬ってw
    しかし内容にはしっかりと心に響くものがありました。死者に会いたい生者と、見守る死者…
    愛する人の「老いによらない死」に直面してしまった生者も、残された時間は短い。

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