実演鑑賞
宝生能楽堂(東京都)
2018/01/13 (土) ~ 2018/01/13 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tessen.org/schedule/regular/2018reg01
期間 | 2018/01/13 (土) ~ 2018/01/13 (土) |
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劇場 | 宝生能楽堂 |
出演 | 柴田稔、谷本健吾、観世銕之丞、野村万蔵、浅井文義 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,200円 ~ 8,500円 【発売日】 S席:8,500円 A席:8,000円 B席:6,000円 C席:5,500円 学生:4,200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2018年1月13日(土) 午後1時30分開演(午後1時開場) 午後6時5分頃終演予定 |
説明 | ・翁おきな 「とうとうたらりたらりら」という翁の謡い出しから始まり、颯爽とした千歳の舞、荘重な翁の舞、三番叟の力強い揉之段、鈴之段が舞われる。「能にして能にあらず」と言われ、天下泰平・五穀豊饒を寿ぎ予祝する、能の古態を留める神事の芸能。 ・能 玉井たまのい 兄から借りた釣針を魚に取られてしまった彦火々出見尊は、釣針を探しに海底へと入る。龍宮門前にある美しい井戸(玉の井)の水底を通して邂逅した尊と豊玉姫。やがて結婚し、三年の月日が経ち、尊は帰国の決意をする。海神ノ宮主は尊に潮満・潮涸の玉と探し出した釣針を捧げ、舞を舞う。陸に尊を送り届け、宮主も龍宮へと帰っていくのであった。 日本古代神話の世界を明るく楽しげに繰り広げる脇能。 ・狂言 佐渡狐さどぎつね 佐渡に狐はいないと主張する越後の百姓と、いると言い張る佐渡の百姓。どちらが正しいか奏者(役人)に判定してもらうことになるが、賭けに勝つため佐渡の百姓は奏者に賄賂を贈り、さらに狐の特徴まで教えてもらって…。 役人に賄賂を渡すという風刺を軸に、三者三様の人間の愚かしさをドタバタ喜劇のうちに描いた脇狂言。 ・能 鷺さぎ 都の神泉苑に行幸をした王は、池の汀に降り立つ一匹の鷺を見つける。勅命を受けて蔵人が捕えようとすると、鷺は飛び立って逃げてしまう。「勅諚ぞよ」と呼びかけると、鷺はもと居た所に飛び戻り、羽を垂れ地に伏す。王は鷺を捕えた蔵人と、鷺に五位の位を授けたのであった。 少年、または還暦を過ぎた者に限って演じられる清らかで純粋な能。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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昨年、「なでしこドレミソラ」を読んで 和楽器を通じて人と人が繋がっていく話に感動し 生の和楽器の音を聴いてみたくなって 銕仙会能楽研修所で開催された AUN J クラシック・オーケストラへ足を運びました。
7年弱前
お稽古始め@銕仙会の前に、Tobichiへつつむ展を見に。 布は買わずに、なぜか オリジナルの と が我が家に…。今年は、ほぼ日は… https://t.co/O7Zw4pWar4 #ほぼ日avec #ほぼ日weeksmega
7年弱前
来月にかけて何度か国立能楽堂に行くので予習中…。6月にやる「敦盛」は歌舞伎「熊谷陣屋」の後日談的な内容。筋読んだだけで泣けてくる(TT) 能楽初心者にはありがたい銕仙会様のサイト https://t.co/lFajlmoa9E
7年弱前
1月13日(土)銕仙会1月定期公演『翁』、『玉井』、『佐渡狐』、『鷺』。寒さと不調で出かける気力を何度も失いかけたけど、やはり行って良かった。今年も無事に『翁』を観ることができた。ありがたや。大夫は柴田稔師。詞章にある「天下泰平、国土安穏」は営々と続く人々の願い。
7年弱前
昨日の銕仙会初会での玉井、無事に終える事が出来ました。ご来場下さいました皆様、長時間有難うございました。通常の演出とは違う形での上演でした。
7年弱前
本日は高校時代の新春の集いに。話す話題は昨日の銕仙会公演の「翁」脇能「玉井」や狂言「佐渡狐」で興味を持って下さるようにと・・。越後のお百姓と佐渡のお百姓さんの「かけろく」を聴き様見まねで大筋を寸劇的にやってみれば、ウケる事間違いなしかな?
7年弱前
今日配られた中に入っていた白黒チラシ…出たな、モノクロめ!と思いつつも、ものすごく興味深い… 二日連続ならもう泊まり込みたい笑 青山実験工房公演@銕仙会 4/21・22 両日1330/1700 全4公演3プログラム、22日は「サ… https://t.co/I0NrYTTb37
7年弱前
2018年初観能は、銕仙会にて『翁』『玉井』『佐渡狐』『鷺』でした。 ひさしぶりに、前衛的という感覚をおぼえる。拾いきれない球の方が多い割に、いつの間にか慣れてしまった部分があったのかもしれないな。 今年は能を観ることに慣れずに、観能を重ねていきたい。
7年弱前
はぁぁぁあ♨️至福……今日は観る方も頑張りました。姫が美しくて大満足。長い一日の最後にいい夢が見られそうです(宝生能楽堂 銕仙会の初会でした)
7年弱前
本日の二件目。 昼は、銕仙会の初会で、宝生能楽堂。翁+玉井で3時間コースの後に、休憩を挟んで佐渡狐と鷺の動物シリーズw。 鷺は途中、オチました。 からの小満んの会@日本橋亭。 今宵… お江戸日本橋https://t.co/F2mTtX50zg
7年弱前
銕仙会〈玉井〉は新演出版。定型を確認したかった私には些か肩透かしだったが、拙案演出との重複は殆どない。2月末の国立能楽堂公演も是非高覧頂きたい。〈佐渡狐〉奏者は野村萬の代表作。木で鼻を括ったような権威性と明朗な祝祭性が矛盾しつつ両… https://t.co/iKil6sHXVs
7年弱前
銕仙会定期能行きました。 醍醐味満点だったけど、かなりの長丁場で、意識を失いつつの4時間半は貧血気味。 『翁』 『玉井(たまのい)』脇能と 狂言『佐渡狐』能『鷺』 どの演目も確かに、「能にして能にあらず」として盛り沢山あった。… https://t.co/8oWRUsM02A
7年弱前
昨日は、銕仙会能楽研修所にてふらっと能楽体験というプログラムに参加してきました。バックヤード見学後、謡と仕舞のお稽古(超短縮バージョン)をうけて、最後は面をつけて舞台を動くところまで!現役能楽師にみっちり教えていただける貴重な機会… https://t.co/uNBpvLETgc
7年弱前
銕仙会初会を30分早く勘違いしたので開演前ゆっくりコーヒーを頂く暇ができた。これから翁付〈玉井〉を3時間。昨夜も同じ宝生能楽堂で全てを兼ね備えた野村万作〈庵の梅〉の至藝を堪能。空席を勿体なく思いつつ野村狂言座は2日間公演とて大曲の… https://t.co/pIuC98zskt
7年弱前
春季公演【蝉の会】 (六大学狂言研究会合同自演会) 日時 2018/5/6(日) 開演 14:00(予定) 場所 銕仙会能楽研修所 演目 狂言『文山賊』『二人大名』小舞『風車』『海道下り』『若松』『屋島』ほか 東大狂言研は狂言… https://t.co/mqOsouRsPc
7年弱前
アイルランド出身のアイリーン加藤氏と、彼女が生前日本の古典文学を学んだドナルド・キーン博士を題材にした新作能『エリスの橋』公演が1月12日14時より銕仙会能楽研修所で行われます。ピーター・マクミラン作、笠井賢一演出。加藤氏の役を当… https://t.co/TyC39Mc3Nh
7年弱前
成人の日、自分は銕仙会の初会を拝見していて式には出ませんでした。 今思えば、行っておけば良かった。
7年弱前
@kashiwagiyugehi 銕仙会サイトの解説は秀逸ですからねぇ。
7年弱前
観世流の能《老松-紅梅殿》を調べている内に気づいたのですが、今回のきっかけになった、たにまち能チラシの解説文。後半は銕仙会サイト「能楽辞典-曲目解説」《老松》掲載の文章(執筆は中野顕正さん)と全く同じですね。…許可を取って転載して… https://t.co/rTR7bgyoO1
7年弱前
銕仙会サイトを見ていると、2013年1月14日宝生能楽堂の銕仙会定期公演に《翁》付《老松-紅梅殿》(シテ観世銕之丞さん)が出ています。サイトの番組には「前ツレ 男 観世淳夫」とありますが… https://t.co/rFVjR0leZ8
7年弱前
【成田美名子画業40周年】 あけましておめでとうございます! 公式受付で売り切れとなっておりました「花花能」のチケットを追加致しました。まだの方はお早めに! カンフェティ、銕仙会、GINZA6能楽堂窓口でも好評発売中です。 SS席… https://t.co/1iNyZSt46m
7年弱前
@yumikby あ、私も新年は銕仙会に参ります~♪
7年弱前
@ao2810 明けましておめでとうございます。🎍 今年が明里さんにとって素晴らしい年になりますように👦 私は2月23日から25日まで表参道にある銕仙会能楽堂に三島由紀夫作「近代能楽集」より(弱法師)に出演します。
7年弱前
2018年は違う会のお能を観に行こう、と思ったりもしたんだけど、年明けにとってあるチケットは梅若会と銕仙会のみ。あれ?
7年弱前
無事、成田美名子先生記念能のチラシお譲りできた〜わーい。モデルになった銕仙会能楽研究所では表参道で2時間3000円の能体験もやってますよ〜写真取り放題、能やり放題(?)楽しいですよ! https://t.co/i8rV83Hh4f #悪友ナイト
7年弱前
【成田美名子画業40周年】 公式チケット受付にて売り切れとなっておりました「花花能」のチケットを追加いたしました。お早めにお買い求めください。 なお、その他にカンフェティ、銕仙会、GINZA6能楽堂窓口でも好評発売中です。 https://t.co/9knzlldSjb
7年弱前
顔寄せ、読み合せの後は主演の石橋敬子さんの御厚意で香港園という中華のお店で懇親会をやり、その後移動して表参道の銕仙会能楽堂へ舞台を見学に行きました。昭和5年に出来た舞台だそうで、伝統芸能の重みを感じました。 https://t.co/dnooGI7cND
7年弱前
「とうとうたらりたらりら」という翁の謡い出しから始まり、颯爽とした千歳の舞、荘重な翁の舞、三番叟の力強い揉之段、鈴之段が舞われる。「能にして能にあらず」と言われ、天下泰平・五穀豊饒を寿ぎ予祝する、能の古態を留める神事の芸能。
・能 玉井たまのい
兄から借りた釣針を魚に取...
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