演劇

PARCO Production

それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌

演劇

PARCO Production

この熱き私の激情

それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌

実演鑑賞

パルコ・プロデュース

他劇場あり:

2017/11/04 (土) ~ 2017/12/10 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.parco-play.com/web/play/gekijo2017/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
女であることへの戸惑い、怒り、コンプレックス、
そして生きていくことへの辛さ、悲しみ、無力感と孤独。
6人の女優と1人のダンサーで演じる1人の女の生涯──

たった8年の間で、心の内側に秘めたその怒りを爆発させ、強烈で目をそらしてしまいそうな作品を執筆し、大胆かつ悲劇的に去って行った小...

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公演詳細

期間 2017/11/04 (土) ~ 2017/12/10 (日)
出演 松雪泰子、小島聖、初音映莉子、宮本裕子、芦那すみれ、奥野美和、霧矢大夢
脚本
演出 マリー・ブラッサール
料金(1枚あたり) 4,000円 ~ 9,500円
公式/劇場サイト

http://www.parco-play.com/web/play/gekijo2017/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明 女であることへの戸惑い、怒り、コンプレックス、
そして生きていくことへの辛さ、悲しみ、無力感と孤独。
6人の女優と1人のダンサーで演じる1人の女の生涯──

たった8年の間で、心の内側に秘めたその怒りを爆発させ、強烈で目をそらしてしまいそうな作品を執筆し、大胆かつ悲劇的に去って行った小説家ネリー・アルカン。

この作品は2013年にカナダ・モントリオールのESPAS GOにて、ロベール・ルパージュと長年コラボレートし彼の作品に多く出演、そして中谷美紀の初舞台となった『猟銃』のカナダ版の女優であり、演出家でもあるマリー・ブラッサールの翻案、演出で上演、その年の話題を総なめにしました。

この作品を日本の輝ける7名の女優とアーティストで上演いたします。
松雪泰子、小島聖、初音映莉子、宮本裕子、芦那すみれ、霧矢大夢という女優6名に加え、ダンサーとして国内外で活躍する奥野美和というまさにベストキャストとも言うべき女優・アーティストが集結しました。

ネリーの書いた小説は、ほぼ自身の生涯を綴ったもの。モントリオールで高級娼婦だった時代のこと、これまでの人生、自分が「女」であること、あるいは家族の中でつねに感じていた疎外感などを赤裸々に小説の中に練りこんでいます。

この作品はパリでセンセーショナルなデビューを飾った小説「Putain (「邦題:キスだけはやめて」)」、「Folle(「狂った女性」という意味)」、 「Burqa de chair(「肉のブルカ」という意味)」、 「L‘enfant dans le miroir(鏡の中の子供)」の一部で構成されており、出演者7名(女優6名と1名のダンサー)が異なる立ち位置から、心の襞を、痛みをアレクサンダー・マクスウィーンの音楽とともに語り、描きだしていきます。

懸命にもがき生きた1人の女性の中に渦巻く様々な感情、そして死へと向かうさま万華鏡のように舞台に照らし出され、それぞれの声、ことばが重なりあい、舞台にこだまします。

この作品について、演出のマリー・ブラッサールは演出プランとして次のように語っています。

「登場人物は全員、ある意味で、ネリー・アルカンの違った側面を表わしています。

実人生の歴史を背負った現実の女性を超える、シンボリックなキャラクターです。若いと同時に成熟もしています。それぞれが生まれながらに美しく、ユニークさと美しさを際立たせるために、非常に奇抜な衣装を身につけます。これは、美、年を取ることへの恐怖、女性同士の競争、空虚感、等々といった、ネリー・アルカンがその著書で語ったテーマを現すためです。

上演中ずっと、登場人物たちは、それぞれが各々の部屋に居続けます。モントリオール公演では、セット・デザイナー(アントニン・ソレル)と衣装デザイナー(キャサリン・シャノン)が、部屋のそれぞれを、それぞれの女性の美意識を表わすようにデザインしてみました。日本の女優たちとも同様に、それぞれの個人的なコンセプトを展開するような経験が出来たら素晴らしいと思います。」


更に、この秋、ネリー・アルカンの世界が舞台以外でも楽しめます。まずネリー・アルカンを題材にした映画「Nelly(原題)」が10月、恵比寿ガーデンシネマ他にて日本での公開が決定!!
2016年のトロント国際映画祭で、ワールド・プレミア上映され、気鋭の女流監督のアンヌ・エモン(「ある夜のセックスのこと モントリオール、27時」)がメガフォンをとりました。
また、ネリーのデビュー作である小説「Putain」の松本百合子氏の翻訳で PARCO出版より9月に発売が決定!!
この秋は、書籍・映画・舞台と、様々なメディアで「ネリー・アルカン」の鮮烈な世界をご堪能ください!
その他注意事項 ※未就学児の入場不可
スタッフ 原作:ネリー・アルカン
翻案・演出:マリー・ブラッサール
翻訳:岩切正一郎

[情報提供] 2017/09/20 16:08 by CoRich案内人

[最終更新] 2017/11/13 09:53 by こりっち管理人

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